KIDS ★★★☆

やさぐれ玉ちゃん
やさぐれ玉ちゃんがなんともかっこいいです。←贔屓目です(笑)

KIDSと傷。
親子の愛、友情、恋愛…など
イロイロ考えることのできる作品じゃないかなと。
最後は…優しい気持ちになれる気がしました。

<2008年>
東映
監督
荻島達也
出演
小池徹平
玉木宏
栗山千明
斉藤由貴
泉谷しげる
永岡佑
仲野茂

メイキングオブタクミくんシリーズ あの、晴れた青空 祠堂学院 青空の下のプリンス達

素の俳優たち
大まお最後のタクミくんシリーズのメイキング。
短時間で撮影されるというタクミくん映画。
キャストたちの仲のよさや、協力姿勢が試されるんじゃないかなぁ。
そんな素の彼らが見れる一本。
でも、思ったよりすぐ終わるから…もっと見せてよーみたい感じ。

ロッキー・ホラー・ショー

ハマる怪奇現象
ローリー主役の舞台版を観て、これは映画を観なくては!
とDVDを探した映画。

観て数日は、へんな登場人物にへんな感じがするのに、
また観たくなるし…音楽が音楽が頭をめぐり、さらに映像が鮮明にに出てくるという
ハマるホラー。

これ、映画館でやるときは、コスプレは当たり前で、紙ふぶきや米投げたり…凄いらしい。
ちょっと、参加してみたい。

<1985年製作>
アメリカ・シネカノン
監督
ジム・シャーマン
出演
リチャード・オブライエン
ティム・カリー
スーザン・サランドン
バリー・ボストウィック

マイ・フェア・レディ ★★★★☆

淑女になれる!
とにかく、キレイだね、ヘプバーンさん。
田舎娘でもキレイだもの。
そんなイナカ娘が、言語学の教授と出会い淑女になっていく
シンデレラストーリーなんだけど…
この二人の掛け合いが面白い。
特に競馬のシーンなんて…やっぱりあぁいう時は本性出るものね(笑)

舞台版も観てるけど、そちらもオススメ。

<1964年製作>
アメリカ・ヘラルド
監督
ジョージ・キューカー
出演
レックス・ハリスン
オードリー・ヘプバーン
スタンリー・ハロウェイ

五線譜のラブレター ★★★☆

健気だ…
映画館で鑑賞。
奥さんがとにかく健気な印象…。
ゲイだとわかっていても結婚し、人として作曲家としてのポーターを
支えていくって。
切なくて、ロマンチックなそんな恋物語にも見えました。
音楽がすごくステキで、サントラ欲しいなぁとも思った映画でした。

<2004年>
アメリカ・イギリス製作
FOX
監督
アーウィン・ウィンクラー
出演
ケヴィン・クライン
アシュレイ・ジャッド
ジョナサン・プライス
ナタリー・コール
ロビー・ウィリアムス
ほか

オズの魔法使 ★★★★☆

よくできてる

むかし、むかしに作られた…映画。
1939年公開(昭和14年)だって。1939年9月には第二次世界大戦勃発してる。
ヒットした裏にはこんな事情もあったのかもしれないなぁ。
前向きなドロシーと、ダメとレッテルを貼られた3人?の冒険は
ほんとにファンタジーだもんね。

そして、最後にはハッピーエンド。
単純だからこそ、名作なのかもしれない。

<1939年>
アメリ
監督
ヴィクター・フレミング
出演
ジュディ・ガーランド
バート・ラー
ジャック・ヘイリー
レイ・ボルジャー

ヘアスプレー ★★★★☆

カワイイ!
主役の子がとにかくカワイイ。
内容的に風刺的な話なのだけど…
ひたすら、懸命に問題解決していく様に惹かれてみてしまった。
実は重い話でもあるのだけど、ところどころ落としどころもあるし
楽しく観れたなぁ。

