走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

単に自暴自棄になっていただけだ、オレ……

 いろいろあって、題名のように思う。ぬええ。人からも自暴自棄を心配されたことだし、態度を改めんと……。

 何年も前から「自分に未来はない」「世の中も、もうおしまいだ」と言う悲観にかられ、そこから自暴自棄が酷くなってしまった。サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)に通っていてもですよ。あそこに通って、だいぶ立ち直った気がしていたけど、自暴自棄は続いていたのよ……。これではどうにもならない、一日も早く(ちゃんと)立ち直らんといかん。今のままだと、サブカルBCなど恩のある相手や場所に申し訳ないし。そうなのね~、そうなのね~、何かがそうなのね~。……いかん、苦し紛れに冗談を言い出してしまった。相当参ってるな……。

 自暴自棄のせいで、いろいろ困った事になってる。とりあえず、ぽったらぽたらこ、わーいわいっと。……やめれ。

ぬええええ。ぬえええ、ぬええ。ぬええええ……

 無理に題名を五七五にせんでよろしい。それはいいとして、いろいろ辛い。「描く事」に対し「こんなはずじゃなかったのに……」と思う事があってげんなりしているし、世の中の行く末だって期待出来るもんじゃねえし……。他にも辛くなる話はあるが、大きなところではこれらだ。しかし何かにつけて落ち込んでいるんだから、最初の作業所の利用者から「いつもストレス溜めているような顔をされてますが、趣味を持たれては?」と言われもするわさ板わさ。「絵を描く」と言う趣味があるが、当時はあまり楽しく描いてなかった気がするし……。当時より「描く事」に対していい環境になってきたと思っている今でも、前述のように「こんなはずじゃなかったのに……」があるんだけど、詳述は出来ない。そうでなくてもオレが趣味・娯楽を楽しめてないのは、親父が生前「趣味なんてものは、一人前に働けるようになってからのもんだ!」と、オレに呪いをかけよったからだ! これにオレの「働く事」についての劣等感が加わり、ねじれが酷くて……。この辺を深掘りすると不愉快極まるので、親父の呪いの話はここまでにしとく。親父の酷い話を言い続けると、オレが潰れそうで。

 余生のリソースを「描く事」に注力するつもりが、いろいろな事で上手く行かず「こんなはずじゃなかったのに……」と、ぼやいてしもうた。くおお。

辛さを紛らわそうとして


 今、かなり辛いので、それに耐えるため上図2枚を描いた。オリキャラの「ユーパ・松下」(通称ユウちゃん)と「早川弾」(通称ダンちゃん)と「盛田賢一」(通称ケンちゃん)の仲良し三人組の図と、彼らが別のオリキャラ「松坂理奈」と仲良くしている図だ。何か描いてる時は辛さを紛らわす事が出来るが、そこから離れ、現実の問題が押し寄せるとダメだ。また辛くなる……。不安からどうにも出来ない事や、そもそもオレひとりではどうにもならない事に苛まれて……。考えすぎと言われようが、性格だから。あと、オレは思った以上に人間への恐怖が強く、他人と対面で接すると非常にストレスが溜まるらしい。いろいろ経験則からそう思う、トホホ。

 絵の話に戻ろう。ユウちゃんたち三人組は、最初は松坂理奈の出て来るマンガのモブ程度の予定だったんだよね。ところが、描いてみたら愛着が出て、マンガ以外にも何度もスケッチしたり、名前まで決めたり……。肝心のマンガが進んでないけど、最近やっと1話目のデジタル作業がはじまった。他の作品やらなんやらもあったから、とっかかりが遅れたのは否定出来ん。それに具体的な締め切りがなく描いているのもあるから、1話目は8ページしかないけど、いつ完成することやら。絵やマンガに関しては他にもやる事あるんで、結構ややこしい。それでも、10年くらい前みたいに、世間に怯えて生きるよりはずっといい人生だが……。それでも絵を描く以外の事の辛さが押し寄せて、参りそうになるんだから面倒な。絵やマンガを見せる以外のコミュニケーション、正直うっとうしいわいっ! 他人の視線も言葉も怖いんじゃ、今物凄く……。

お前の真実、ああ聖獣王

 「聖獣王って、なによ」と言われたら、拙作『爆烈戦隊チャレンジャーズ』の3号ロボに相当する奴だと答える。去る3月20日の「創作同人電子書籍」いっせい配信に出した5話で、満を持して登場したが、とにかく描きづらい! なのであまり動かせなかった……、ぬええ。まるでゴッドマーズだ。そんな40年以上前のアニメのロボットを持ち出してもと脳内ツッコミ役が言うが、他に適切な例がなかったんじゃ。

 しかしチャレンジャーズも、回を追うごとに(最初の)売上は下がっているが、描く手間は増えているなあ。同人マンガのシリーズものは、こう言うジレンマがある……。ワンスモアぬええ。新作を出す事で過去作に動きが出る時もあるから、これから先はなんとも言えないけど。チャレンジャーズをシリーズ化し、完結させてやろうと思ったのは他でもないオレだから、描き続ける事に否はないが。

