アダキの葉

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2012-04-20 マガスペにて 『プチプチたんたんプチたんたん』 が新連載だよ

[]アニメ版生徒会役員共』 関連のお知らせ

・先にアニメ版生徒会役員共』 関連のお知らせ。

この日発売のマガジンSPECIAL 5号カラーページに、アニメ版生徒会役員共』 関連の広告が載っている。

内容は、『生徒会役員共』 7巻限定版に付属OADアニメビジュアル先行公開と、4月25日発売のOVAカット先行公開、

アニメ生徒会役員共が全部わかるラジオMaxPower、 略して全ラ!まっぱ!!』」 DJCD発売告知の3点だ。

[]マガスペにて 『プチプチたんたんプチたんたん』 が新連載だよ

・さて、そんな訳で、

マガジンSPECIAL 2012年5号より、氏家ト全先生新連載 『プチプチたんたんプチたんたん』 が連載開始。

いやっふー、やったな。めでたい!!

タイトルロゴには 「Petit-Tan」 との文字列も見える。海外タイトルだろうか。

なお、「Petit」 はフランス語で "小さい" を表す言葉の "プチ" だとさ。


連載形式が4コマ漫画なのかショートギャグ漫画なのかは謎に包まれていたけれど、その実態はショートコミックでありました。

今月号はカラー1ページ+1話目8ページ+2話目10ページ掲載。次号は2話掲載で16ページ。

1話辺り、8ページ掲載になるのだろう。


1話あたり8ページ掲載なら、それって後期の 『濱中アイ』 と同じ感じのマンガじゃあないの?」 と思うけど、

本作はどうやら、not ショートギャグ

ページ数はショートギャグが多めだけれども、ジャンルとしては普通マンガって扱いっぽいぞ。少なくとも今月号は。

作品のアオリ文句も 「 "新" 氏家ワールド」 、「氏家先生の新境地 」、「氏家ワールドさらなる深みへ!!」 など、

既存作品との違いを示唆するアオリ文句が並んでいるし、「ショートギャグ」 との紹介はどこにも無い。

公式のジャンル紹介は、表紙に書かれた "新感覚ガールズショート!" のみだろうかね。


じゃあ、どの辺りが "新" 氏家ワールドなのか。

とりあえず俺がこれまでの氏家ト全先生の作品と比べて、最も違いを感じたコマがこれだ。


f:id:adaki:20120424014548j:image


「ただのお色気読者サービスシーンじゃあないですかー」、なんて言う人はいないよな??

そのような御人は、これまでの氏家先生作品の入浴シーンを確認するべきだ!

妹は思春期』8巻 「#177」 を、『濱中アイ』 1巻 「017」 を、『濱中アイ』 5巻 「098」 を、

生徒会役員共』 1巻 「#15」 を、『生徒会役員共』 3巻 「#31」 を、『生徒会役員共』 4巻 「#67」 を。

足りないならば、女子更衣室描写も確認するべき。『濱中アイ』 5巻 「095」 や、『生徒会役員共』 6巻 「#148」 を。

お分かりいただけただろうか。

入浴シーンや着替えシーンで徹底的に女性の裸体描写を排除してきた氏家ト全先生が、

プチプチたんたんプチたんたん』 では、堂々と裸を描いてきている!

スチームガードなんて甘い防御ではなく、噴出しやカメラアングルで身体自体を描かない鉄壁の防御だったのに!

今までと比べて異質すぎるシーンだよ!! 何なのだろう。


もっと言えば、この 『プチプチたんたんプチたんたん』 というタイトルも異質だよ。

今までの氏家先生の作品タイトルを振り返るに、

生徒会役員共』 、『ハナとプチ』 、『アイドルのあかほん』 、『女子大生家庭教師濱中アイ』 、

『妹はひまわり組』 、『妹は思春期』 その他どれもが作品の舞台設定なり 登場人物なりを想像しやすい。

でも今回は違う。「"プチプチ" って何さ?」 って話である想像不可能だ!


……もうどうせだし書いてしまえば、この 「#1」 と 「#2」 には面白さより違和感の方が強かった。

新しい登場人物 (山田コンスタンツ、寮母の朝宮さん、雨雲先生) も、過去作品での新キャラとは違って、

何だか過去氏家先生の作品で似たキャラを見た気がする……」 って感じだし。


一体何が理由でこうも違和感を感じるのか……

新連載だからだろうか? 久しぶりに見る氏家先生ショート形式マンガからだろうか?

1号辺りのページ数が氏家先生最多の19ページだからだろうか? 『ハナとプチ』 と比較してしまうからだろうか?

