2012-03-22
知らないだけで丸儲け
ネタ |
「生きてるだけで丸儲け」は明石家さんまの名言である。
ところが、SEOだかアフィリエイトだかで注目を集めるために「知らない人は損をしている」という言葉を目にする。知らないと損をしていることが世の中にたくさんあるなら、「生きているだけで大損」である。
そこで知らないと得をする情報を考えてみた。知らないと損をするというのは、得をする機会を失っているからそれが損だという考え方である。
しかしリターンあるところにリスクありというように考えることも出来る。その上、知るためのコストもかかる。したがって、リスクの高い取引の情報を知らないことは得である。
FX を知らない人は幸いである。知らないだけで大儲けである。アイテム課金制ソーシャルゲームを知らない人は、それだけで人生が豊かになっている。知らないだけで丸儲けである。
儲かる情報はおおむねリスクが高いので、儲かる情報を知らない人は、ただでリスクを避けていられる。こんな素晴らしいことはない。
ただし、安全に関する情報は知らないと危険だから、コストをかけて正確な情報を手に入れた方がいい。死んだら大損だからである。
2011-02-05
八百長
相撲協会はこれまで何度もあった八百長疑惑の度に、八百長は絶対ないと言ってきたのだから、たかが証拠が出たくらいで八百長を認めずに、これまで同様、八百長は絶対ないと言い続けて欲しい。
今回の八百長は仕方がないから認めるが、過去の八百長は認めないという立場を取りたいだろうが、それは普通の人は納得できないで、過去の八百長を認めない以上、相撲協会は反省していないと判断するだろう。
だからと言って過去の八百長を全部認めると、麻薬中毒のようにずっと八百長を繰り返した来たことを認めることになり、そんなに繰り返して来た八百長を簡単にやめることができるだろうかという疑問が湧く。
「証拠は警察の捏造だ」と主張することが相撲協会にとって現在もっとも有効な反撃であろう。
2011-01-15
経営者とバイト
Twitterに有名人の来店情報を店員が投稿 ウェスティンホテルが謝罪 - ITmedia News
自分のブコメが不十分だったのでここで追記。
バイトだからと言ってプライバシーを侵害してよいということはない。それはそのとおりなのだが、それはバイトをやる側の心得である。
一方で経営者の立場にある人が考えるべきことがある。それは経費を削減したときに、それによって発生する問題について検討するべきだということである。その上で対策や経費削減をするかしないかを考える。
経営者が、正社員でなくバイトを雇うという判断をする際には、プライバシー侵害などの問題についても検討するのが当然であり、必要ならバイト料の出る研修を1日以上することも考えるだろう。
プライバシー侵害をしないという誓約書を取っても、問題の発生を抑える効果は低い。問題が発生したときの言い訳になると考えているかも知れないが、言い訳しても失った信用は回復できない。
誓約書を書かせるということに対する経営側のコストは少ないので、その少ないコストで本当に効果があるのか疑問に思うのが経営者のもつべき感覚だ。
研修をした上で誓約書を書かせれば効果は上がるが、実のある研修が1日程度でできるかという疑問もある。もちろんいつやめるかわからないバイトに対して時間をかけて研修すると経費削減の意味がなくなる。
そういうことを全部考えた上で行動してこそ経営者なのである。
