生徒会役員共 「#50」 感想

・開幕いきなり津田タカトシの部屋に2人きりでいる状況になってる理由が分からないんだぜ! 何のためなんだ!?

そんな訳で、『生徒会役員共』 50話目の感想。


『2人のときめき』 を読む限り、やはりそれなりには臭うんだねー。

まあ津田タカトシは健全な高校生男子であるので仕方ない。

……あれ? 改めて思うと、津田タカトシと 『妹は思春期』 の城島シンジは 一つしか学年違わないのか。なんか意外だ。

今更ながら、少年誌であるマガジンと青年誌であるヤンマガとの作品カラーの差を感じたよ。


津田コトミのサイズもデカいんだな、と 『夜の親睦会』 にて判明。

七条先輩が借りたパジャマできつくないとか、これが天草シノのパジャマだったらそうはいかないはずー。

そして七条先輩が普段寝る時の格好が判明。これは絶対寝起き姿は描かれる事が無いんだろうな……


タイトル 『闇の中でうごめく』 って、おい……うごめく程のサイズなのかよ!?

そしてつまり、津田コトミもまたうごめくボリュームの持ち主って事になるわけだ。なんという巨乳密度。

それはさておき、天草シノの役目を津田タカトシがやらない辺りが氏家作品らしさだと思う。


そして久々に萩村スズが髪の毛おろしっぷり全開で素敵な事態を迎えているじゃあないか! 迎えているじゃあないか!

背景にていちいちビクリと反応しているリアクションやらたまらなすぎる。

停電 + 夏の夜の怪談とか、あれ これって、萩村スズを堪能するのに御あつらえ向きの舞台じゃね?

ああもう、ちっちゃくて顔が半分見切れてる萩村スズでさえたまらない。実に魅力的だ。

何かの間違いで、『熱帯夜の常時』 の主役が萩村スズになったら良かったのに。

っていうかこの 『熱帯夜の常時』 、何ゆえに七条先輩がこんな事態になっているのか分からない。

怪談を猥談に脳内変換して聞いていたのだろうか。


そして次号は、8月12日 (水) 発売。普通に発売するので注意だ俺。

マガジンはお盆休みを取らずに刊行するんだとさ。その分、9月の連休には休むらしい。