それ、うまいのか?

... 記憶の残滓

しらすとキャベツのパスタ

麺つゆを使ってみる。
具材が定番の組合せなので、梅干しでチャレンジしてみる。
第一弾は、中途半端に和風にしてしまった気がするので、今回は、たまたま和風の食材を使った、普通のパスタをイメージ。
梅干しは、きちんとしょっぱいやつを使ってみる。

作り方

  1. 梅干し2個(@二人分)を種を取り、乾燥バジルを混ぜて、包丁でたたく
  2. オリーブオイルに、にんにくと唐辛子の香りを移す
  3. キャベツをざっと炒めて、白ワインを入れ、ひと煮立ち
  4. 麺つゆ大さじ1杯(三倍濃縮タイプ)、茹で汁、しらす、梅干しを入れ、火を止めて混ぜておく
  5. 茹であがったパスタを入れ、ぐるぐる
  6. 塩、胡椒で味を調整

所感

塩加減的には、良い感じ。
麺つゆの分量は、三倍濃縮タイプで、大さじ1杯(@二人分)をベースにしても良さそう。

まだ何か、ちょっと足りない感じはするのだが、第一弾よりは、数倍良い出来。
梅干しやしらすは、あまり感じられない。
悪く言うと「どこに行っちゃったかなー」という感じだけど、バランス的には良いのかもしれない。

定番の、キャベツ+しらすを選んだのが良かったのかも。
キャベツは、煮るよりも、炒める方が、このタイプは正解だと思う。

後、和風の味付けに、胡椒が合うというのは発見。

次への課題

梅干しのバリエーション。

  • 2個→3個(@二人分)
  • パスタを和えるときに入れる(火を通さない)
  • トッピングで追加(叩かない)

バジルよりは、紫蘇の方があるに違いない。
トッピングに、千切りの紫蘇を使う方が良いかも。