2005-11-10 なんとなく日常に戻る
■[企画]反省点探し
今回の一橋祭のこと書くのもこれで最期かな〜 というわけで反省点を探します。まあ、いろいろありそうで、結構無いのです。そりゃ、細かい点を探せば動き出しの微妙な遅さとか、連絡の遅れがあったりしたこととか、当日やや緊張しすぎたかな〜 とか、いろいろあるにはあるのですが、なんかいつもに比べて企画の手ごたえとかから考えると少ないな〜 とかいう気が。何でだろうと考えると、要するに最初から今回の企画に求められるものが少なかったということなのでしょうね。
後輩の面倒見ることも無ければ、次の企画に繋げることも考えなくて良い。参加者がみんなそれなりの実力でそれなりの仕事をしてくれて、企画責任者としては自分が楽しくて、他の参加者も楽しんでくれればいいかな〜 と。まあ、それに加えて一応現役の方の企画と比べて遜色無いというか、上回ると言うか、そういうレベルに持っていこうかな〜 とかその程度でしたからねぇ。
学祭の企画では、結局難しいのは人を使うこと。それ以外の部分なんて、遊びと同じ。自分で目標立てて、それを実行する。その目標は、実行可能ぎりぎりの辺りが一番楽しい。それが僕の遊び方ですし。他の人はどうだか知らんけど。
とにかく、楽しかったんだし、まあ今回ぐらいはいろいろ多目に見ておきます。自分に甘く。
■[本]ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い
読みました。まず思ったのは、この話はこの終わり方がピタリとはまる、ということ。まあ、いーちゃんがちょっとさわやか過ぎたのが少々引っかかりましたが、全てが落ち着くところに落ち着いた感じでした。
ですが、正直読んでいていままでで一番面白くない、という印象をうけたのも事実です。要するにこれは、上・中・下巻の一番最後だから、という非常に単純な理由だとは思うのですが、とにかく話が後ろへと引っ張られてゆく力が弱かったような気がするのです。
良い比喩かどうかは分かりませんけど、いままでの戯言シリーズが迷宮のなかを迷いながらも進んでゆくのだとしたら、今回の本はトンネルをまっすぐ抜けてゆくような印象を受けました。
また、いーちゃんが自身の問題を解決することに重点を置きすぎるあまり、他のキャラクターが全て置いてきぼりにされているような感があった所も気になりました。いーちゃんの台詞はいつにも増して確かな重みを持っているのに、それにつりあうだけの台詞が他のキャラクターからは出てきていないような。レベル自体はむしろ今までより高いところにある気はするのだけれど、いろいろとバランスが微妙かも。