ネコのいる条件

ふさふさのネコ

街のネコを見ていて思うことがある。それはネコがいる場所だ。
ネコがいる場所は決まっているようで、いないのではと思うことがよくある。
でも何か規則性があるのではあと思う。
そこで、少しネコの棲息の規則性について考えてみた。

飼いネコ(内外問わず)は、規則性はないと思われる。こればっかりは、家主の趣味趣向によるものだから。



野良ネコの居場所については、天候、場所性、が関与していることは間違いない。
天候:気温、湿度....
場所性:住宅地、えさ場、人通り、光....


場所性について考えると、住宅地に多く生息している。
これはえさ場として、住人からの餌がもらえることやゴミ漁りができるからだと思う。
住宅地についてのネコのいる条件を考える。

天候:気温25度前後 晴れ
 木々の木漏れ日がある場所(塀の上や公園のベンチ)
 駐車場の車の下
(日光は避けられるが完全に遮らない場所)
に多い。またいる高さは2m以下だと思う。
屋根の上でいる場合でも1Fの屋根。2mという高さはネコが躊躇なく飛び降りられる高さ。

とまあ、こんな感じのことをもっとまとめてみようと思ってます。


大げさに言うと、気温や人通り、高さなどのパラメタとして、野良ネコの生息地をモデル化ということです。





RICOH GR Digital Date: f5.6 AE ISO64
ふさふさのネコ


このネコがいる場所は、住宅地で人通りが少ない場所、かつ人通りが見える場所。
気温は20度以下、曇り時々雨です。
こんな条件では、どんな場所にいることが多いのだろう。



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