6月に読んだ本まとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:752ページ

乙嫁語り(3) (ビームコミックス)乙嫁語り(3) (ビームコミックス)
スミスさんより、パリヤさんの今後のほうが気になるのは私だけでしょうか。
読了日:06月19日 著者:森 薫
マルドゥック・スクランブル(5) (少年マガジンコミックス)マルドゥック・スクランブル(5) (少年マガジンコミックス)
ベル・ウィングが思ったとおり、格好良くて良かった。
読了日:06月12日 著者:大今 良時
マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)
恐るべき宣伝短篇集。冲方丁は読者をこれ程までに乾かせて、楽しいのか!楽しいんだろうなあ。ちくしょう!続々と過去作キャラの名前が出てくるが、悔しいかなほとんど覚えていない!アノニマスが出るまでに読み返せ、そして完全版を買うのだ…というウィスパーですね。悔しい!でも…。さて、スクランブルが復活の、ヴェロシティが失墜の物語ならアノニマスは?作中でも明言されているが、もはや孤独は避け得ない。絶望がすぐ後ろで嘲笑っている。勝負の果てにコインは投げられ、バロットの手に残るのは表か裏か。
読了日:06月04日 著者:冲方 丁

読書メーター

5月に読んだ本まとめ

小説一冊しか読んでない・・・


5月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2099ページ

ヴィークルエンド (電撃文庫)ヴィークルエンド (電撃文庫)
パルクールをネタに、体を“操縦”するというアイデアでグッと掴みにかかる。最初のレースはスピード感があって、コレは面白いと思わせるには十分な導入部。が、しかしレースが終わってからは中弛み、繰り返される主人公の内面感情。結末も、無難すぎるところに軟着陸。後書きで続きはない、と言い切っているくせに無駄に登場人物が多すぎる。半分以下で十分だ。長門的なキャラは何のために出したんだ。媚びか。この辺もっと割り切れれば、うえお久光はまだ伸びる作家だと思うんだけどなあ。
読了日:05月20日 著者:うえお 久光
月夜のとらつぐみ (ビームコミックス)月夜のとらつぐみ (ビームコミックス)
Story Teller Storyがすごいなあ。心を抉るような、それでも希望を感じさせる話。NANCYの最後、とても意味深なんだけど、邪推しちゃいけないよね。
読了日:05月16日 著者:笠井 スイ
ジゼル・アラン(2)ジゼル・アラン(2)
40ページ1コマ目のお嬢様が個人的にイチオシ。お嬢様が何でも屋という仕事を考える巻。軽いけどギーも結局良い人だし、今後本当に悪い人が出てきた時にお嬢様がどうなるのか。ストーリー的には出てきて欲しいような欲しくないような、難しいところです。
読了日:05月16日 著者:笠井 スイ
オイレンシュピーゲル(4) (シリウスコミックス)オイレンシュピーゲル(4) (シリウスコミックス)
女の子は可愛いんだけどなあ、もっとオッサンを格好良く描けるように頑張ってほしい。
読了日:05月15日 著者:二階堂 ヒカル
血界戦線 3 ―震撃の血槌― (ジャンプコミックス)血界戦線 3 ―震撃の血槌― (ジャンプコミックス)
超秘密結社なのに超目立ってるけど良いのかなー。組織としては秘密って解釈でいいのだろうか。あとギガ・ギガフトマシフ伯爵の上の方はどうなってるんだろう。
読了日:05月15日 著者:内藤 泰弘
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 7 (ドラゴンコミックスエイジ さ 1-1-7)学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 7 (ドラゴンコミックスエイジ さ 1-1-7)
おっぱいはそろそろ食傷気味なので、毒島先輩が目立っているのは良い限り。でも和傘はどこから出てきたんだ、後で印象的に使うくらいなら、入手シーンも描いてほしいね。あと全体的に、何というか話と作画のテンションに違和感がある。原作が悪名高い佐藤大輔だけに、皇国の守護者の二の舞になる前に、小さていいから畳んで欲しい。
読了日:05月07日 著者:佐藤 大輔
スコット・ピルグリムVSジ・ユニバーススコット・ピルグリムVSジ・ユニバース
この町にはゲイしかいないのかよ!
読了日:05月02日 著者:ブライアン・リー・オマリー
スコット・ピルグリム&インフィニット・サッドネススコット・ピルグリム&インフィニット・サッドネス
4人目でやっと自力で邪悪な元カレ?を倒したスコット。ロキシーはもうちょっとちゃんと描いて欲しかったなあ。なんで敵に回ったのかよく分からない。
読了日:05月02日 著者:ブライアン・リー・オマリー
スコット・ピルグリム VS ザ・ワールドスコット・ピルグリム VS ザ・ワールド
24歳無職なのに、バンドメンで喧嘩が強いと、こんだけモテるカナダ最高!
読了日:05月02日 著者:ブライアン・リー・オマリー
C-―黒咲練導作品集C-―黒咲練導作品集
予想はしていたけど、とんだエロ本だよこれ。どう見てもアウト。
読了日:05月01日 著者:黒咲 練導

