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あだち安人「サスティナビリティ」考 RSSフィード Twitter

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地球温暖化・環境/生物多様性/持続可能社会/メディア・広告論、その他なんでもの個人ブログ。ご意見・感想をおよせ下さい。 ■メールアドレス⇒ kougousei02@yahoo.co.jp

2017-11-17

アルプスの氷河が半減、今世紀中に消滅…

| 20:56

 私のブログ名は「サスティナビリティ考」となっていて、人類と地球の持続可能性を考える事を大きなテーマにしていました。

 しかし最近、地球の急変動に比べれば「些末」ともいえる人間社会内部の、大事なんですが問題だけに目を奪われていて、COP23がドイツのボンで開かれているのに、あまり関心を払わないでいました。

 11月16日の「熊日」(共同)に アルプス氷河 面積半減 の記事がありました。](出典: http://www.planetware.com

f:id:adayasu:20171117210421j:image:left スイスアルプスの氷河の面積が、最大だった1850年の1735平方腺蹐ら、最近は890平方腺蹐泙波掌困靴討い觧がわかりました。スイスの大学の調査です。

 なにも対策を取らないと、2100年には、ほぼ氷河が消滅する可能性があると言う。「パリ協定」を完全に履行すれば、20%程は残るようだが、消滅は防げない見通しだ。

 アルプスに限らず、ヒマラヤをはじめ世界中の氷河が消滅に向かうなかで、地球各地の気候がどうなっているのか、諸要素のどんな悪循環に入っていくのか、人々はもっと関心を持つべきだ。

 ケシカランのは「パリ協定」離脱を表明したトランプ米大統領だ。米国が世界で唯一の不参加国になる見通し。

 不名誉な大統領を選んでしまった米国だが、企業と州では、世界の国と人々連帯し、ビジネスの新しい方向を共有しようとしている。

 NHKのクローズアップ現代で、そこのとがわかる。

 さて日本、政権が変わらないと、安いと言うだけの目先の利益の石炭から離れきれないようだ。国民の認識と違い、すでに日本は、環境後進国になりつつある。

「元副大統領アル・ゴアの告発〜“不都合な真実”はいま〜クロ現

2017-11-16

阿蘇ジオパーク・立野柱節理の保存要請

| 20:45

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 今日は、私のふけギミの写真を掲載してすみません。

 県と熊本市役所に、市民団体と県議市議のみなさんとで、「立野ダムの一旦中止県民説明」「阿蘇ジオパークの柱状節理保存」を求める要請書を届け、若干の話し合いに参加してきました。

 県も市も、上に伝えます、だけでしたが、粘り強く訴えるしかありません。

 私、県の方には聞いたのは、国交省HPに「世界的に貴重な地形や地質等に十分配慮しながら立野ダム建設を進める」と書いてあるので、貴重な柱状節理にコンクリートを打ち込んでダムをつくるのに、どんな配慮のダム建設の技法があるのか、聞いて回答してほしい、と訴えました。

 熊本市に対しては、朝倉の豪雨災害や立野峡谷、ダムの図面の写真を示して、線状降水帯阿蘇を襲えば、流木と土砂でダムの放流穴が詰まり、下流に大きな被害をもたらしかねない、ダムの受益地としてダム建設を要望しているが、被害地になる可能性があり、市として良く検討すべき、と訴えました。

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 私が気にっている写真は、これです。

 柱状節理がドスン、ドスンと落ちて、下にたまるところなんて、めったにないと思うからです。下にたまっているでしょう。電柱より大きい岩です。

 元は真っ赤でドロドロに熔けた岩です。この辺りに溶岩が流れてきて、渓谷をふさいで、ダム湖になった、そして、活断層が動いて切れて、ダム湖の水が流れて、渓谷になった、それを繰り返した、と想像すると、すごいじゃないですか。

 想像の手助けに、映像をご覧ください。何万年も前、阿蘇の立野もこんなだった…。

D

2017-11-15

柳澤協二さんの講演

| 22:11

f:id:adayasu:20171115183912j:image:right 今日は、元防衛官僚の柳澤協二さんの講演があり参加しました。

 お話しは、これまで聞いた内容とさほど変わらず、特に新しいことはなかったと思います。

 質疑があると思い、メモをして質問の用意をしていきました。

 たくさんの質問があったようで、それをまとめて聞くような対談だったので、他と同様、私の質問への答えはありませんでした。

 せっかくなので、質問の内容だけ紹介しておきます。

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 質問は2つです。

 1つは、今、こんな本、「末浪靖司」さんの「日米指揮権密約の研究」という本を読んでいますが、米軍独立国日本の自衛隊の指揮権を持つという「指揮権密約」について、これに対する考えをお聞かせ下さい。

