生徒会役員共 「#61」 感想

・今週の生徒会役員共は、桜才学園の文化祭 "桜才祭" の本編でござい。

『そして夜が明けた』 のタイトルは、やっぱドラクエからか? ついこないだにはFFネタが使われていたし。


背景には 「柔道部 vs 合気道部」 の異種格闘技戦を告知するポスターが見える。

これは去年の、「桜才柔道部 vs 英稜空手部」 を受け継いでのネタだよな。今年もやるのか。

三葉ムツミ率いる桜才柔道部は、本編であまり描写されないものの、なんかとんでもない地点まで行ってるようだ。


「タカ兄はテント張って寝てますよ」 の意味が分からない萩村スズ。戸惑う表情がかわええ。

朝立ちの事だと気付いたその時、どんな反応をするのだろうか! 俺はその一瞬を妄想したい。

しかしまあ、テント張ってる様子を津田コトミに見られるってシチュエーションは、何かエロイな。

というか起きた直後に萩村スズの前へ出て行ったら、萩村スズにも見られちゃうんじゃないの? 卑猥だ。


『男のしぐさ』 の七条先輩が素晴らしすぎる。やはり男装はこの世における神の御業ではあるまいか?

凛々しく構えた表情とか惚れざるを得ない、惚れざるを得ない!

「でもサラシきついの」 の一言が一層魅力を生み出していると思うんだ、思う次第なんだ。とても輝いている。

「なんで萩村スズは男装しないの?」 と思ったら、これは文化祭の出し物で、クラスが違うからだった。

生徒会メンバーの出し物でやれば良かったのに……! そして出島さんも男装する運びになってほしかったんだぜ。


『男のコの香り』 にて、七条アリアが五十嵐カエデを 「カエデちゃん」 と呼んどる。親しい仲なの?

それとも 「七条アリアは誰とでも距離近く接するよ」 って話なのだろうか。


そして去年は開催されつつイベントの描写はスルーされた、桜才祭ミスコンテスト、

つまりはミス桜才がどうやら今年はしっかり描写されるようだ!

本来の11人までの枠を無理やり14人まで押し広げる畑さんの捏造精神には頭が下がります。

まあ、そのおかげで生徒会メンバーの出場が決まったわけだ。

去年は水着姿でやったらしいが、今年もまた水着姿なのか!?

そりゃあ本来つっこむべき津田タカトシだって、黙って出場を見送りますよねー。

どういう事態になることやら、来週はかなり期待したい。