読書メーター

4月に読んだ本まとめ

平日の反動で、休日何もしない日々が続いております。


4月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2174ページ

シュトヘル 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)シュトヘル 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
回想のシャキラとヴェロニカが凄い美人だ。そろそろ仮面の隊長さんの素顔がみたいです。
読了日:04月29日 著者:伊藤 悠
カブのイサキ(4) (アフタヌーンKC)カブのイサキ(4) (アフタヌーンKC)
サヨリがすっかりヒロインになったなあ。ついに表紙だ。しかしおトイレが近いヒロインというのも新しい。
読了日:04月29日 著者:芦奈野 ひとし
黒い季節 (角川文庫)黒い季節 (角川文庫)
菊地秀行夢枕獏荻野真と暦学を10代の情熱で煮込んたような、冲方丁の混沌としたデビュー作。10年以上すぎた現在も、作者は間違いなく当時の情熱を保ち続けている。げに恐ろしい作家。天地明察の原点は正にここにある。
読了日:04月25日 著者:冲方 丁
伊藤潤二の猫日記 よん&むー (ワイドKC)伊藤潤二の猫日記 よん&むー (ワイドKC)
『か・・・・貸せっ!』よんの変猫っぷりが素晴らしい。伊藤潤二のきめ細かな絵でギャグをやると、こんなにも面白いのか。もっと描いて欲しい。
読了日:04月25日 著者:伊藤 潤二
ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 9 (チャンピオンREDコミックス)ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 9 (チャンピオンREDコミックス)
『敵』が次々に入れ替わり立ち代わり、それでもやっぱり最後はコイツか、策士・孔明!ラストの見開きにアルベルトがいないのに胸熱。そしてヒィッツカラルドの扱いに涙。すげぇちっちゃい上に、顔描かれてないよ。ヒィッツが何をしたってんだ・・・
読了日:04月25日 著者:横山 光輝,今川 泰宏
テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)
『なぜ後ろ向き・・・!?』さすがルシウス、女神像の使い方は吉田より一枚上手。新月の夜はこっちを振り向くとか、そんな噂が立つかもしれないね。
読了日:04月25日 著者:ヤマザキマリ
怪獣のテイル 2 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)怪獣のテイル 2 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
新キャラ続々。褐色活発なのにビビリとか、なにそれ凄い可愛い。そして次巻、2巻では抑えられたF4U先生のエロ魂が、文字通り産み出される・・・かもしれない。
読了日:04月25日 著者:F4U
花物語 (講談社BOX)花物語 (講談社BOX)
途中、地の文が一切無い長ーい台詞があるが、無理なく読ませるのはさすが西尾維新だと思う。登場キャラが少ない分、駿河が普通のキャラに、阿良々木さんがより変態に。どんどん阿良々木さんがいーちゃん化している。崩子ちゃん、もとい火憐ちゃん逃げてー。
読了日:04月13日 著者:西尾 維新
ストーム・ブリング・ワールド2 (MF文庫ダ・ヴィンチ)ストーム・ブリング・ワールド2 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
二人の主人公が物語の中で成長し、そしてそれぞれ新しい道を歩き出す、正に王道。その中にカルドセプトの設定をしつこい位に、コレでもかと露骨なまでに織り交ぜた、冲方丁によるノベライズとはこうやるんだという見本のような小説です。
読了日:04月04日 著者:冲方 丁
ストーム・ブリング・ワールド1(MF文庫ダ・ヴィンチ)ストーム・ブリング・ワールド1(MF文庫ダ・ヴィンチ)
ラストが衝撃的!なんだけど、2巻のあらすじを(事前に読んでなかったので)見たら思いっきりオチが書いてあった。超ガックシ。というわけで、これから読む人は絶対にあらすじは読まないこと。後悔するぞ。
読了日:04月04日 著者:冲方 丁
異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3)異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3)
相変わらず背景は凄いけど、背景の主張が強くてキャラが埋もれ気味なコマがあるのが残念。テンパッたクローゼの顔芸が板についてきた。怖いよクローゼ君。しかしこれで13歳か・・・
読了日:04月02日 著者:武田 日向
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
あら可愛い。しかし毎話毎話着物が変わるけど、全部日本から持ってきたんでしょうか。気になります。
読了日:04月02日 著者:武田 日向