 2つ目に、「オフショア・コントロール」という米国軍事戦略と南西諸島防衛熊本の西部方面隊の関係についてです。

 「オフショア・コントロール」に関連し、沖縄で行われた自衛隊を活かす会のシンポジウムでの伊波洋一参院議員の動画を拝見し、また自衛隊中澤剛という人の「米国アジア太平洋戦略と我が国防衛」を言う論文を読んできました。

 熊本にある西部方面隊は、南西諸島防衛を受け持っていますが、南西諸島への地対艦ミサイル配備、日本版海兵隊をめざす水陸起動団の設立陸自オスプレイ配備、12月の大矢野原演習場での日米共同演習などは、米軍オフショア・コントロール戦略に従属し、中国艦船第一列島線内に封じ込める作戦のようです。南西諸島の奪還の訓練は、防衛と言うより、沖縄南西諸島を戦場になる前提の作戦と思えるものです。

 安全保障と言う場合、米国から東京熊本と、階層性があると思いますが、沖縄南西諸島の住民の安全保障はどうなるのでしょうか。以上、考えをお聞かせください。

 柳澤さんの講演の動画です。

D

 と言うような事に、私は関心があり勉強中です。

2017-11-14

自転車パンク、クソッ!

| 23:48

f:id:adayasu:20171113092916j:image:right 事務所に来る途中、前輪で、「パスッ!」と音がした、

 なんか踏んだな、と思い自転車を止めた。

 見てみると、ネジくぎが刺さっていた。

 誰だ、こんなところにネジをばらまいたのは、と思いつつ、

 空気は、すぐにもれそうになかったので、ソーっと走らせ…。

 抜けてしまったら、だいぶ歩かないといかんと思いながら10〜12分。

 だんだん抜けてきたものの、何とか事務所近くまでたどりついた。

 家に帰って、早朝配達に備えるため、ビール飲みながらパンク修理。

 できたと思って、おいておいたら、寝る前には空気が抜けていた。

 私の気持ちも抜けた。

 チューブに刻みが入って凹凸のあるところに穴が開いていた。

 うまく接着しなかったかもしれない。なんで、凹凸があるチューブをつくるのか?クソ。

2017-11-13

籠池夫妻、今どこに?

| 19:21

 加計学園獣医学部は認可が認められ、来年4月の開学に向けて「順調」のようです。しかし誰も納得していない。

f:id:adayasu:20170310221533j:image:w340:left 一方の森友学園問題、これも今だに明らかになっていません。あれほど問題になったのに、最近ニュースもない。検索しても

 たしかに夫妻の補助金詐欺の疑いは濃厚だ。しかし、証拠も押収されたし、逃亡する事も難しい。

 大阪地検特捜部は、逮捕が必要だったのか?疑問だ。「国有地8億円値引き」もそのまま。

 この疑惑、籠池夫妻だけでできたはずはないし、関係者はみなさん出世している。

 今、籠池夫妻は、大阪拘置所にいる。7月31日に逮捕されて三ヶ月半にもなろうとする。

 容疑に比べあまりにも拘置が長すぎる。保釈もされていない。家族との接見も認められていないようだ。これは極めて異常な事だ。

 その狙いはおそらく。都議選のような事態を避ける理由からだろう。

 衆院選での安倍総裁の演説中に、籠池氏が「100万円を返す〜」といった騒ぎを封じるためだろう。

 「国策捜査」というより「私策捜査」と言える。

 籠池夫人、夏の大阪拘置所は、エアコンなしのところらしい。身体上も精神上もそうとうな打撃だろう。権力は、どんなことでもやる。良い弁護士がついていればいいが。

 一方、うたがいがかかる安倍昭恵さん、外遊やトランプ大統領とのテレビにはでてくるが、本人は一切でてこない。メディアのインタビューにも答えない。加計幸太郎氏も同じだ。