氏家先生が作風を変えてきたのだろうか?

ややエロ成分多めなマガジンスペシャルと言う雑誌カラーによるものだろうか?

その理由は全く分からないわけですが、

俺が勝手に無根拠に推測するなら、これが担当編集者さんの違いってものなのじゃあないかなあ、って思ってみた。

氏家ト全先生担当編集者さんについては 『生徒会役員共&オールキャラクターズ』 を買って読むべき。

ともかく、これまで多くの氏家先生の作品を担当した千葉素久さんは 『プチプチたんたんプチたんたん』 の担当ではないらしく、

イマムラという方が 『プチプチたんたんプチたんたん』 の担当編集者らしいのさ。

マムラさんがどのような編集をしているのかは不明ながら、氏家先生既存作品と大きな違いが出る可能性はあるかと。


また、気になるのはタイトルの略称だ。

この 『プチプチたんたんプチたんたん』 は氏家先生の作品で最長となる文字数のタイトルなので、

早めに公式略称が欲しいところ。

ちなみにマガスペ目次ページにある 「マガスペ編集者の心の叫び。」 コーナーを見れば、


好きな動物は犬。好きな食べ物ひじき

前号マガスペ登場の『シャードック』に続き、犬マンガを2つも担当できてホクホクです。

氏家先生の新境地『プチたん』、是非ご堪能ください!(いまむ)


とあるので、担当編集者さんは 『プチたん』 と呼んでいるようだが、これを使えば良いのかねえ。

なお、原文は改行ナシ。

[]プチプチたんたんプチたんたん 「#1」 「#2」 感想

・全体の感想としては以上だよ。そしてここからは、1話目と2話目の感想だー。


「#1 あまてら荘の人々+犬」 感想

登場人物のアップから始まるという、氏家先生マンガにしては珍しい新連載1コマ目だな。

舞台設定や登場人物紹介は特になく、即座に物語がスタートだー。

この辺りは巻頭カラーページに書かれた、

男子禁制の聖域にオスが一匹やってきた! 合言葉女子寮×犬。」 のアオリ文のみで説明を済ませたってことだろうか。


1話目の登場人物が4ページ目までで出揃った。

片岡ヒカリ (15歳) 、山田コンスタンツ (15歳) 、犬、花園ハナ (15歳) 、寮母の朝宮さん (2X歳、独身) だ。

この4ページ目で放たれた下ネタ子供じゃないよ毛生えてるし!!」 は、『ハナとプチ』 の最初下ネタと同じじゃあないか

片岡ヒカリツッコミに至っては、『ハナとプチ』 でのツッコミ一言一句同じ。

氏家先生お気に入りネタなのか?


そして場面は異質な入浴シーンへ。何が異質かは先述の全体の感想参照。

それにしても、4コマ目でプルプルしている犬が可愛い


山田コンスタンツと片岡ヒカリ捨て犬との共同生活を決意して、犬の好物がひじきと判明したところで1話目終了。

花園ハナが捨て犬を再度捨てることに強く抵抗を見せるのは気になるところ。

辛い別れをした過去とかあるのだろうな。


「#2 チート金髪感想

今度の主役はサブタイトル通りに山田コンスタンツだよ。

生活指導員である雨雲先生の持ち物検査にて、捨て犬を拾ってきたことがばれてしまってさあ大変! という話。

この 「#1」 「#2」 で、いきなり朝宮さんがいじられキャラ確立している。

2話目から新登場の雨雲先生についてはまだ謎だ。明かされたのは、"オリハルコンの仮面" とあだ名されていることくらい。


6ページ1コマ目、雨雲先生花園ハナとの身長差がはっきり描かれているコマは何か好みだ。

大きな声の挨拶や、よく見れば背伸びしている花園ハナが力入れて持ち物検査に臨んでいる様子を感じられるからかしら。


そして明かされる山田コンスタンツの家庭環境

なんと山田コンスタンツは陽汝学園学園長の孫娘でありました。

そういや "日本人イギリス人ハーフ" である山田コンスタンツだけれども、学園長イギリス人って方の可能性もありそうだ。


胴上げされたりちゃっかり化粧品を隠してもらおうとしたり、最初から最後まで山田コンスタンツがメインで終了。

っていうか、何気に犬の名前が決まらないまま2話目まで終わったぞ!?

そりゃきっと名前は 「プチ」 になるのだろうけど…… まさか名前が無いまま終わるとは。呼びづらいー。


以上、そんな感じ。

とりあえずは氏家先生の新境地を毎号楽しみに待つ様子見である

気になる次号のマガスペは、発売日が1日早まって5月19日 (土) 発売。気を付けようぜ。

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