Side A / 現場ニッキ

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2010-02-18

Dish Dish Dish...

ご無沙汰しています。


ブログ更新が滞っていますが、eしずおかブログの方を先行して更新しています。

ミラーサイトと逆転していますが。。。)

宜しければこちらのブログをご覧ください。

現場ニッキ(eしずおかブログ


今後ともよろしくお願いいたします。

2009-12-05

立上り配筋

基礎立上りコンクリート打設

矢部の家は基礎の立上り部分のコンクリートを打設。

前後からの雨が予想されるので、養生用のシートも準備されています。

(打設直後の雨は問題なので、雨掛りを避けます。)


半層のRC打放しとなる一部分は、型枠の組み立てが始まりました。

はね出しの階段も絡み、加工の難しい工事です。型枠大工とも打合せ。

2009-12-03

打設

恵みの雨

打設時は好天だった南矢部の家の現場ですが、

夜半からの雨が翌日も続いています。


コンクリートは打設後に充分な水を与えることで、

水とセメントの化学反応が促進され目の詰まった仕上りとなります。

また水分により内部の温度変化を低減できるので、クラック防止にもなります。

もちろんこらは強度や耐久性に影響を与える大切な要素。

不思議なことに、コンクリートは「乾燥する」≠「固まる」なのです。


ありがたい天の恵みですね。

(降雨がない場合は、もちろん散水して養生します。)

2009-12-02

打設

ベースコンクリート打設

矢部の家は前日に配筋検査を終え、ベタ基礎のベースコンクリートの打設です。

今日は朝から晴天に恵まれ、

青空コンクリートポンプ車のブームが心地良さそうにそびえています。


私は型枠や鉄筋の様子を最終確認し、結束線の乱れをチェックして直す作業。

打放しの際には仕上りに影響する要素なので、入念に行います。

(手はボロボロになりますが。)

ミキサー車が到着するとコンクリート品質・状態を確認、

先行モルタルを処分してから打設開始です。


打込み、左官押え、清掃を手際よく繰り返して無事に完了しました。

(私の立会いは1/3程度のところまで。)


生暖かくて猫が大好きな真新しいグラウンドに、来客がないことを祈ります...。

2009-12-01

内藤廣 講演会

内藤廣 講演会

第62回静岡県建築文化研究会 定例講演会があざれあで開催されました。

今回の講師は、日本人建築家として最もリスペクトする存在の内藤 廣氏。

Macintosh繋がりで私がパワーポイントの操作を担当することになり、

ステージの片隅に上がらせてもらいました。


今回のテーマは『はこものを超える』。

前段で「待つ」という行為についての論が展開されました。

  我々は、待つための場所を設計している

   公共建築は待つべきだ

    待つためには想像力と大きなエネルギーが必要

後段は宮崎県日向市駅で行われている駅舎建替えに伴うまちづくりの動きについて。


建築家として大いに勇気付けられる内容でした。



終了後は内藤氏らと共に居酒屋へ。

フランクな話が伺えて有意義な一日でした。

2009-11-29

本日のゆいまーる邸

ゆいまーるリフォーム工事はほぼ完成しました。

ほぼ、、、と言うのは雑工事と、

ゆいまーるさんが担当する(いつの間に...)塗装仕上げが残っているからです。

ブラインドも入り、今晩からは心置きなく入浴が可能です。


最大限大きくとったサッシ窓

(しかも引違い窓にもかかわらず中央の縦桟が見えません)、

透明ガラスの間仕切りサッシ、大判の白タイル

横長の鏡、脱衣室から連続した桧スノコ(森とま材)などの効果で

たいへん明るい水廻りとなりました。




この工事では構造材や仕上材として森とま材を使用しています。

森とまからは「木材履歴書」が届きました。

履歴参照と同時に、大切に扱われてきたということがよく見えます。


2009-11-22

ゆいまーる邸リフォーム工事も大詰め

19日、タイル工事を終え、

大工=しゃぼん玉王国 国王"マヨエール1世"の作業に戻りました。

雨天につき太陽熱温水器の取り換え作業は翌日に順延されました。

脱衣室の家具設置、サッシ取り合いの打合せなど。

ゆいまーるさんと私は浴室に設営された「観覧席」で大工仕事見学(笑)