しかし、ママ役のジョントラボルタにはビックリ。
だけど、さすが、キレがいいね。

<2007年>
アメリカ・ギャガ
監督
アダム・シャンクマン
出演
ニッキー・ブロンスキー
ジョン・トラボルタ
クリストファー・ウォーケン
ミシェル・ファイファー
クイーン・ラティファ
ほか

マンマ・ミーア! ★★★★

前向き
かなり陽気な作品だなぁってのが第一印象。
シングルマザーに育てられた娘のパパが
二人?
みたいな…ホントならちょっと複雑で重くなりそうなのに
なんでこんなにハッピーな気分になれる。
娘の前向きさがスゴイ。

懐かしいABBAのナンバーにのせて
歌って踊るのもいいよね。
舞台でもみたい作品。

<2008年>
アメリ
監督
フィリダ・ロイド
出演
メリル・ストリープ
アマンダ・セイフライド
ピアース・ブロスナン
コリン・ファース
ステラン・スカルスゲールド
ジュリー・ウォルターズ
クリスティーン・バランスキー
ドミニク・クーパー

オペラ座の怪人 ★★★★★

映画館で観たかった

舞台版もみているので、なんたって音楽がすばらしい。
冬の上映じゃなければ映画館通ったのになぁ。
(ただでさえ、遠いのに雪国なので行くのが大変!)
ほんともったいないことをした…と後悔した映画でした。

ラウルのストーカーぶりは、原作通りかも(笑)
でも、
ファントムはマスクとってもイケメンでしたwww
あれくらいの顔の傷に向かって、キャーって騒ぐクリスティーヌって
どんだけ高飛車?…と思ってしまったのは私だけ?

<2004年製作>
アメリ
監督
ジョエル・シューマカー
出演
ジェラルド・バトラー
エミー・ロッサム
パトリック・ウィルソン
ミランダ・リチャードソン
ミニー・ドライヴァー
シアラン・ハインズ
サイモン・カロウ
ジェニファー・エリソン

ラビリンス 魔王の迷宮 ★★★★★

繰り返し観てた。

テレビ放送を録画したものを何回も観てた作品。
こども心に、あのデビッドボウイの色気にやられたというか…。
お話的にも好きだったんだと思う。
久々に借りてみようかなぁ。

<1986年>
アメリ
監督
ジム・ヘンソン
出演
ジェニファー・コネリー
デヴィッド・ボウイ
トウビー・フラウド
シェリー・トンプソン
ワーウィック・デイビス

るろうに剣心−明治剣客浪漫譚− ★★★★★

かっこいいな!

映画から入ったのだけど、一気に読みました。
レンタルですけど…。(今さら買い集め中(笑))

剣心、カッコイイですね。
顔、可愛いのに…。
剣モノは大好きです。
たぶん、剣道やってたせいかもしれないけど…。
でも、拳の左之助もいいなぁ。
強い男はカッコいいです。
強くて、優しい…。
ま、それが時には弱点になるときもあるんだけど。

読んでいくうちに話はダークにはなっていくけれど…
ところどころにちゃんと息抜きがあるから、疲れない。

そして、幕末のことを知りたくなりました。

しかし…最後…左之助がどうなったのか。知りたいなぁ…。
恵といいカンジだったのになぁ。

のぼうの城 ★★★★★

面白かった!
小説は未読。映画館で観ました。

面白かったです。
最近、「戦国鍋テレビ」にはまっているので、
こういう日本の歴史って知っておいていいと思うんです。
まぁ、大河は長すぎて苦手なんだけど(苦笑)

笑いどころ、アクション、切なさ…喜怒哀楽がすべてあった気がします。
萬斎さんはもちろんだけど、意外に上地くんがよかったなぁって思いました。

<2011年製作>
東宝
監督
犬童一心
樋口真嗣
出演
野村萬斎
榮倉奈々
佐藤浩市
市村正親
成宮寛貴
山口智充
上地雄輔
山田孝之
平岳大
西村雅彦
ほか

ウルトラマンサーガ ★★★★

結構好き!
映画館でみました。それも、東京で(笑)

