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自転車雑日記

2016-06-22 父の日・夏至・展示会 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

梅雨の真っ只中、いろいろな日が続く。

夏が近づき、気温が上がりながらも連日梅雨らしい降雨の毎日

日の長さも折り返し、これからは日に日に日の入りが早くなる。

ツールドフランスにはもう6回目になる出場を新城選手が決め、スタートの日にはシマノが新たなコンポーネントを発表する。

すでに2017年モデルの完成車展示会が始まり、思ってもみない新車が発表されたりと、焦りばかりが募るばかりです。

嬉しいこと、驚くこと、楽しいこと、悲しいこと。

そんな中、我がAVELも最初の一店を閉め、新たに店舗を開けます。二店舗目は師匠がそのまま営業します。

所謂移転」とは少し違いますが、師匠から受け継ぐべきものをきっちり受け継げるか?

新たに自分のやりたいことをやっていける環境が作れるか?

嬉し楽しい新たな一歩です。

山中山中 2016/07/05 03:17 阿部さん、こんにちは。
私はフレームマテリアルについてずっと悩んでいます。
フレームビルダーにオーダーしてつくってもらったスチールこそ自分にとっては最高、とばかり思っていましたが、アルミユーザーにはその人の、カーボン好きにはその人の自分のフレームを好む意見がありますよね?
自分は経済的な関係で入門用のアルミとオーダースチールにしか乗ったことがないのですが、現在のロードレース界はカーボンが主流。
Facebookで阿部さんがスチールを昔に使っていたことや、選手時代にKOGAのフレームの乗り味に感動したという記述もあり、結局どのふれーむまてりあるがいいのだろう?と悩んでいます。
僕のフレームを作ってくれたビルダーは、スチールのよさを説明してくれる。カーボン使用者は、そんな硬くて重いフレームでは走れないという。
結局は個人の好みというてんに収まるのかと思われますが、やはりどこかでスチールを好みカーボンに対して偏見を持っている自分もいて。
しかし、プロのレーサーを目指すのならば、自分の使用機材など、自由にできないわけで。
結局のところ、ポジションさえしっかりしていればフレームマテリアルに大差はないのか。それとも大きく走りに影響するものなのか。
色んなフレームを試す財力がないこらこそ、日本からヨーロッパまで様々なチームで走られてきた阿部さんのフレームマテリアルについての考え方、特性についてお聞きしたいです

アベアベ 2016/07/05 08:14 山中さん 書き込みありがとうございます。自転車は不思議なもので結局のところ何に乗っても楽しい!ということは大前提です。私自身の好みは本来無く(笑)何でも乗ります。機材は後についてくるもので、ご自身の経済的な理由や住む環境や使用方法、身体の特性などで選択肢は変化します。もちろんご自身の考え方や嗜好もその条件の一つですね。プロは機材提供を受けることが非常に重要なチーム運営の一要素ですので、受けられればありがたく使わせてもらい、成績やフィードバックで貢献します。ただプロを目指すのであればまだアマチュアですので、機材は自由に選べばよいかと思います。ご自身が使う環境―耐久性、軽量性、コストなど―で選択すればよいでしょう。例えばカーボンフレームは振動減衰性や軽量性は高く衝撃耐久性は低い傾向にあります。といっても金属よりも弾性変化率は高いと思いますので、ある鵜程度までは衝撃を与えても元の形状に戻ります。ただ一線を越えてしまうと破断、、、ということになるわけです。金属の場合は溶接やパイプの差し替えで対応できる場合もありますが金属・カーボン、いずれにせよ「モノ」ですので、ある程度の修理はできます。ヒトの骨折と一緒で修理箇所の周辺部分は強度不足になる場合が多いようですが。