 金持ちと権力スジは、なにもやってもごまかし、逃げおおせる。 

 こんな事を許していたら、国民が同じような事をされても、誰も助けてくれない。 

 菅野完氏のラジオ・動画みると、その問題性が極めて明らかだ。↓ご覧ください。 D

 菅野氏のツイッターへの攻撃が尋常ではない。

籠池夫妻拘束3カ月超 安倍政権の政治弾圧に司法言いなり

勾留中の籠池夫妻 大阪拘置所で蒸し風呂“独房生活”の過酷

2017-11-12

大矢野岳

| 23:19

f:id:adayasu:20171112093950j:image

 ひさしぶりに自然の中へ。健康友の会の人たちに誘われて。

 葉っぱは、落ちていましたが、快晴、秋晴れ。

 暖かかったのですが、地蔵峠には霜柱が。

f:id:adayasu:20171112091033j:image

大矢野岳阿蘇外輪最高峰、1236メートル。

f:id:adayasu:20171112121357j:image

2017-11-11

731部隊 罪証陳列 金成民館長講演

| 21:20

侵華日軍731部隊 罪証陳列 館長 金成民さんが講演。

f:id:adayasu:20171110200919j:image:right 昨日、731部隊の動画の上映と金成民さんが話をされるという事で話を聞きにいった。

 今更ながら、日本の中国侵略の非道さを知った思いだ。

 731部隊は、マルタと称して生きた人を人体実験、生体解剖して、炭疽菌チフスペスト細菌兵器をつくった部隊だ。

 実験で犠牲になった人も多いが、中国各地で実際に使用され、被害は数万人、それ以上の規模に及ぶ。しかし日本では、あまり知らされていない。

 館長の金さんは、日本語も流暢で説明された。ロシア米国から資料を発掘し、実態を解明されている。

 しかし、日本政府が証拠を隠滅し、隠し続けているため、加害当事者の日本から資料が出てこないようだ。やましい事をしたからで、この態度は恥ずべきことだ。

 部隊には、終戦前の8月9日に天皇から撤退命令が出たそうで、ハルピンにいた関係者は、「マルタ」をすべて殺し、証拠を隠滅し、日本にいち早く逃げ帰った。戦争犯罪を恐れての事だ。 

 部隊長の石井は、米国に資料を渡し、戦争犯罪から逃れ、関係者は口を閉ざして、戦後の医学界などに君臨した。米国国益追及にために、犯罪をかばう犯罪を起こした。

 日本では、こんな事が国民にあまり知らされず許されてきた。

 日本は、指導者の犯罪に甘く、見逃す社会風土がある。最近もそうだ。731部隊のような事実が社会的に指弾されてこなかったことが背景にあるのだろう。

 事実を明らかに、広く歴史の教訓にしなければ、いくらでも繰り返す事になる。

f:id:adayasu:20171110201841j:image

2017-11-10

国内任務だけに 自衛隊考

| 22:01

 自衛隊考、回目でひとまず終わります。

 自衛隊を認める国民は多い。

f:id:adayasu:20171110144745j:image:left その大きな部分は、災害への活動だ。活躍を目の当たりにするし身近だ。

 熊本地震でも、被災者の救出、給水、食事やお風呂の提供など、多くの県民から喜ばれた。 私も感謝したい。

 (写真は西部方面隊HPより)

 自衛隊でなければできない災害対応の活動もある。

 この部分は誰がみても必要であり合憲だ。

 また、警察力では対応できない他国からの、

1.急迫不正の武力行使た起きた場合(急迫性、違法性)

2.他にこれを排除して、国を防衛する手段がないこと(必要性)

3.2ための必要な限度にとどめること(相当性、均衡性)

