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あっ!やせいのひとりごとがとびだしてきた!

2012-07-08

見せ合いあり64構築〜ルギア+バンギラス〜

ルギア+バンギラス構築。構築はBWの時期のものです。


参加していたBWGSのオフ会はミーサさん主催の伝説厨オフがほとんどでしたが、このオフには「優勝するパーティには必ずカイオーガが入っている」というジンクスのようなものがあったので、カイオーガのいないこのパーティをオフで使うことはできませんでした((

なので、使用する機会はほとんど空き時間での対戦ばかりで、数試合程度しか経験はしていませんが使用して敗戦が一度もつかなかったのでオフ会で使用してもジンクスを破って優勝できるだけのスペックはあったと思います。


〜パーティ〜

ルギア バンギラスナットレイパルキアドリュウズギラティナO



ルギア おくびょう プレッシャー

207-×-152-115-175-178 H.204 B.12 C.36 D.4 S.252

エアロブラスト、でんじは、まもる、はねやすめ@ラムのみ


バンギラス いじっぱり すなおこし

207-173-139-×-138-84 H.252 A.28 B.68 D.140 S.20

いわなだれかみくだく、けたぐり、まもる@ヨプのみ


ナットレイ しんちょう てつのトゲ

181-117-157-×-176-41 H.252 A.20 B.44 D.188 S.4

パワーウィップやどりぎのタネ、みがわり、まもる@たべのこし


パルキア おくびょう プレッシャー

183-×-124-181-141-167 H.140 B.28 C.84 D.4 S.252

ハイドロポンプりゅうのはどう、でんじは、まもる@ハバンのみ


ドリュウズ いじっぱり すなかき

185-205-81-×-85-140 A.252 B.4 S.252

ドリルライナー、シザークロス、いわなだれ、まもる@きあいのタスキ


ギラティナO ひかえめ ふゆう

227-×-121-184-123-142 H.12 B.4 C.220 D.20 S.252

りゅうのはどうシャドーボールはどうだん、まもる@はっきんだま


6匹を選んだ経緯などは省略。考え方が変わった面もありますが、改めて書き直しているので同じことを何度か書いていることがあります。


>ルギア

パーティの要。バンギラスナットレイが動きやすいように電磁波を撒きます。耐久が非常に高いので羽休めの回復で粘りながら戦えるのが特徴的で、その際に特性のプレッシャーが有効に働きPPを切らせて無理やり受け切ることができたり攻撃を被弾する回数を少なくして事故を起こしにくくすることができます。

技は、羽休めとエアロブラスト電磁波はすぐに決定。何度も書いたように羽休めはルギアの最も強力な技であるので、拘りアイテム以外では何を持たせても必須になってくることは間違いないと思います。エアロブラストバンギラスナットレイが苦手とする格闘タイプへの打点となるためです。余談ですが、PPが少なく特攻も高くはないので、クレセリアのようにパーティにあわせてメインウエポンを変えた方がいいと思うのでエアロブラストルギアを使う際の必須技ではないと思います。

最後は守るを入れました。一般的な見解だと、ルギアが守るを持っているのは珍しいみたいですが、全国ダブルで見るような電磁波クレセリアと違ってルギアは終盤まで生存させるポケモンなので守るで攻撃を凌ぐ場面は多くなってくると思います。また、極端な話だとPP8の攻撃技は羽休め+守るを2回繰り返すだけでPPが切れるので攻撃を被弾する回数を減らすことができます。次点では鋼ポケモンの打点になる大地の力ですが、守るの方が圧倒的に必要な場面が想定できたことに加えて、パーティにドリュウズを入れたことで守るはより採用しやすくなりました。

努力値配分は、まず素早さを最速にします。電磁波を撒くのなら素早さに振らないで耐久に全て振り切る手もありますが、特性の発動順でカイオーガの持ち物を判別できること、すべての格闘タイプのポケモンに先制できること、電磁波を撒かなくても先手で羽休めを使うことでチャンスを掴めることから素早さを切るのは使いづらいと思っています。残りはHPを中心に配分。特攻エアロブラスト+天候ダメージでH152D92ゴウカザルが倒せるライン、HPを16n-1となる207にしたので残りでC202カイオーガの拘り眼鏡雨潮吹きを耐える乱数を上げました。努力値が8余ったので最後は防御に振ります。4世代のころは大爆発が防御を1/2にして計算していたので防御の151と152の違いはありましたが、今回はありません。

