すんごいひさしぶりに絵を描く。本から顔をあげた少女


いままでスキャナがねぇとかプリンタがねぇとか、なんだかんだと理由をつけて絵を描いてなかったのですが、なんかゲームも本を読むのも飽きてきたので描いてみました。かわいい女の子を描くのは達成感もありますし良いストレス解消になりますね。

もう絵を描くのとか半年ぶりです。こんなんじゃうまくなりようがないですな。

ほんと描き方を何もかも忘れていたのでどうしようかと思いましたよ。デジタルの場合に特有なのかもしれませんが、キャンバスの大きさとか線の太さとかどれを使っていたとかほんと思い出せないもんですね。もう厚塗りとかギャルゲ塗りとか全て忘れてまずは鉛筆書きがうまくならんとしょうがないってことで鉛筆書きです。こういう鉛筆書きの絵も最後に焦げ茶色にしたりするとわりと綺麗になるものですね。

まぁリハビリということで完成させることを目標に適当にやりました。全身だときついかなぁとか思ったので半身にしたり、そういう楽をする工夫はいっぱいです。絵のポーズもとあるマンガ…というかソウルイーターから持ってきました。まぁとはいえ適当すぎて全然ポーズ変わっちゃってるので似せたというのもおこがましいですが。

そうそうこれはSAIで描きましたが自由変形を使うとデッサンの下手さをごまかせるのがいいですね。えっごまかせてないって。いやこれでごまかされているのです。


カラーに至ってはほんと適当に塗っただけで何も言えることはないのですが、まぁ筆を使いましたとそれぐらいです。でも案外下手に凝った絵よりこういうシンプルな奴のほうが評判よかったりするんですよね。

まぁこんな絵でもさらしておけば、”私も挑戦してみようかなぁ”と勇気が出るかたもいると思います。TRPG者に絵師が増えることを願ってやみません。