今年度最終回の囲碁フォーカス 感想
今年度では最後の放送じゃった。
【公式サイト】http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/igofocus/
あーい、号外!
号外じゃ〜
花ちゃん続投決定(ヾノ・∀・`)
初段認定クリニックは
認定ではなく
『保留』となった。
死活に限れば
2級くらいの実力じゃと。
しかしカンカン先生は
歴代続いてきた先代らと
同じで予定されていたとおり
半年の任期をまっとうし
次の棋士へバトンタッチ
今回で最後の出演であった!
『初段の常識 林漢傑(りんかんけつ)
盤上の死活マスター』
将棋の方のフォーカスの
グデグデ司会とは異にして
戸島花とカンカン先生の
タッグはとても面白く、
初回から最後まで
たっぷり楽しめたが、
それも今日で終わりとは
名残惜しいものよの。
ユーモアのある話術は
林漢傑七段の右に出る者が
おらんのではないか。
惜しい、あまりに惜しい。
背景をよく見ると、
視聴者から贈られてきた
二人の切り絵は
ずっと棚に飾られておった★
特集の『プロ・アマ ペア碁2016』
小林光一名誉棋聖ら
強豪を倒して優勝したのが
鈴木七段と芝野アマでの。
言わずもがな鈴木歩七段は
カンカン先生の嫁である。
司会者は降りても
来期以降もこのように
話題として登場してくれるはず。
次回は4月3日 日曜 正午
新たな講座担当兼司会者として
蘇耀国(そようこく)九段が登場
『磨け初段の力
楽に打てる石の感覚』
講座も楽しみであるが、
なにより特集が
『実は奥深い9路盤戦略』である。
見ねば(((o(*゚▽゚*)o)))
新司会の蘇耀国九段は
日本語の発音アクセントが
僅かにカタコトじゃし、
中国人の気質として
理詰めで物を言う
当たりがキツめの
そういう印象があるのじゃ。
でもそれは喋り方の
第一印象に過ぎん。
マイルドでアットホームな
台湾人カンカン先生からの変更、
ガチガチに緊張する
日本人棋士よりも
外人から引っ張ってきたのは
やはりカンカン先生が
上手だったからであろう。
しかし花ちゃんは
蘇九段と司会、
大丈夫かの(ヾノ・∀・`)
【追記】
と、思ったら4月からは
『張栩の詰碁』の枠で
『林漢傑の詰碁ワールド』という
コーナーが始まるらしい(笑)
NHKやるじゃないか!
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