20日、今日現場内部は休み

外では太陽熱温水器の交換作業で、時々ジャバジャバと水が降っています。

前日に設置された家具や物干しパイプFIXガラスの納まりなど確認。

間仕切サッシ絡みの排水機構に問題を発見したので、修正を依頼。

今頃になって気が付いたのは痛い。。。

その後ゆいまーるさんと一緒にホームセンターに行き、ブラインドを発注。



21日、水道屋さんが洗面器、水栓金具、浴室暖房機、手摺などを設置中。

浴室の鏡や間仕切サッシも納まり最終型が見えてきました。

午後には電気屋さんも入り、仮に使える状態にはなりそうです。


2009-11-18

ゆいまーる邸の様子

17日、現場ではタイル職人による作業が続いています。

(そしてそのすぐ近くでゆいまーるさんがMacBook作業中。笑)

リフォームなので壁下地の面精度に難があり、

乾式工法で大判タイルを張付けるには相当な調整を要しています。




18日、タイルを張る作業は終わり、目地モルタルやコーキングの施工中。

現場からの帰り道、大工=しゃぼん玉王国 国王"マヨエール1世"の作業小屋へ立ち寄り、

家具の塗装具合を確認しました。

オスモカラーの重ね塗りに苦労されている模様。

米松合板の着色具合がイメージと異なっているので、対策を検討しています。


2009-11-16

定点観測

今日のゆいまーる邸

ゆいまーるではタイル工事が進んでいます。


今回は浴室、脱衣室の双方に同じタイルを施工しますが、

浴室側はラスカット下地にモルタルで張付ける湿式で、

一方の脱衣室側は防水石膏ボード下地に接着剤で圧着する乾式です。

仕上ってしまうと判りませんが、最適な施工方法が採られています。

細かな加工が必要な箇所がいくつかあり、相当手間の掛る作業が続いている現場です。

個人的にはこのモルタルの臭い、大好き。



現在の懸案は給湯機の浴室リモコン(既存)。

既に製造中止・在庫無し、かつ代替品もなし(メーカーとしての姿勢を疑います...)、

中古品流通も見当たらなかったのでなんとかこれを活用したいでのす。

が、なかなか使い込まれた外観は真っ白い空間の中で相当浮いた存在になります。

さてどうしましょう。


そして、帰所後もメール電話現場(施主)とのやり取りは続くのでした...。

2009-11-14

ゆいまーる邸リフォーム工事

着々とゆいまーるリフォーム工事は進行中です。


12日は浴室、脱衣室の壁に使用されるタイル搬入されました。

マットな白の30cm角大判タイル、まずは現場で色調や小口などの様子を確認。

そして実際に数枚並べてみて目地色を決めました。

今回は目地色を白か濃いグレーで最後まで悩みましたが、

空間をより締めることとメンテナンスの容易さを考慮して後者に決定。


もう一つ搬入された大物は浴槽です。

ステンレス製で一部特注品。

設計時に現物の確認が出来なかったものなので、

実際に身体を入れてサイズ等確認しました。

希望通り、しっかり足が伸ばせます。

ステンレス浴槽はとても気持ちがいいものですよ。


脱衣室では森とまの桧フローリングが施工されています。

部屋の形が方形ではないので、床張りはなかなか大変。

桧の無垢床の全貌は、養生を剥がしてからのお楽しみ。


 


そして12日のメインイベント(笑)

施主であるゆいまーるさんが鉋掛けをします。

大工=しゃぼん玉王国 国王"マヨエール1世"からレクチャーを受け、いざ挑戦。

腰の入れ方が難しそうでしたが、見よこの勇姿! 様になっていましたよ。

(怪しい姿かもしれませんが、寒かったので...w)


  

 


翌13日は浴室タイル下地の調整

リフォームだけに現場調整箇所もいくつか発生し、内容の濃い打合せでした。


本日14日は浴槽も設置され、タイルの貼付がスタート

浴室とトイレ間のFIXガラスも入れ込まれ、トイレ内がずいぶんと明るくなりました。