読書メーター

実行中クラスのパッケージ、ディレクトリを取得する

Javaで現在実行中のクラスのパッケージや、ディレクトリを取得する。
例えば「Sample」プロジェクトのパッケージ「com.sample.foo.bar.baz」にある以下のようなクラスの場合。

package com.sample.foo.bar.baz;

import java.io.File;

public class GetCurrentPath {

	/** カレントパッケージ */
	private static final String CURRENT_PACKAGE = GetCurrentPath.class.getPackage().getName();
	
	/** カレントディレクトリ */
	private static final String CURRENT_PATH = new File("").getAbsolutePath();

	public static void main(String[] args) {
		System.out.println(CURRENT_PACKAGE);
		System.out.println(CURRENT_PATH);
	}
}

これを実行すると、次のように表示される。

com.sample.foo.bar.baz
C:\eclipse\work\Sample

現在のパッケージとカレントディレクトリの絶対パスが取得できます。

ローカルからファイルを読み込んだりする時、よくそのままStringに絶対パスを書いたりします。
そのまま書くと、パッケージを移動したときにリファクタリングから漏れるかもしれません。そういう時はこのような書き方をしておけば、修正漏れを防げるかもしれません。

「ストーム・ブリング・ワールド①②」冲方丁

冲方丁によるカルドセプトというゲームのノベライズ。2003年にMF文庫Jより出版されるも微睡みのセフィロトと同じく絶版、その後加筆修正を行い2009年にMF文庫ダ・ヴィンチより新装版で出版されてものです。
ゲームのノベライズって主に、元になったゲームのファン、もしくは著者のファンくらいしか買わないジャンルだと思うんですが、そういう意味では本書は前者、カルドセプトのファン向けの内容です。
要所要所でカードやブック、領地といったカルドセプトの設定(と思われる物。ゲームを知らないのでよく分かりません)が出てきて、冲方丁の世界に浸りたい自分のような読者の心に微妙にブレーキを掛けます。そういう意味では冲方丁ファンである自分にとっては少々残念なんですが、そうじゃないカルドセプトのファンは楽しめるんじゃないでしょうか。
さて内容ですが、ストーリー自体はファンタジー世界を舞台にしたボーイ・ミーツ・ガールで、それぞれ心にトラウマを抱えた二人が出会い、なんやかんや冒険的な事をして心が通いあう。ライトノベル黎明期によくあった、最近は陳腐すぎて逆に誰もやらないくらいの王道ストーリです。しかしそこは冲方丁、短い中にも圧倒的な世界観を作る上げることには定評があります。その手腕はノベライズでも健在で、カード以外のキャラクターや世界観は、いつもの冲方丁のそれです。アーティは可愛いし、リェロンはテンプレ朴念仁だけどカッコ良い。二人のやり取りは、息のあった漫才みたいで楽しいです。エンリケやレミといった脇役もちゃんと活躍するのが嬉しいですね。カルドセプトを知らない自分でも、カードバトルは盛り上がります。


ただ小説の内容以外で残念な点がいくつか。
・カバー裏でネタバレ
1巻の最後がかなり衝撃的な引きなんですが、実は2巻のカバー裏に思いっきりネタバレが書かれています。読んだ時、割とリアルに「えー」と思いました。正直ガッカリです。カバー裏なので多分編集部が書いたんでしょうけど、内容的が内容だけにちょっと配慮が足りないんじゃないでしょうか。それとも隠すまでもない内容ということでしょうか。個人的には知らないほうが楽しめると思いますよ。なので、これから読む人は2巻のカバー裏は読まないほうが良いです。
・1巻の少年は誰よ
帯に隠れて見えないですが、1巻の左下に少年が描かれてます。これリェロンですか?でもメガネ掛けている描写は作中に無いし、グリマルキンも肩に乗ってないですよね。2巻の表紙の人はカード持ってるし、肩にグリが載っているからリェロンで間違いないと思うのですが、2巻がリェロンとすると髪の毛も色も違います。2巻のリェロンは白髪で、1巻の少年は黒髪です。それにリェロンってトラウマで笑えない設定のはずなのに、少年はどう見ても笑ってます。どういうことなの。色々とよく分かりません。
(笑顔については、絵師が設定を読まないで描いたんでしょうけど、1巻と2巻で顔がぜんぜん違うのは意味が分かりません。もしかして本当に別人?じゃあやっぱり誰よ)