f:id:adayasu:20171110144742j:image:left の純粋な自衛権行使の場合の自衛隊活動は、違憲とは言い難い。

 憲法13条、国民の命を守ることは、主権者の国家への最大の要請だから。

 だが自衛の定義は幅が広い。自衛はいつでも他攻撃に変化しうるし、線引きが単純ではない。

 大戦後も日常的に戦争をしている米国も、大半は「自衛」を理由に先制的に他国を攻撃している。戦前の日本も同様だ。

 また大国では、経済社会の構図も産軍複合体をなし、軍拡を求め、政治家へのロビー活動献金も構造化している。

 集団的自衛権行使を認めた現状で、米軍指揮下の自衛隊では、国民のための最低限の自衛を逸脱する可能性は高い。

 米国は、自国の国益のために米軍を日本に置き、訓練し、日本から武力攻撃に出撃する。

 米国は日本の国民のために、他国民を守るために軍を置くほど、お人好しでない。どこの国でも常識だ。

 だから日本政府を使って「米軍は日本も守る」と国民に宣伝を徹底する。北朝鮮中国のへの危機感を必要以上に煽れば、効果はてき面だ。

f:id:adayasu:20160419155828j:image 熊本地震の時、アベ政権は、米海兵隊のオスプレイを呼んで、南阿蘇に物資を運んだ。事故を起こす欠陥機、外輪山を越えればすぐそこで、飛行時間もあっと言う間。

 熊本空港高遊原分屯地自衛隊員としては、普段から訓練し、慣れているCH47で支援物資を運ぶ任務がやりたかったろう。効率、安全性などから言って当然だ。米オスプレイは、デモンストレーションだ。

 健軍電停を行きかう自衛隊員さんを見ると、徒歩も自転車もバイクも、一般の人よりも交通ルールを守り、モラルも高い。

 災害活動で頑張る自衛隊員を海外任務で危険な目に合わせたくない。

 海に囲まれている日本、外国から攻撃はしにくく、まず攻撃する動機もない。よほどの事がない限り、他国からの攻撃に対処する自衛隊防衛活動はないだろう。

 史上最強の核戦力を持つ米国に攻撃をしかける国などありえないから、唯一あるのは、米国先制攻撃を日本から仕掛ける時だろう。

 憲法に「自衛隊」を書き込めば、新しい解釈で自衛隊の海外展開へと進む。

 米軍指揮下で、最強の米軍を支援する、他国への先制攻撃となる、集団的自衛権の全面展開だ。

 自衛隊を愛する主権者・国民は、米軍指揮下の危険な海外展開への動きから、自衛隊員を守るべきだ。

 

 、

 

2017-11-09

オフショア・コントロール米戦略 自衛隊考

| 22:30

 米軍の指揮下に自衛隊が入り軍事行動をする場合、米国アジア戦略がどんなものかによって、日本の安全保障が大きく変わってきます。

 これまでの米国の対中戦略であるエアシー・バトルは、米軍中国の主要拠点に空と海から攻撃するといったもので、言葉の意味も分かります。

 最近の戦略は、オフショア・コントロールというもので、わたしも勉強中です。

 沖縄選出の伊波洋一参院議員の動画から、ほんの部分的にほんのわかった程度です。

  D

  ザッと言うと。

 *中国軍艦船を沖縄南西諸島内-第一列島線に内に封じ込め、太平洋側に出さない。

 *そのために日本の南西諸島に対艦ミサイル、対空ミサイル基地を配備する。

 *中国との戦闘の主役は米軍でなく、日本の自衛隊であり戦場は南西諸島とその区域となる。

 *米国としては、中国との核戦争には発展させず、また米資本が投下されている中国インフラなど本国の攻撃はさける。

 *最終的には中国側の勝利として終結させる。

 

 と言ったもの。

  なので尖閣諸島などの岩礁がメインではない。

                D

 たしかに今、自衛隊は、南西諸島ミサイル配備、米海兵隊をめざす水陸起動団(佐世保相浦)の設立も急いでいる。その司令部はウチの近所の健軍自衛隊=西部方面隊総監部です。

f:id:adayasu:20171109222816j:image:left

 オスプレイ熊本空港高遊原分屯地配備読売報道)、ヘリ空母、F35など、装備を強めれば強めるほど相手国の警戒感は強まり軍拡の悪循環がはじまる。

 台湾中国の争いなど、日本に関係ない場合でも、日本の自衛隊南西諸島を戦場にして中国と戦うような事態になる危険性がある。

 中曽根政権時代に、対馬海峡津軽海峡宗谷海峡の3つの海峡を封鎖し、ソ連艦船潜水艦日本海に封じ込めようとした米戦略と同じようなもの。

 米国は従属国を手足につかい、場合によっては犠牲を強いても、米国本国は守る、国益追及としては当然の事だろう。従属国は、まるで自虐的だ。

 これが国民を守るための安全保障だろうか。

 そして武器も同盟国に買わせる。ただし同盟国とその国民には、「守ってやっている」との宣伝を徹底して信じ込ませる。

 中国は、更に経済大国になっていくのでやっかいだ。日本の政権が敵対的な行為ばかりして軍拡競争に走っても、中国にはとてもかなわない。

 米国に頼ろうとも、利用されて捨てられるのがおちだ。

 米国中国も日本も周辺国も軍備増強に走らないよう、予算をくらしと教育などに回せるようにできないものか。

 国家レベルの話し合いをさせるためにも、平和を願う諸国民、各国の平和運動での交流と話し合いた必要だ。

 それが大戦で犠牲を払った時期の国際世論を背景として作られた、日本憲法憲法がめざしているものだ。

 

