iPadで音声入力を試してみた

勝間さんのブログを見て音声入力を試して見た。ちょうど手元にiPadがありましたし。
なるほどこれは素晴らしいですね。

かなりの精度で変換されるし何よりも圧倒的に楽である。感動すら覚える。
月曜までにあるプレゼンを作らなければいけないのですが試しに音声入力で作ってみようと思う

その後いろいろ試したところ日本語よりも英語の入力が圧倒的に早くて快適だと言うことに気がついた.英語ペラペラになりたいなぁ

音声認識は非常に重要だということに気が付きました.アウトプットのハードルが圧倒的に下がる気がします.これは完全にブレイクスルーですね.キーボード入力がよりも早いというのは理解できるのですが手書きよりも早いというのは完全に想定外でした.

勝間さんは iOS音声認識をメインに使っているということですが私はGoogleのサービスが好きなので Google Docs を中心に音声認識を使っていこうと思います.

デメリットはまずいろんな人が指摘している通り,改行や句読点を音声認識で入力できないっていう点です.自分で試してみて全ての入力を音声認識で完結するならば,改行や句読点は当然ですが,範囲選択や一文字削除などの機能を是非必要だと感じました.これは iOS でもできないので結局手動での修正が必要になります.どうせ手作業での修正が必要になりますので改行も句読点も私はそれほど気にならないです.

もう一つは固有名詞の英語表記が必ずしも自分の好みではないということです.例えば個人的には「Google Docs」と書きたいのですが,音声入力ですと「Google ドッグス」になってしまいます.気になって手作業で修正すると手間が増えてしまうのでそこは我慢するしかありません.

Google Docs に「メモ」というドキュメントを作って入力を一箇所に集めています. そこで作った文書を必要なところにコピペするというスタイルです.そうすることによって後で検索しやすくなるというメリットもあります.

Google Docs にも音声認識のアイコンがあるのですが, 時々オフになる時があります.なるほど勝間さんが推薦していたタッチパネルがあると便利だということも理解できました.今度ノートパソコンを更新する時は最優先検討事項にしたいと思います.

日々の生活の記録をなるべく残して,改良しながらやっていきたいですね.