山中山中 2016/07/05 09:54 阿部さん

早朝からの御返信、ありがとうございます。阿部さんのお考えを聞くことができて感激です。
なんども読み直したい内容ですが、何より印象的だったのは「自転車は結局のところ、何に乗っても楽しい!」というフレーズでした。
確かに、ベストサドル高の出せない実用車でも、どうやってその車体をスムーズに走らせられるかと軽めのギアで走るのも私自身好きです。
なんだか、余計な迷いから解き放たれたというか。
ポジションやフォームに対してはそのビルダーの指導に納得しているので、余計な心配はせずに今は今出来ることに専念しようと思います。
ありがとうございました。

2016-06-19 父の日 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

やや!前回の書き込みからもう一カ月!ブログは書く気力が要りますね!最近Facebookに頼りっぱなしです。

さてもう十数年以上も前に、先輩の幼少の息子が中学生くらいの時だったか、私が出入りしていたクラブチームツーリングに連れ出したことがあった。経緯はよく覚えてないのだが和泉市あたりから高野山まで大きな山を三つは超えるツーリングだったが、弱音一つ吐かずに最後まで走り切ったことを覚えている。

そんな彼が鹿児島高校東京大学へ行ってもさほど驚かなかったが、クラブチームで走り始めた時には、その本気度合いにさすが先輩の子だと驚いた。

瞬く間に成績を納め始め年に一回か二回程度は良い成績を上げるようになっていた。

ところが彼の性格と脚質は私の想像を遥かに上回っていたようで、遂に本日国際大会で優勝するにまでなったのだ。

いや参った。というよりも嬉しい。

昨日は父の日だったがその先輩の誕生日でもあり父親としても感慨ひとしおだろう。

わが子もこんな風に俺を喜ばせてくれたらうれしいが、今のところ活躍する世界は他の方向へ向かっているようだ。

まあ、それも楽しみだが。

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2016-05-11 SNS このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

またまたフェイスブックネタです。

先日、私の運営するAVELという自転車店舗競技者を中心としたチームの練習会の事をFBでアップしました。

弁当ネタ以外はいつもはサイレントの方々が多いので、そもそも書き込みは少ない私のタイムラインなのですが、真っ先に書き込みをしていただいた方がいらっしゃいました。

正直言って競技(走)力という面では高くは無いものしか持っていないチームの面々ですが、真面目に向上心を持って社会人生活学生生活を送りながらスポーツに取り組んで頑張ってます。

もちろん競技成績も一歩一歩前へ進むことを前提に取り組んでもいます。

有料でも良いとからと私に教えを請いコーチングをしている選手までいます。

書き込みをしてくれた方にはいろんな意図があったのかもしれませんが、その書き込みはどう見ても悪意に満ちた書き込みとしか受け止められないものでした。

SNSは気軽に情報をアップし、それに反応する事ができますが、おそらく私のタイムラインが目に留まり、見た瞬間に何の考えも無く書き込んだのでしょう。

何の考えも無いと言うと語弊があるかもしれません。

ご本人なりの「考え」があったのでしょう。

いつも−少なくとも私のタイムラインに書き込む時はー「オーガナイザー」と書き込んでらっしゃるので、自転車レース運営していることに誇りも持っている。

オーガナイザーって大変ですよね。

選手を走らせる環境を整え、地元の方々との折衝、スポンサー集め、etc.etc.、、、

選手を強く、大会権威も上げたい。そういう欲も出てくる。

本当に大変です。

が、それ以前にスポーツは、それを行う夫々が満足のために行うものです。

各々が満足できなければ、周りの者も満足できないでしょうし、幸せになれません。

自分犠牲になってるから周りの者が幸せになれるんじゃない。

自分幸せにする事ができて初めて周りも幸せになるんじゃないか?

