この夏、Windows10での開発は諦めモード

Windows10になってからもう3年も経つのかと、つくづく思う。そういう歳だ。当時は、ちょっと戸惑ったけど、何か便利になったような気がした。
Windows10を、初めてプログラム開発環境にしてみようとしたが、壁は高い。
動きももっさりとしてしまい使い物にならん、と思ってはみたもののPCとしては後期高齢の部類、7,8年程前のモデルであることにいまさらながら気が付いた。
グラフィックボードとパワーユニットを交換してるが、DELL製としてはよくもっている。
アップグレードのようなアップデートを何度が経て、とうとうアップデートがロールバックするようになってしまった。
Vistaの頃のVAIO Type-Pを思い出す。あれもアップデートとロールバックで1日つぶれたことが何度もあり、とうとう諦めた。
そんなわけで、もう少し若いやつ、もちろん最初からWindows10だったPCにも、開発環境をインストールしてみる。
記録を見直すと、この若い方のPCですらも3年くらい前のモデル、モデル名に付く番号が600増えていてびっくりしたものだ。
それも、そろそろリプレースの時期となっている。