2017-11-08

トランプ韓国 朝鮮戦争 自衛隊考

| 21:20

f:id:adayasu:20171108104042j:image

 表をご覧いただいて、どう思われますか?

 陸海空の自衛隊の司令部が米軍基地内あります。  

 在日陸軍のあるに座間陸自中央-司令部、第七艦隊の横須賀海自司令部、第5空軍横田基地に、空自の司令部です。

  わざわざ米軍基地内に移転(2013年)したので、米軍自衛隊の指揮をする「指揮権密約」問題で言えば、ズバリ!と言ったところです。

 トランプ大統領は、成田に空港でなく横田基地に降りました。韓国でも在韓米軍基地キャンプ・ハンフリーに降り立った。やはり軍事的支配者、米軍最高司令官としての権威を示すもの。矢部宏冶さんに言わせるとトランプ氏一行は入国していない、と言う。米軍基地から日本への出入りは自由だからだ。

 中国には北京の基地でない空港に着陸し、入国した。

 韓国の文大統領が、どんな事があっても軍事衝突・第二次朝鮮戦争に進みかねない事態を避けるの当然だ。数百万の犠牲者を生み出しかねない。北朝鮮の狙いは、朝鮮戦争を終わらせる米国との和平だし…。

 だから文大統領は、米トランプ大統領に対してもキチンと発言している。

 指揮権密約、そして警察予備隊発足⇒保安隊⇒自衛隊対米従属化に至る起源は朝鮮戦争だ。

f:id:adayasu:20160820223007j:image:left 東西冷戦下、北からの軍事進攻で始まった朝鮮戦争。占領下の日本は、GHQ最高司令官マッカーサーの命令を拒否する法的権利はなく、朝鮮半島への上陸作戦のための機雷除去の掃海艇派遣を命じられ、機雷に触れて戦死者を出している

 半島に米軍派遣され、手薄になった米軍基地を守る目的でつくられたのが自衛隊の前身の警察予備隊だ。

 旧安保条約原案をマグルーダー陸軍少佐という人物が、朝鮮戦争が始まったころの1950年10月27日に書いている。

 第24条に「日本軍」という条項があり、

(1)この協定(旧安保)が有効なあいだは、日本政府陸軍海軍空軍は創設しない。ただしそれらの軍隊の兵力や酒類、編成、装備など、あらゆる点についてアメリカ政府の助言と同意があり、またその創設計画がアメリカ政府の決定に完全に従う場合はその例外とする

(2)戦争の脅威が生じたと米軍司令部が判断したときは、すべての日本の軍隊は、アメリカ政府によって任命された最高司令官の指揮のもとに置かれる

(3)日本軍が創設された場合、日本国外で戦闘行為を行う事はできない。ただし前節の(アメリカ政府が任命した)最高司令官の指揮による場合はその例外とする。(知ってはいけないより)

 ここまで露骨な表現はできないので、密約として存在し効力を発揮している。

 発足時75000人の警察予備隊の創設責任者、占領軍のフランク・コワルスキー大佐は、

警察予備隊のすべての計画と実施はわれわれアメリカ人が行った」と言っている。

 もっとも歴代自民党政権自衛隊の海外派兵は、米国に言われて作った憲法9条を理由にして拒んできた。そうさせさせてきたのは、戦争体験をもとにした国民の世論と運動だった。

 無謀な戦争に国民を駆り立てて敗北し、負けた相手国の言いなりになる日本の政治指導者の卑屈さを知るべきだ。

 その戦争責任を徹底して追及しきれなかった、主権者国民の到達点が、同じ轍を踏みかねない事態となっている。

 密約密約でなく、表だって合法的に戦争できる国に変えようとする9条改憲発議、どのように食い止めるべきか、戦争で犠牲を強いた無数の内外の人々に思いを馳せながら覚悟を決めるべきだろう。

