まとめ

まだ使い始めて間もないので何ともいえませんが3万円台でノートPCが手に入ることができるのは良いのではないのでしょうか。ただ液晶はかなり悪く見る範囲は限られますね。あとファンも電源を入れたばかりの時はかなりうるさいです。OSが起動して落ち着けば静かにはなりますが。

OSの入れ替え

これが結構困った。まずBIOSの起動はどうするかわからず再起動をしてF1から順番に押していくという面倒なことをしていてやっとF7でBIOSの画面が出てきました。
正確に言うと今はBIOSではなくUEFIなんですよね。最近は新しいPCに触れていないのでその辺がよくわからず苦労しました。

最初はフリーソフトなどを使わず回復ドライブを作成してなんとかOSを入れたかったのですが、どうもうまくいかない。しかたなくEaseUS Todo Backup FreeをインストールしてSSDにようやく移行できました。

SSDの取り付け

さて、SSDを取り付けるときになって「固定するネジがない!」と気がつき、ちょうどいいネジあったかなと不安になったが、説明書の袋の中に何やら部品のようなものが




よかったオマケでネジがついていた。しかも緩み止めが塗ってあり親切。


無事取り付けることができました。

分解

ネジは皆同じ長さだったと思います。
ただ分解したときに何か引っかかるなと思ったら


SDカードリーダーをよく見ると

ダミーカードが入ったままだったのでそれが引っかかっていたようです。ちょっと焦る。


無事分解


上の写真を左から撮影しました。左からM.2のスロット、メモリーのスロット、2.5インチ用のSerial ATAのスロット。


ちょっと関係ないですがバッテリーを外すとSIMスロットの表記。スペック表にはSIMは何も書かれてないので今後はSIMが使えるようになるのでしょうか。

iiyamaのStl-14HP012-C-CDMMにSSD(M.2)を取り付けてみた

最近はタブレットスマホのおかげでめっきりPCを触る機会が減りましたが、それでもPCは不要にはなりませんね。これまでのPCはあくまでも壊れてしまったPCの代わりだったので、そのうち新しくしようと思っていたら5年以上たってしまいだいぶガタが来ている。
そこで今回は悩んだ結果パソコン工房で売られているイイヤマのStl-14HP012-C-CDMMにしました。
スペックはリンク先を見てもらえばわかると思いますがストレージがeMMCの32GBでメモリは4GB。というちょっと寂しいスペックなのでSSDを増設してみたいと思います。

Stl-14HP012-C-CDMMの外観

Stl-14HP012-C-CDMMはネットの直販サイトでは売り切れでしたが(5月末現在)秋葉原パソコン工房イイヤマストアでは普通に売られていました。


キーボードはベーシックな配列。安い海外PCメーカーのキーボードの配列は酷いことが多いのでこの辺は重要です。


残念なのが液晶。光沢の上に視野角がかなり狭い。まぁ3万円で買えたので仕方ないですが。


裏はこんな感じ。ネジは15カ所で隠しネジなどはありません。分解を始めます。