3月の読書メーター

3月から読書メーターに登録してみました。本当はもうちょっと小説を読みたいんだけど、通勤の電車10分じゃあんまり進まないんだよね。


3月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2429ページ

DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(4)(完) (ヤングガンガンコミックス)DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(4)(完) (ヤングガンガンコミックス)
岩原裕二、いつも通りの大団円で安心して読めます。正直ハーベストがここまでストーリーに絡むとは思わなかった。表紙で一番デカイ顔してるだけはある。近作がずっとバトル物なので、そろそろ地球美紗樹みたいなハートウォーミングな物を描いてほしいなあ。あと表紙の梓がアイマスの春香さんに見えた。
読了日:03月31日 著者:岩原 裕二,BONES,岡村 天斎
Sakura Cluster 1 (ASAHI COMICS ファンタジー)Sakura Cluster 1 (ASAHI COMICS ファンタジー)
独特の線の太い可愛い絵柄と、終始テンションの高いストーリーが特徴。でもTwitterで教えてもらうまで、本が出てることに気がつかなかった。もっとPixivとかで宣伝してもいいのよ。
読了日:03月31日 著者:リヨ
カッコカワイイ宣言! 1 (ジャンプコミックス)カッコカワイイ宣言! 1 (ジャンプコミックス)
名言集の方は一週間に一回くらい面白いけど、カコカワも七ページに一回くらい面白い。全部で168ページなので、24回は面白い計算。オススメ。
読了日:03月27日 著者:地獄のミサワ
ムダヅモ無き改革 ⑥ (近代麻雀コミックス)ムダヅモ無き改革 ⑥ (近代麻雀コミックス)
ファイナルライジングサン!!!!! バーカバーカww
読了日:03月27日 著者:大和田 秀樹
ギャグマンガ日和 11 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)ギャグマンガ日和 11 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)
「UFO」の香川の頑張りを見習いたい
読了日:03月27日 著者:増田 こうすけ
ひがえりグラディエーター (電撃文庫)ひがえりグラディエーター (電撃文庫)
中村恵里加の小説にこんな萌絵を付けるなんて、いたいけな子どもが騙されて読んじゃって、あっちの方向に目覚めちゃったらどうやって責任取るんだ電撃文庫編集部よ。
読了日:03月20日 著者:中村恵里加
山風短(1) くノ一紅騎兵 (KCデラックス)山風短(1) くノ一紅騎兵 (KCデラックス)
2巻が出たので、再読。やっぱりせがわ先生は長編より短編の方が間延びしなくていいね。Y十Mは長すぎた。
読了日:03月17日 著者:せがわ まさき
さんかれあ(3) (少年マガジンコミックス)さんかれあ(3) (少年マガジンコミックス)
新キャラダリン登場。前巻のキモイ親父は退場したけど、再登場フラグが立ってるのが困り物。ダリンが髪の毛をもふもふしてるシーンが好き。
読了日:03月14日 著者:はっとり みつる
戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)
さみだれと比べて、最初はイマイチかなあと思ったけど、3巻後半から急激に面白くなった水上悟志の趣味全開の本作も第一部完。 第二部も連載中とのことで、さみだれ終わって残念なファンもこれで心配無いですね。
読了日:03月14日 著者:水上悟志
どげせん 1巻 (ニチブンコミックス)どげせん 1巻 (ニチブンコミックス)
ムダヅモ無き改革を初めて読んだ時の衝撃に似ている。あと一番の被害者は、男の全裸を見させられた上に信念を曲げさせられた2話の親父だと思う。
読了日:03月14日 著者:(企画・全面協力)板垣恵介,(作画)RIN
謎の彼女X(7) (アフタヌーンKC)謎の彼女X(7) (アフタヌーンKC)
植芝さんの小物がごてごてとくっついた衣装を久しぶりに見た気がする。いつも制服ばっかりだから、逆に新鮮。
読了日:03月13日 著者:植芝 理一
微睡みのセフィロト (ハヤカワ文庫JA)微睡みのセフィロト (ハヤカワ文庫JA)
徳間の担当さんに「マルドゥック・スクランブルのバロットとボイルドが仲間の話を書いて、あと長さは10分の1ね」って言われて書かれた小説。
読了日:03月11日 著者:冲方 丁
山風短(2) 剣鬼喇嘛仏 (KCデラックス)山風短(2) 剣鬼喇嘛仏 (KCデラックス)
原作は未読。このイカれた話を、昭和の時代に書いた山風はホントどうかしてると言わざるを得ない。出産シーンをモノローグ一行で済ませたのに、"あの"シーンをしっかりと書いたせがわまさきもまごう事無く変態だと思う。
読了日:03月06日 著者:せがわ まさき
プ〜ねこ(4) (アフタヌーンKC)プ〜ねこ(4) (アフタヌーンKC)
もう4巻になるのに、作者のブレの無さが凄い。猫が可愛い。ミネストローネ風パパはもはや登場自体がオチてる。あと猫可愛い。
読了日:03月06日 著者:北道 正幸
ゼロ年代SF傑作選 (ハヤカワ文庫 JA エ 2-1) (ハヤカワ文庫JA)ゼロ年代SF傑作選 (ハヤカワ文庫 JA エ 2-1) (ハヤカワ文庫JA)
ライトSFというジャンルは無いけど、ライトなSF読みにはオススメの一冊。他の短編ももちろん面白いけど、秋山瑞人「おれはミサイル」のためだけに買っても良い。自分は秋山+冲方のために買いました。また藤田直哉氏(意外と若くてビックリ)の解説がなかなか頷ける点が多く、非常に面白かった。
読了日:03月04日 著者:S-Fマガジン編集部

読書メーター