今日の読了本 187

「アヤツジ・ユキト 2007−2013」 綾辻行人

アヤツジ・ユキト 2007-2013

アヤツジ・ユキト 2007-2013

社会派は面白く無い、海外モノは苦手もうミステリは駄目だ。SFかノンフィクションに望みをかけよう。
そんなふうに思っていた私の前に現れたのが「十角館の殺人」あぁ、こんな作品を待っていたのよ。
その後有栖川北村加納と新本格日常の謎ともっと好みの作家は現れたけれども見放しそうになったミステリに
私を引き戻してくれたのはこの人でした。
ホラーとのハイブリット作品も好き(でもスプラッタは苦手)