本書は6年前に出版された同タイトルの作品に、ほぼ全面的に手を入れ、かなりの程度、ストーリーに関わる部分にも修正を加えております。
(中略)
本書こそ「真バージョン」だと言えるでしょう。

あとがきより

相変わらずの加筆修正っぷり。絶版前の小説は未読なので、どの程度修正されているのか分かりませんが、こことかこことかこことか見ると、全体的に結構違うみたようです。どうやら前版の1巻+2巻序盤が新装版の1巻にあたるようで、特に2巻にエピソードが追加されていると思われます。なるほど、上にも書いた1巻の強烈な引きは今回意図して最後に持ってきたものなんですね。そういう意味でも、カバー裏のネタバレは非常に残念。なお、さすがに修正点をまとめた人はいないようなので、誰か私の代わりにやってください。

文庫化の際に加筆修正を加える作家(例えば京極夏彦とか。文章がページを跨がないことで有名な人ですが、文庫化の際には改めて全部修正しているらしいですね)はかなりいますが、それにしたって冲方先生は極端だと思いますよ。本作だけじゃなく微睡みのセフィロト、マルドゥック・スクランブルも加筆修正していますし、去年にはマルドゥックの全面書きなおし版(文字通り一から書きなおした!ありえん)まで出しています。商業的に許されるのも凄いですけど、それを実際に実行してしまう冲方丁という作家が一番凄い。そのバイタリティはどこから出てくるのか。火が爆ぜ氷割れる音*1ペンネームの由来らしいけど、冲方丁の小説に対する熱意は、マグマのごとく煮えたぎっていますね。

そんな冲方丁は現在、『光圀伝』『テスタメント・シュピーゲル』『マルドゥック・アノニマス』を同時進行中。さらに5月には『マルドゥック・スクランブル』の短篇集が出るそう。全部凄い楽しみ。

