告白バトン

夢見さんからもらったバトン。
キーワードに書かれたワードを使って告白文を書く…ねぇ。
ネットで告白文考えてるばあいじゃないだろ…自分。
ちゃんと彼女とか家庭とか作れよ…とつっこみつつ。

さて…どうやったら面白くなるのか。


キーワード1『雪』
女「私ね、雪みたいになりたいんだ。綺麗に降ってきて…子供が喜んで…そしてひっそり消えるの…」
男「でもさ、この街に一人ぐらいはそういう消えちゃう雪を小さい雪ダルマにしてとっておきたい男もいるもんだよ」
あさっての方向向く
男「うちの冷蔵庫は窮屈かもしれないけど…どうかな?」


キーワード2『月』
男「つうかさ 月って欠けちゃうのが不満足だと 俺は思うわけよ どう思う?」
女「えっと まぁ そうだよね」
男「そこでさ 俺考えたんだけど、 欠けてる部分は補う人がいればいいと思わない?」
そんでちゅーする。


キーワード3『花』
男「俺さ、おまえって花じゃないと思うんだよ…」
男「っていや、その悪い意味じゃなくてさ」
男「花ってやっぱ時期あるじゃん すぐ萎れるし」
男「でもさ 2年くらいつきあってるけど… お前って」
ちょっと間があく
男「かわいいまんまだよな」


キーワード4『鳥』
ベッドルームにて…
男「飛ばしてやるよ 鳥みたいにさ!」
……アホだなぁ(笑)


キーワード5『風』
女「男ってさあのマリリンモンローのシーンとか好きなんでしょ。エロいよね」
男「エロいよ」「だって俺 そんなシーン見るより直接風になりたいもん お前のパンツ 他の奴に見せんの嫌だし」
……こくってねねぇ(笑)


キーワード6『無』
男「いや すごく単純なことなんだけどさ」
男「こうっ…あるはずのものが無いのってちょっとびっくりするくらいかなしいくてさ」
男「…結婚しとかない?」
女がちょっと旅行にいったあとの会話でした。


キーワード7『光』
女「知ってる?なんか情報は光速以上で伝わんないらしいよ すごいよね〜」
男「えっでも おれ絶対 分かるよ お前がどこに居ても さびしいと思う瞬間」
男「だから ちょうど思うぐらいのとこで登場するよ 光速超えて」
男「だって俺も会いたいんだもん」


キーワード8『水』
男「おれ水で溺れるんなら お前の前がいいなぁ」
女「なんでよ つーか 溺れないでよ」
男「えっでもキスしてくれんじゃん」


キーワード9『火』
男「もう おれほんと最近蛾みたいでさぁ もうやばいよ」
男「お前っていう 火に向かって まっしぐら?」「 甘〜〜いって感じっしょ」
いきなり真顔
男「俺 焼けてもいいよ」


キーワード10『時』

男「プロポーズはばぁさんだったよなぁ」
女「なにいってるんですか おじいさんですよ」
男「まぁ どっちでもいいかぁ もうどれくらいの時になるんだっけ?お前と暮らしてから」
女「50年ですよ」
男「そうかぁ 俺は幸せだったなぁ そんだけの間お前を独占できて…」
男「ありがと もう…いくわぁ 俺」「次のいい男によろしくなぁ…」