2017-11-07

米兵器購入 自衛隊考

| 20:27

 トランプ米大統領来日し、ゴルフをしたり食事をしたり会談したりで、連日テレビがとりあげた。

f:id:adayasu:20170628184954j:image:right 日本の自衛隊の兵器はほとんど米国製で、税金投入も増えるばかり。

 なのに、トランプ大統領は、更に武器の購入を求めた。どうやらアベ首相は応えそうなカンジだ。

 専守防衛のハズの自衛隊だが、欠陥機のオスプレイ、対地攻撃能力のあるF35戦闘機も買う。しかし、これらは海外展開能力のある兵器だ。自衛隊は空中給油機も持っているし、ステルスだし、侵入されても見つけられない他国にとっては脅威だろう。攻撃できる兵器だ。もっとも米軍指揮下だが。

 他国攻撃能力のある兵器を買えば、相手国は警戒し、抑止力のためとして、さらに攻撃力を高めるため軍事力を強化するになる。

高性能の武器を持った以上、誇示し使いたくなるのがどこの国の軍でも同じではないだろうか。

 一般人の銃所持が認められ、絶えず銃撃事件で犠牲者が出る米国社会のようだ。

f:id:adayasu:20171107202611j:image:left トランプ大統領は、どちらかと言えば米国に飛ぶ、北朝鮮ミサイルを日本が迎撃するためのイージズアシュアやサードミサイル防衛システムまで購入を迫る。

 北朝鮮の脅威を必要以上に煽るのは、このためだったのか?と言われてもしかたがない。

 そのつけは、消費税増税年金カットとして、国民の生活を直撃する。相手の国も同様だ。

米の兵器購入膨張  文教費を削り軍事費増やす  過去最大の軍事費

2017-11-06

安保条約 自衛隊考

| 20:47

f:id:adayasu:20170731225545j:image:right  自衛隊考からちょっと離れますが、在日米軍安保条約について考えます。

 なにせ、密約により自衛隊を指揮する米軍ですから、その米軍がなんのために日本にいるのかを知る事は、本質的な問題でしょう。

 で、日本が米国と平和条約を結ぶと同時に締結した旧安保条約

 その第一条は、

 平和条約及びこの条約の効力発生と同時に、アメリカ合衆国陸軍空軍及び海軍日本国内及びその附近配備する権利を、日本国は、許与し、アメリカ合衆国は、これを受諾する。この軍隊は、極東における国際の平和と安全の維持に寄与し、並びに、一又は二以上の外部の国による教唆又は干渉によつて引き起された日本国における大規模の内乱及び騒じようを鎮圧するため日本国政府の明示の要請に応じて与えられる援助を含めて、外部からの武力攻撃に対する日本国の安全に寄与するために使用することができる。 となっている。

 この内容が現在の安保条約に引きつがれ、沖縄や横田、横須賀佐世保岩国などの基地となり、アジア太平洋から中東まで、地球の半分以上に米軍が展開する拠点となっている。

 重大な事は、赤・青で示した部分。

 米軍を、日本とその周辺に配備、とある。私もこの異常さに、なかなか気づかなかった。

 比較すればわかるが、フィリピン米国植民地でもあったが1947年に結ばれた「米比軍事基地協定」は、米軍フィリピン内に基地を置いていい場所は、23カ所で、ここと、ここと、…と場所が特定されている。

 日本は、全土基地方式として、米軍はどもでも自由に基地を置き、「配備」なので、そこで訓練し、外国に自由にでかけ武力行使ができる。これを日本政府が認めている。

 事実、米軍は、朝鮮戦争からベトナム戦争湾岸戦争イラクアフガン戦争などに日本から出撃していった。日本は、戦争をしない9条がありながら、他国攻撃の権利を米軍に認めている事になる。

 もう一つ。イラク戦争後に、米国イラクが結んだ「イラクアメリカ地位協定(2008年)」。その中でイラク政府は「イラクに駐留する米軍が、イラクの国境を超えて周辺国を攻撃することを禁ずる」という条文を交渉して付け加えさせた。