自転車競技人生そのもの。

個があって他があってそして全がある。

個々の価値が全体の価値を高める。

個の価値が落ちれば全の価値も落ちるのは必然

SNSでは個は他を攻撃することをディすると言いますが、それが全て悪いとか避けなければならないものかというと、そうではないと思う。

ちなみにDisrespectはre(再び)-spect(見る)の反対語(dis-)です。

「二度見しない」=「スルー」ということに繋がるんでしょうか(笑)

思いや愛のある個のディスりは二度見する価値がありますが、それが無ければ集団という全にも入る価値の無い個となり、村八分となることもあります。

今回少し嫌な思いはしましたが、それ以上にいろんな方々が私をたすけてくれたことが非常に嬉しかった。

ある意味そういう価値はあったのかなと思います。

まだ村八分にはならないんでしょうね。

私を助けてくれた方々の中にはその方に対する「思い」を感じるコメントもありましたから。

和野内和野内 2016/06/12 23:44 阿部さんこんにちは。このたびは走りにおける技術的なことで日本トップクラスのご活躍をされていた阿部さんにお聞きしたいことがあります。
僕の実業団デビューは二年前の24歳の時。舞洲クリテリウムでE3とはいえ強い選手たちが走る中必死にその背中を追いかけて、入賞こそならなかったものの最後まで集団に残ることができ8位という成績でした。その後E2では阿部さんが一年間レースに出られていなかったにもかかわらずの僅差の2位という成績で、改めてすごい人なのだと思いました。
その後白浜やきららはまでも、AVELのきれいな走りをしている選手の後ろについていたら、最終周回までは先頭に位置できたのです。しかし、ゴールスプリントで次々と追い抜かれていき完走しかできなかったという結果に終わります。
レース後に声をかけてくれたAVELの若い選手に強さの秘訣を尋ねると、走行距離は2000kmほどの僕に対して1500kmほど。しかし阿部さんに組んでいただいているメニューは競輪選手的なものでもあるという話をされていました。
あっという間にE1に昇格していった彼ですが、確かに距離が短くスプリントが重要なクリテリウムでは最高速度が重要だと感じましたし、長距離においても時速70km近くで走れる人と、50km/hほどでしかスプリントを行えない自分では、40km/hの巡航でも感覚が異なりと思います。

そこで次の課題としてスプリントのトップスピードの向上を試みますが、スピードは伸びる気配もなく、始めたばかりの選手が大きなギアを速く回していたりとしました。そのご、オーバーワークがたたって先月まで療養生活が続きます。

もしかすると自分は間違ったフォームや練習をしているのかもしれない。早い回転で走るとフォームもきれいになるしスタミナも持つ。回転重視の監督の教え通りに回転力で走っていれば緩やかな上り坂ではPカテゴリーの選手より練習で早くゴールできたりするのに斜面がきついと走れなくなる。
何より自分のフォームは正しいのかどうか、軽いギアしか回せず競技者でない人に追い抜かれていくことも多々あります。

メインに行っている練習としては、ケイデンス110〜120程度の走行がメイン。
帰路ではインナーXローギアで130〜160ほどで走ったり200回転以上で走ったり。
けれどもアウターギアに入れたとたんに力が入らず、50km/hさえも出せないのです。
大きなギアを速く回す。そしてチェーンに力が伝わらないペダリングを改善すべく、アウターXトップで平地を下ハンダンシングで巡行、短い坂を見つけたら全速力で上るなどの練習を取り入れていますがなかなか効果が表れてくれません。
方向性が間違っているのか。スプリントや巡行スピードを上げるために行うべき練習や注意点などをぜひお聞きしたくてコメントさせていただきました。
突然のこのような長文、申し訳ありません。
何卒、よろしくお願いいたします。

アベアベ 2016/06/20 07:59 >和野内さん
書き込みありがとうございます。
お返事遅れてもうしわけありません。
久々の書き込みは確かに長文www!
もう二年ですか。私もその間にさらに練習量を落とし弱くなりました。
自転車競技は正直ですね。
さてすべてお答えしていると時間がすごくかかりますのでヒントだけ。
1、自転車は大きいギヤを速く回すと速く走る。
2、フォームに永久に続く正解は無い
3、練習はレースのシミュレーション
判りにくいかもしれませんが考えてみてください。