持ち物はラムの実にしました。実際は結構なんでもありですが、食べ残しは砂ダメージを回復してしまいHP満タンの状態から先手羽休めが使用できず電気・氷・岩技のダメージを大きくしてしまう場面があるのでなし。追加効果による事故を防ぐためにラムの実です。攻撃を受ける回数が多くなりそうなので次点では光の粉、その次はヒメリの実です。

結構しつこく言ってきましたが、クレセリアとは扱い方が全然違うポケモンだということです。


>バンギラス

潮吹き、雷、吹雪、などルギアがダメージを受けやすい技を自由に使われないように天候を奪うポケモン砂嵐ルギアHPを削ることで先手の羽休めを選びやすくなったり、電磁波+羽休めという戦法に天候の固定ダメージを加算させていくのは強力です。また、ルギアは火力がなく展開が遅めなのでルギアの横に並ぶポケモンにも耐久力が求められますが、バンギラス砂嵐状態なら特殊耐久を伸ばすことができ、伝説枠のポケモンとも対等に戦えるスペックがあるのでルギアの隣のポケモンとして最適です。また、バンギラスも素早さは高くないのでルギアで撒く電磁波の恩恵を受けやすくなっています。

技は、定番のものですがすぐに4つとも埋まりました。岩雪崩はホウオウのために必須、噛み砕くはミュウツーのために必須、けたぐりはディアルガバンギラスのために必須、砂起こしのバンギラスは重要な役なので守るも必須、です。バンギラス電磁波を覚えますがはずす技もありません。持ち物が黒い鉄球でもないので投げつけるも入りません。地震メタグロスも攻撃することができるのでまだ候補に入れてもいいかもしれません。

持ち物はヨプの実。伝説枠の不意の波動弾に対応できるだけでなく、格闘タイプのタイプ一致技も1発は耐えるようになります。ドリュウズが入ってることなどを見ると黒い鉄球も候補に挙がるのかもしれませんが、やっぱりバンギラス単体でのタイマン性能を考えてヨプの実の方が精神的にも安定すると思います。因みに、黒い鉄球なら投げつけるを使わないと電磁波と相性がよくならないです。

努力値配分は、最低限の攻撃と物理耐久を確保して残りを特殊耐久を中心にという方針。火力は75%岩雪崩+砂ダメージでHPに振ったホウオウが倒せる、HP振りのクレセリアが噛み砕く2発+砂嵐1回で倒せる、というライン。物理耐久はA181テラキオンインファイトを最大乱数以外で耐えるようになっています。素早さはトリックルーム時に動きやすくするために最遅ディアルガ-1まで上げて残りは特防です。

カイオーガが水のジュエルや拘り眼鏡を持っているとバンギラスは交代で出しても潮吹き1発で倒れてしまうので、安易に交代で出すのは避けたいです。


>ナットレイ

GSルールで主力となることが多い水・ドラゴン技の両方に耐性を持っていて、ルギアとも非常に相性が良く隣に置くポケモンとしても十分な耐久を持っていますし、ルギアが苦手なゼクロムに対して交代読みをされない限りは交代で出していくことができます。また、ナットレイは素早さの遅いポケモンなのでルギア入りのパーティが苦手としやすいトリックルームパーティに対しても行動回数を稼ぐことができ、特にカイオーガに先手で攻撃できるので自由に潮吹きを打たせないところが評価できます。

技は、トリパカイオーガ抑止力になるためのパワーウィップ、攻撃技で打点を持ちにくい伝説枠に対する安定した打点となり回復の手段でもある宿り木の種、宿り木の種や食べ残しとの相性もよく必要になる場面は多い守る、はすぐに決まると思います。

最後の技は身代わりにしました。弱点の攻撃以外では大きなダメージを受けにくいナットレイと身代わりは相性が良いと感じました。ルギア電磁波を撒けば、先手が取れるほどの素早さはあるので身代わり+守る@食べ残しで麻痺待ちをしてから宿り木の種を撒くことができますし、宿り木の種と身代わり+守るの相性の良さも今さら説明することではありません。ナットレイの身代わりを破壊できる攻撃はそう多くないので有効打を持たない相手の前では身代わりを残しやすいことや雨状態でもナットレイを一撃で倒すようなシャンデラオーバーヒートに対しても様子見をすることができる点など優れた点が多いです。