休みだったせいもあり、さすが混んでました。
こどもだけじゃなくて…なんだかおにいさんたちも居て。
AKBだから?
でも、AKBじゃくてもよかった役だと思うけど。
まぁ、主役がDAIGOちゃんなんで、AKBでもいいのか(苦笑)
でも、結構がんばってたよ、AKBもDAIGOちゃんも。
AIGOは玉ちゃんのドラマにも出てた(初ドラマだったらしい)から
演技力はわかってから気にならなかったな。
むしろ、役がDAIGOに当て書きされてた感じでよかったんじゃないかなぁ。
ってか
ゼロ自体のキャラがおかしくて、DAIGOとの掛け合いは漫才か(笑)

つるのくんも、太陽くんも、やっぱりウルトラマンなんだね〜。
なかなか面白かったです。
DVDでもう1回観ようっと。

ただ、やっぱCG多くなってきてるなぁって感じは拭えないなぁ。
迫力はあるけど…
ウルトラマンはやっぱミニチュアの中で戦って欲しいなぁ。

<2012年>
松竹
監督
おかひでき

出演
DAIGO
杉浦太陽
つるの剛士
秋元才加
宮澤佐江
佐藤すみれ
梅田彩佳
増田有華
小林香菜
島田晴香
黒部進
森次晃嗣
団時朗
高峰圭二
真夏竜

声優
宮野真守

「華鬼」 響×桃子 編 ★★★★★

シリーズで1番好き
「華鬼」シリーズ。大ちゃんが出てるというので最初に借りたのがコレでした。
しかし、これってシリーズの中で一番最後で、大ちゃんなんてちょっとしか出てない(苦笑)
なので、2回借りました(笑)
ちなみに一番好きな作品です。
この作品で村井くんに惚れました…ディケイドも同時に観てたときで…
え?コレってユウスケ?!ぜんぜん違う〜惚れてまうやろーみたいな。
惚れました。
村井君の役は怖いです…けど、最後はなんていうか、ホントはシャイなんじゃないかっていう感じで終わるラストがいいです。
加護ちゃんもがんばってたなぁ…。

<2009年>
ジョリーロジャー
監督
寺内康太郎
出演
村井良大
加護亜依
荒木宏文
逢沢りな
滝裕可里
横田椋
三浦力
栩原楽人
渡辺大
細貝圭
宇井小百合
夏目鈴
岡崎和寛
西平風香

「華鬼」 麗二×もえぎ 編 ★★★★☆

ピュアな感じ。

「華鬼」シリーズの中では、一番怖くないと思います。
村井君扮する響が余計なことしてるけど(苦笑)
ふたりだけの恋愛を見ると優しい麗二さんに、健気なもえぎさん。
一番ピュアな関係な作品なんじゃないかなぁ。

鬼って…どんだけ生きるんだろう…って感想はありましたけど。
っていうか、響がもえぎさんと同級生だったのに、次の作品で何年もたってるのに
まだ高校にいるっていうのが…。いくら鬼は年とらないっていっても
留年させすぎじゃないかってって突っ込んだり(笑)

あ、髪型のせいか細貝君が…京本政樹に見えて仕方がないですwww

<2009年>
ジョリー・ロジャー
監督
寺内康太郎
出演
細貝圭
川村ゆきえ
五十嵐令子
三浦力
村井良大
荒木宏文
逢沢りな
柚月美穂
安藤成子
岡田里穂
住本英優

「華鬼」 華鬼×神無 編 ★★★★

強い女性
「華鬼」シリーズの最初です。
ここから3部作を見ると、「華鬼」がわかりやすいです。
ということで、やっと大ちゃんがたくさん出てきました(笑)
主役は荒木くんですけど…。