 主権国家としては、やむを得なく外国軍の駐留を認める場合は、当然の事だろう。

f:id:adayasu:20171106204733j:image:left

 そして日本は、安保条約の第六条で、

 日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するためアメリ合衆国は、その陸軍空軍及び海軍日本国において施設及び区域を使用することを許される

 となっており、日本への攻撃と関係ない場合でも、極東まで拡大され、今では安保法制で地球の裏側まで派兵可能とされる。施設は基地の事だろうが、区域とは、訓練のために空も陸も海も自由に使える概念だ。

 下の本からの引用紹介です。 

2017-11-05

朝倉豪雨水害-山田地区の沢

| 20:59

 「自衛隊-考」をお休みして、今日は、朝倉豪雨水害の傷跡を紹介します。

 山田地区の沢の歩いて上りました。

 なんとも、ものすごい豪雨だったのでしょう。

二車線の道路と小さな川が広く土砂に埋め尽くされています。

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 三連水車ふきんに流れ着いた流木、こんな大きな木も多かった樹齢50年程。

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 流木の高さは、こんな感じです。真ん中のモデルさんは155センチほど。

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 東峰村の川の橋脚に挟まれた流木です。こんな風にもなるので、立野ダムの5メートル角の放流穴ならすぐ詰まると思います。

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2017-11-04

指揮権密約 文書 自衛隊考

| 21:32

 自衛隊活動において、憲法違反の側面の根本にあるのは、米軍による自衛隊の指揮権。

 その日本と米軍の指揮権密約文書です。

 米国の当時の公文書ですからホンモノです。

 しかし、日本政側は、知らぬ存ぜぬの一点ばりです。森友・加計問題でもわかるように、の本政府は都合の悪い公文書は消去、又は隠したままです。

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 写真文書は、1952年7月23日、米軍クラーク大将が日本の吉田首相と「指揮権密約」を結び、本国の統合参謀本部にその報告した機密文書

 クラーク氏は自宅に吉田総理岡崎外務大臣、マーフィ駐日大使をよび、食事のあと会談し、

 「戦争になったら日本の軍隊(当時は自衛隊の前身である警察予備隊米軍の指揮下に入って戦うことを、はっきり了承してほしい」とのべた。

 「吉田氏はすぐに、有事の際に単一の司令官は不可欠であり、現状ではその司令官合衆国によって任命されるべきであるということに同意した。同氏は続けて、この合意は日本国民に与える政治的衝撃を考えると、当分のあいだ秘密にされるべきであるとの考えを示し、マーフィと私はその意見に同意した」などと、書かれている。

 当分と言いながら60年以上も公式には国民には知らされないでいる。

 そもそも日本は、7年前にポツダム宣言受諾して敗戦し、その実行として軍国主義の一掃を旨とするマッカーサーの命令で戦力不保持の憲法9条を憲法に書き込んだ。

 朝鮮戦争をきっかけに、憲法とは真逆の事態になっているが、日本国民は「米軍は日本を守ってくれる」との神話を信じ込まされている。

 下記のより引用・紹介です。

 

2017-11-03

ファントム墜落事件 自衛隊考

| 22:48

 今日は、日本国憲法が施行されて71年目にあたる日。

 全国的に憲法を守り活かす活動が展開された。熊本でもパレートがあった。

f:id:adayasu:20171103132129j:image:right 

 自衛隊 考 の続き。

 海外展開せず、専守防衛に限定する自衛隊なら合憲との説明は理解できる。

 憲法9条は、文言としては、軍隊を認めず交戦権も明確に否認する。

 ただ、13条の「個人の尊重」と「生命及び幸福追求の権利」が危機に瀕するような、外国からの窮迫不正の侵害があった場合、これに備えるための最低限の実力組織として、自衛隊は合憲との説明は理解できる。これが旧来の自民党の長期にわたる説明であり、国民も理解してきた。もちろん自衛隊に、その任務を果たしてもらっている面はあり、その意味で合憲と考える。

 だが現実の自衛隊は、違う側面を強く持っている。

 「自衛隊米軍の指揮下に入るという」、独立国とは言えない異常な実態がある。それを「知ってはいけない」(矢部宏冶著)から紹介したい。

  それは、とんでもない事、とても表にできない。だからこの取り決めは、米軍日本政府密約にされている。

 しかし、知る権利が徹底している米国では、公文書館で公開されている。日本ではメディアも含め知らぬふりしており、この重大問題が国民に知られていない。

 こんな事件があった。

 1977年9月27日、横浜市で米空母艦載機ファントムが火を噴きながら住宅に墜落する事件が起きた。米機2人のパイロットは、火を噴く機体から、早めにパラシュートで脱出した。

 一方、住宅地では、墜落した機体の火災にまきこまれ、幼い子ども2人が焼け死に、その母親を含む6人が重軽傷を負った。

 現場に向かった自衛隊はどちらの救出に向かったか?