努力値配分は、特殊耐久の底上げを中心とした方針です。素早さは最遅カイオーガ@黒い鉄球の-1にして麻痺したレックウザに先手を取ることができます。42だと麻痺したパルキアを抜けるのですが、黒い鉄球カイオーガと並んでしまうので今回はなし。物理耐久はA181テラキオンインファイトを上2つの乱数を除いて耐えるようにしたので、攻撃もパワーウィップ+鉄のトゲダメージで無振りのテラキオンを倒せるように配分。残りを特防に振りました。身代わり+守るを連続使用する場合にはHPは177〜179の方がよさそうですが、受けるダメージを考えるとHP181のときの方が効率がいいので多少の誤差は見逃すことにします。因みに、特防を182まで伸ばせば拘り眼鏡カイオーガの雨75%潮吹きを食べ残しの回復2回込みで2発耐えきることができます。

持ち物は食べ残し。宿り木の種や身代わり守ると相性がいいのもそうですが、これを持たせないと宿り木の種以外の回復手段がないので積極的に宿り木の種を使う必要性があり、避けられたりするとそのまま押し切られるので毎ターンの回復があった方が便利です。回復手段が宿り木の種しかないナットレイのミラーにも勝つことができます。

ただ、ナットレイは耐性が優秀で一般枠としては高い耐久を誇りますが所詮は水半減でしかなく、安易に交代で出すとジュエル眼鏡急所などで押し切られることもあるので、こちらも気を付ける必要があります。


>パルキア

安定の補完役。天候が雨状態でもカイオーガとある程度戦うことができて、ルギアが苦手なゼクロムに打点があり、バンギラスホウオウグラードンにも弱くないのでぴったりとハマります。

技は、ドラゴンタイプへの攻撃技の竜の波動グラードンバンギラスホウオウに強いハイドロポンプはすぐ決まります。亜空切断なら耐久に振ってないゼクロム乱数で倒すこともできますが、理由は後述しますが命中100の竜の波動を優先しました。残りは電磁波、守る、としました。守るが必要なのはトリックルームパーティのターンを稼いで逃げ切るためです。

最後の電磁波ですが、パルキア電磁波は意外と予想されていないことが多くて決まりやすい点に加えて、苦手な相手が少ないために多くの場面で突っ張って電磁波を当てていくことが可能なので使い勝手はかなりいい方だと思います。ルギアがいるのであまり関係ありませんが、パルキアのミラーに関しても有利に立てると思います。ルギアは砂下状態であればカイオーガにも電磁波を当てにいけますが、雨状態ではジュエル潮吹きを考えるとバンギラスナットレイを交代で出せない上にルギアも少し削れていたら瀕死になることももありえるので、パルキア電磁波ルギアを中心に負担を軽くするのが狙いです。雷or10万ボルトが入らず、カイオーガへの攻撃をはずすわけにはいかないので亜空切断ではなく竜の波動になりました。

努力値配分は、パルキアのミラーやサザンドラのような変なポケモンにも抜かされたくないので最速。ハバンの実込みでC182ラティオスの拘り眼鏡流星群を耐えるような特殊耐久とC226ミュウツーのジュエルサイコブレイクを耐える物理耐久を確保して残りを特攻に配分。特攻は180あればHPに振ったパルキア@ハバンを竜の波動で2発で倒せるので問題なかったのですが、ハイドロポンプでH175D142グラードンを最低乱数以外で倒せるので181にしました。余談ですが、182あると雷でHP振りカイオーガが2発になります。

パルキアタイマン性能が高く対応範囲は広いですが、あくまで補完なので誰に電磁波を当てるのか誰を削っておくかを考えないと消耗しきってしまうので気を付けたいです。


>ドリュウズ

ここまでの4匹で不利な感じが否めないテラキオンや拘りスカーフドーブルの対策が中心です。また、こちらのパーティにバンギラスがいるので相手がバンギラス+ドリュウズという並びを警戒する必要があるので少しだけ相手の選出の幅を狭めることができます。