神無は…ほんと、強い女性だったんだなぁと思いました。
名前からして「神様が無し」だものね、数奇な運命にあったのかもしれないなとは
思いましたけど。

結構、はまります…「華鬼」
ゲームにもなってるんだっけね。
小説も読んでみたい。

<2009年>
監督
寺内康太郎
出演
荒木宏文
逢沢りな
村井良大
加護亜依
細貝圭
川村ゆきえ
夏目鈴
大村波彦
遊井亮子

伊賀忍法帖 ★★★★

真田さん
これ小説なんですね…小説は未読。
かなりエロいシーンがあるようですwww

さて、映画のほうは?
アクション俳優だったころの真田さん。
好きでしたね。かっこよかった。
今、これだけ素でアクションができる役者さんっているのかな。
スーツアクターさんくらい???

あ、これ、渡辺典子出てるんですね。新人ってなってた…。
微妙な演技でしたけど。
周りが結構大御所。
ねじねじの中尾さんが演技してるとこ初めて見たかも。
俳優さんだったんですねぇ(苦笑)

複雑なこととかはあまりなくて、アクションが楽しめる作品かと
思います。

<1982年>
東映
監督
斎藤光正出演
真田広之
渡辺典子
中尾彬
ストロング小林
佐藤蛾次郎
松橋登
成田三樹夫
美保純
千葉真一


里見八犬伝 ★★★★

懐かしかった

ずいぶん前にテレビで見て…確か本も読んだ気がします。
あまり覚えてないけど。
舞台版を観るのに、内容を思い出そうと借りてきました。
あれ?こんな話だっけ?とやっぱ所々忘れてた。
けど、なかなか面白かったです。
ちゃっちいなっていう演出もあったけど、
まぁ、当時としてはそれが精一杯だったんじゃないかと。

ワタシは志穂美さんに憧れてたので、久々に見れたのが嬉しかったし、
懐かしかったです。
あんだけアクションできる女優さん、今いるのかなぁ。

<1983年>
角川春樹事務所

監督
深作欣二
出演
薬師丸ひろ子
真田広之
目黒祐樹
千葉真一
寺田農
志穂美悦子
夏木マリ
萩原流行

里見八犬伝 ★★★★

ほっほう。
舞台を観にいくにあたり、内容を思い出そうと映画版を探したがなくて、
こちらを借りてみた。
たぶん、こっちのほうが原作に忠実なのかな。
原作覚えてないけど。

意外と、面白かった。
お正月ドラマという枠だったからか役者も贅沢デス。

戦争と平和 ★★★★☆

ひたすら長いです。

映画館で観ました。
今まで映画館で見た映画で唯一、休憩があるという映画でした。
フィルムを取り替えるという作業があったのもありますが…
約4時間…映画館にいた記憶があります。
映画館出たあとは、映画中泣きまくったせいか
頭が痛かった…。
感動巨編です。
そして…戦争はしちゃいけない…です。

<1968年>
ソ連
監督
セルゲイ・ボンダルチュク

出演
セルゲイ・ボンダルチュク
リュドミラ・サベリーエワ
ビャチェスラフ・チーホノフ

(ヘプバーン主演の「戦争と平和」もありますが…
上映時間的に観たのはコチラだと思います)

鉄人28号 ★★★

キライじゃない
冨樫監督の作品を観てくださいの指令を受け(笑)
見ました。
アニメはみたことないです。
イロイロツッコミどころは満載だけど、キライじゃないです。
子役の子、いいですね。
あと、香川さん。いい味出しすぎです(笑)

立て続けに冨樫監督の作品(あと、天使の卵あの空をおぼえてる)を見ましたが
一番普通に見れました。

<2004年製作>
松竹
監督
冨樫森
出演
池松壮亮
蒼井優
柄本明
薬師丸ひろ子
中村嘉葎雄
香川照之
川原亜矢子
中澤裕子
高岡蒼甫
伊武雅刀
妻夫木聡
阿部寛
ほか