*1:wikiより。「丁」が火が爆ぜる、「冲」が氷が割れる音という意味らしい。

3月の読書メーター

3月から読書メーターに登録してみました。本当はもうちょっと小説を読みたいんだけど、通勤の電車10分じゃあんまり進まないんだよね。


3月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2429ページ

DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(4)(完) (ヤングガンガンコミックス)DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(4)(完) (ヤングガンガンコミックス)
岩原裕二、いつも通りの大団円で安心して読めます。正直ハーベストがここまでストーリーに絡むとは思わなかった。表紙で一番デカイ顔してるだけはある。近作がずっとバトル物なので、そろそろ地球美紗樹みたいなハートウォーミングな物を描いてほしいなあ。あと表紙の梓がアイマスの春香さんに見えた。
読了日:03月31日 著者:岩原 裕二,BONES,岡村 天斎
Sakura Cluster 1 (ASAHI COMICS ファンタジー)Sakura Cluster 1 (ASAHI COMICS ファンタジー)
独特の線の太い可愛い絵柄と、終始テンションの高いストーリーが特徴。でもTwitterで教えてもらうまで、本が出てることに気がつかなかった。もっとPixivとかで宣伝してもいいのよ。
読了日:03月31日 著者:リヨ
カッコカワイイ宣言! 1 (ジャンプコミックス)カッコカワイイ宣言! 1 (ジャンプコミックス)
名言集の方は一週間に一回くらい面白いけど、カコカワも七ページに一回くらい面白い。全部で168ページなので、24回は面白い計算。オススメ。
読了日:03月27日 著者:地獄のミサワ
ムダヅモ無き改革 ⑥ (近代麻雀コミックス)ムダヅモ無き改革 ⑥ (近代麻雀コミックス)
ファイナルライジングサン!!!!! バーカバーカww
読了日:03月27日 著者:大和田 秀樹
ギャグマンガ日和 11 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)ギャグマンガ日和 11 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)
「UFO」の香川の頑張りを見習いたい
読了日:03月27日 著者:増田 こうすけ
ひがえりグラディエーター (電撃文庫)ひがえりグラディエーター (電撃文庫)
中村恵里加の小説にこんな萌絵を付けるなんて、いたいけな子どもが騙されて読んじゃって、あっちの方向に目覚めちゃったらどうやって責任取るんだ電撃文庫編集部よ。
読了日:03月20日 著者:中村恵里加
山風短(1) くノ一紅騎兵 (KCデラックス)山風短(1) くノ一紅騎兵 (KCデラックス)
2巻が出たので、再読。やっぱりせがわ先生は長編より短編の方が間延びしなくていいね。Y十Mは長すぎた。
読了日:03月17日 著者:せがわ まさき
さんかれあ(3) (少年マガジンコミックス)さんかれあ(3) (少年マガジンコミックス)
新キャラダリン登場。前巻のキモイ親父は退場したけど、再登場フラグが立ってるのが困り物。ダリンが髪の毛をもふもふしてるシーンが好き。
読了日:03月14日 著者:はっとり みつる
戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)
さみだれと比べて、最初はイマイチかなあと思ったけど、3巻後半から急激に面白くなった水上悟志の趣味全開の本作も第一部完。 第二部も連載中とのことで、さみだれ終わって残念なファンもこれで心配無いですね。
読了日:03月14日 著者:水上悟志
どげせん 1巻 (ニチブンコミックス)どげせん 1巻 (ニチブンコミックス)
ムダヅモ無き改革を初めて読んだ時の衝撃に似ている。あと一番の被害者は、男の全裸を見させられた上に信念を曲げさせられた2話の親父だと思う。
読了日:03月14日 著者:(企画・全面協力)板垣恵介,(作画)RIN
謎の彼女X(7) (アフタヌーンKC)謎の彼女X(7) (アフタヌーンKC)
植芝さんの小物がごてごてとくっついた衣装を久しぶりに見た気がする。いつも制服ばっかりだから、逆に新鮮。
読了日:03月13日 著者:植芝 理一
微睡みのセフィロト (ハヤカワ文庫JA)微睡みのセフィロト (ハヤカワ文庫JA)
徳間の担当さんに「マルドゥック・スクランブルのバロットとボイルドが仲間の話を書いて、あと長さは10分の1ね」って言われて書かれた小説。
読了日:03月11日 著者:冲方 丁
山風短(2) 剣鬼喇嘛仏 (KCデラックス)山風短(2) 剣鬼喇嘛仏 (KCデラックス)
原作は未読。このイカれた話を、昭和の時代に書いた山風はホントどうかしてると言わざるを得ない。出産シーンをモノローグ一行で済ませたのに、"あの"シーンをしっかりと書いたせがわまさきもまごう事無く変態だと思う。
読了日:03月06日 著者:せがわ まさき
プ〜ねこ(4) (アフタヌーンKC)プ〜ねこ(4) (アフタヌーンKC)
もう4巻になるのに、作者のブレの無さが凄い。猫が可愛い。ミネストローネ風パパはもはや登場自体がオチてる。あと猫可愛い。
読了日:03月06日 著者:北道 正幸
ゼロ年代SF傑作選 (ハヤカワ文庫 JA エ 2-1) (ハヤカワ文庫JA)ゼロ年代SF傑作選 (ハヤカワ文庫 JA エ 2-1) (ハヤカワ文庫JA)
ライトSFというジャンルは無いけど、ライトなSF読みにはオススメの一冊。他の短編ももちろん面白いけど、秋山瑞人「おれはミサイル」のためだけに買っても良い。自分は秋山+冲方のために買いました。また藤田直哉氏(意外と若くてビックリ)の解説がなかなか頷ける点が多く、非常に面白かった。
読了日:03月04日 著者:S-Fマガジン編集部

読書メーター

ボクをサポートして、魔法少女になってよ!

甘い言葉で誘われて契約したところ、魔法少女ではなくQBになりました。
契約書はよく読んでからボタンを押しましょう。

QB-mimi - Support Campaign | Twibbon


他にも顔とか。

QB - Support Campaign | Twibbon
上の耳と合わせれば、うまい具合に顔になります。


co3kQB - Support Campaign | Twibbon
なんか気の抜けるQB。


Charlotte - Support Campaign | Twibbon
マミさんモグモグ。

みんなでモグモグ。



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