 話を作中のロボについてに戻そう。オレは昭和生まれの特撮オタクだから、2号ロボや追加戦士には違和感があったけど、2号ロボが本家のスーパー戦隊シリーズに出るようになって今年で38年、追加戦士が出るようになってからでも32年になる。意地を張るには時が経ち過ぎだ、ぬおお。しかし描き分けやいろんな都合上、これ以上新ロボをホイホイ出せる状況にない。1号ロボのビッグ・チャレンジャーだって……おっと、これ以上言うと「感想の前借り」になりそうだ、それは黙っておくか。追加戦士についてだが、いろいろ悩みましたよ。ロボ以上に……。どう言う立場の人物にするか、いろいろ考えた末、作中に描いた感じになったけど。だが、イマイチキャラが立ってない。それは主人公一家の乗鞍家全体にも感じてるけど、これからどうしよう? 敵の怪人「獣兵鬼」たちの方が、よっぽどキャラが立っとるわい。3話まで少年サンデーの出張編集部に見てもらった時も、主人公サイドのキャラの弱さは指摘されたしなあ。長くないページ数で描けるまで、内容を絞り込めてないと言う話でもあるけど、サルまんの作中における相原・竹熊コンビじゃないが「どうすればいいんだ……?」とは思う。くおお。

 急に何もかんもやる気がなくなり、自分を鼓舞するために聖獣王の話をするつもりが、変な話になっちまった……。嗚呼。ネタバレをして、作品への興味をそいではまずいと思ったせいか? うーん……。

嫌な過去を反芻し続けて、自分の心が抜き差しならぬ事になっちまった……

a-katu.hatenablog.com

 上記記事でも題名で触れた話を少ししたが、最近オレが文章を書きにくくなる理由は、まさにこれなのよ。もう、心が嫌な過去を反芻するのに疲れて……。と言うわけで、しばらくブログの更新頻度下がる。楽しい話とて、そうあるもんじゃないしねえ。

嫌な話は、頭が拒否しますだ

 もちぎ氏の親みたいな連中が、ここにもそこにもあそこにもいるから、世の中は腐敗するのだ! オレが中学時代、ヤニ臭い連中に「言葉が分からない~」と揶揄されたのも、もちぎ氏の言う「ヤンキー的自己防衛」によるものなんだろうが、こっちはいい迷惑だっ! 他にも言いたい事はあるが、急速に頭がこの話を続けるのを拒否し出して、題名もああなったわけです。ぬおお。天狗おじさんストリップ、地球破壊おじさんストリップ……ゴメソ。話題を切り替えるにもどうにもならず、くだらん事でお茶を濁そうとした自分が情けない……。それだけ、頭が働かなくなっているのだ。怒りやらなんやらで。

 と言うわけで、これから出来るだけ嫌な話はしたくない。自分が潰れるだけだっ! 辛い過去を反芻し続けたせいで、自分の心が抜き差しならぬ事になってると気付いてしまった以上は……。

今日はしばらく休むしかねえ……

 急な自己嫌悪と他者への恐怖が出て来て、ネットで愚痴るくらいしか出来ん。今日はしばらく休むしかねえ……。ぬええええ。なんで、急な自己嫌悪と他者への恐怖が出て来たのかは分からん。雨で気圧が下がり、精神的に参ったのかもな。せっかく今回の「創作同人電子書籍」いっせい配信参加作品が、一日だけとは言えBOOK☆WALKERの「同人誌・個人出版」ランキングの日間6位入りしたり、BOOTHでいい感じに捌けたりと、いい事あったのによお……。気持ちは次の新作に向いてるとは言え、こう言う事を忘れるようじゃね。米澤嘉博は、みなもと太郎『お楽しみはこれもなのじゃ』の河出文庫版の解説で「幸せは、語り直すことによって反芻される」*1と言った。オレには、その反芻が足りてないのかも知れん……。くっそー、知れんが知れん知れん……それはいいから。今まで、辛い過去ばかり反芻していたから、オレはすぐ苦しむのかもな。もう少し、幸せを語り直す必要がある。

 幸せを語り直すためにも、今日は出来るだけ休もう。ふおお。

*1:手元にある復刊版では、367ページ。

聖(ひじり)モジリーナ……ゴメソ

 高野聖ーナの事を思い出して、ついあんな題名を……ゴメソ。しかしゴメソも、ずいぶん古いねえ。どうしようもない事を言ったあとに、自虐的に付けるには最適な言葉なんだが。それはそうと、スマホの充電ケーブルが壊れ、百均まで買いにいく有り様。雨だから、外出したくねえんだよ! どうにか買えて、今休憩しているけどな。

 あと、家族の不仲やミソジニー丸出しな発言などが原因で、セックスや恋愛から逃げていた人生が悔やまれてならない。世の中を呪うより、彼女と楽しく過ごしている時間がある人生の方が、どんなに幸せだったか! ぬおお。これを言ってもどうにもならないけど、半世紀恋愛から遠ざかっていた自分が不憫になって。確かに「選んだよい孤独」を満喫した人生だとも……言えるか! ミソジニーミソジニーを呼んだとも考えられるんだし……。オレには恋愛も、仕事も、結婚も、何もかも手に入らなかった~! 恋愛や結婚に幻想を抱き過ぎだとも言えるが、いろいろ悔しくなってしまったんだ! 「甘いレモン」のつもりで創作に固執していたが、今はそれも難しくなり弱音を。「女は紙と画像で十分」と言うわけにはいかんし……。

 書いていて人生への悲しみが噴出し、泣き言が増えてしまった……。この記事、書かない方がよかったかも知れん。