バンギラス+ドリュウズの組み合わせは全国ダブルでもメジャーなものですが、GSルールにおいては2匹揃ってカイオーガグラードンが苦手だったり、伝説枠のサブウエポンで弱点を突かれるとドリュウズがあっさりと倒れてしまったりドリュウズの火力で制圧力があるとは言えないのでとても強力とは言えません。しかし、ルギア+バンギラスの構築で重たくなりがちなゼクロムテラキオンに打点を持つことができて、砂状態を維持できれば先手で相手に負荷を与えることができます。なので、全国ダブルのように相手を削ってからドリュウズで制圧するという戦い方よりも特攻隊のように後続のために相手を削る役として扱って他のポケモンの負担を減らすのがドリュウズの役割になります。そのため、バンギラス+ドリュウズのように中心で考えると強いと言えませんが、ルギア+バンギラスの構築の穴埋めとしてドリュウズの採用が良いという面があります。

技は、迷わず4つ決まりました。メイン技のドリルライナー、トゲキッスホウオウへの打点になる岩雪崩、ミュウツーユキノオーなどに便利なシザークロス、最後は無難に守るです。地面技の候補には地震もあると思いますが、他のポケモン全てが浮いていたのならともかくドリュウズは適当に突撃して味方の負担を減らすのが役割なので、浮いているポケモンを交代で出したり守るを使うという制約を与えないドリルライナーの方が適切だと思います。

努力値配分は、H166B110テラキオンをドリルライナーで倒すためには性格を意地っ張りにして攻撃をほぼ最大まで上げる必要がありました。素早さは追い風ドーブルを抜かしておきたいので意地っ張りで最大の140。気合の襷で耐久に努力値を割けるのも僅かだったので、ドリルライナー+バンギラスの噛み砕くでメタグロスが倒しやすくなるように攻撃も最大まで上げました。残りの努力値4を使ってA177コジョンドのけたぐり+フェイントを高確率で耐えるようにしています。

持ち物は先述した気合の襷。これによって、砂状態なら2回、天候を奪われても1回は動くことができそうなので襷を盾に突撃してもらいます。


>ギラティナO

ここまでの5匹で苦手なグラードンに対する対策が中心です。特に重要なのは、グラードンの隣にいることの多いクレセリアにも打点を持つことができる点です。シャドーダイブを使うとミュウツークレセリアを倒すのに時間がかかる点やグラードンの物理耐久が高いことから、今回は特殊型にします。

技は、グラードンを攻撃できるメインの竜の波動クレセリアへの打点になるシャドーボールディアルガバンギラスユキノオーに隙を見せないための波動弾、守る、で全て埋まりました。追い風も強そうですが、今回のパーティとは合わないのでなしです。強いて言えば、影打ちは欲しいのですがはずす技がないので採用しませんでした。

努力値配分は、ほとんど特攻と素早さに割いています。オリジンフォルムのギラティナは耐えたいと思う攻撃はだいたい耐えるようにできていて、耐えづらい攻撃は耐えないことがほとんどなので無理に努力値を割くよりも単体としてタイマン性能を上げた方がいいと判断しています。クレセリアを2発で突破できる可能性を強くするために特攻に性格補正をかけて目安としてミュウツーを1発にできる特攻を確保します。素早さは速いディアルガルンパッパなどに負けないように全振りします。残りで拘り眼鏡カイオーガの75%吹雪+霰ダメージを耐えるように耐久調整をしています。


4世代GSルールではルギア+ルンパッパ+バンギラスという形でルギアが採用されているのをよく見かけましたが、ルギアに大爆発が直撃してしまったりルンパッパの耐久が残念だったために崩れていくパターンが多く見られました。5世代GSルールでは、大爆発の弱体化に加えてナットレイというルギアと非常に相性のいいポケモンが登場したため(それに加えてカイオーガが拘りスカーフを持っているかどうか判別できるようになった)ルギアは相対的に強化されました。

共感できたので他の方の言葉を引用する形となりますが、ルギアはスペックが高いにも関わらず使用率が低いためか強烈なメタを貼られることも少なかったりドラゴンの殴り合いのような不毛なミラーを強いられることもほとんどなく、戦い方の方針も基本的には変わらないのでかなり安定して戦えるポケモンだと思えます。


私がジンクスを大事にするためにオフ会で使用することはありませんでしたが、ルギア+バンギラス+ナットレイの形としてこのパーティを記録として残しておくことにします。

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