ヴェノマニア公レビュー
エロなすびの小説についてレビュー。
悪ノpらしさがにじみ出る作品。小説としてみると面白くはない。
悪ノpが好きなら買い。
今までの作品は、だいたい主人公が決まっているが、今作は一応なすびが主人公ではあるものの、
かなりいろいろなキャラが主点になり、目まぐるしい。
というのも、悪ノ娘は4部作だったのに対し、一作で歴史の一部を書かなきゃいけないからだと思われる。
今までと異なるのは悪ノ娘ではエルルカが味方となって善(?)側だったのに対し
今作ではエルルカの敵であるIRが多く書かれている。
(しかもIRの姿が弱音さんなのだが今作結構可愛い。ぱっつんいいよぱっつん)
ニコニコらしさもばっちり。
ネル=ネルネルネ。っていうキャラは動画にも登場したし、
ドナルドという名前や、フェルデナンドっていうキャラも出た
(おっくせんまんのゴム氏がボカロpの時の名前がフェルナンド。それが元ネタだと思われる)
エロ度は低いです。交わった。とかそんな程度。