 ほぼ無傷の米パイロットだ。

 自衛隊機は、燃えさかる住宅地をしり目に2人を米軍厚木基地に運んだ。パイロットは、責任を問われる事なく、米国帰国した。

 なぜこんな事になるのか? この空域の管制は、米軍横田が行っていて、日本国の空ではない。

  横浜市の米軍機墜落事件

港の見える丘公園に「愛の母子像」

  別の米軍機墜落ニュース(ファントム墜落事件の動画はない…)

  D

2017-11-02

海外での戦闘の現実 自衛隊考

| 11:18

戦争と言っても戦争体験のない私たちは、どんなことなのかイメージしがたく理解しにくい。また、日本国民体験した被害と加害の体験も、私たちにとって遠い過去のように思えてイメージしにくい。そもそも体験などしない方がいいし、体験しないで、それがどんなものなのか知るべきだろう。

 現実的には、イラク戦争、今でもつづくアフカ゛ン戦争。米国主導で多くの国の若者が参加した。

 その戦争で戦場でどんな事が起こり、兵士がどんな事をしたのか? 情報はネットであふれている。

 下のサイトは、イラク戦争従軍し、今なおPTSDに苦しむ帰還兵。

 ぜひ、読んで頂きたい。

「対テロ戦」に参加の元米兵 “心の戦争” 終わらず

 「相手が何かするかもしれない… と思ったら撃たないと、自分や仲間が殺されるかもしれない」それが戦場だ。

 だがそこが自国であれば、侵略者からの防衛として大義は立つ。しかし他国であれば侵略者となる。

 憲法9条が変えられれば、上記のようなことは毎日起こる。

 イラク派遣された自衛隊員もたくさんの人が苦悩の末に自殺した。

 だから政権・戦争指導者は、そんな危険なところに自分の家族は送り込まない。

 まさか日本の自衛隊が、んなことにはならない… これが多くの国民の考えだろう。

 下の米動画は、米軍自衛隊員を訓練する、テロリスト対策として。

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 ご覧いただいたように、日本というより紛争地域ですぐに使えそうだ。第一、国内でテロリスト対策は警察・特殊部隊が行う。

 これまで、また今現在、こんなテロ対策の訓電が日本で必要か?自衛隊のこの訓練の意味合いは、海外展開と不可分だ。自衛隊の指揮権が米軍にあるから。

 でもこれは↓どうだろう。熊本山都町の大矢野原演習場の事だ。

  大矢野阿原演習場 日米スナイパー訓練

 おそらくイラクアフガン実践経験のある米軍兵士が教官なのだろう。 

 自衛隊の訓練には、中東を想定した米砂漠地帯での米海兵隊との訓練も行われている。

 国民は事実さえしれば、判断は大きく変わる。自衛隊への国民の支持の大半は、あくまでも国内任務だ。

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 ごまかしの一枚。こんな写真を見て、若者は銃を担いで、他国に行ったのかもしれない。(ミリタリー壁紙より)

2017-11-01

ジブチ自衛隊—自衛隊考

| 22:22

 自衛隊員については、私自身、以前よりも理解は進んだ。

 中学卒業の頃、オヤジから「自衛隊に行かないか…」と言われた事がある。

 そんな気にはならなかったが、「車の整備など、技術を身につけられる…免許をとった後やめてのいい…」などの話、当時はたくさんあった。

 その頃、その後もしばらくは、憲法9条下で自衛隊が海外に展開するなど思いもよらなかった。

 アベ政権が狙う、来年、再来年にかけて憲法9条改憲は、自衛隊員、その家族にとって、重大な事態をもたらす可能性がある。

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 自衛隊は、PKO活動から始まって、今や海賊対策として、海外、アフリカジブチにまで基地をおくまでになった。

 米軍の地位を日本で保障する日米地位協定と同じく、自衛隊の身分をジブチで保証する地位協定ジブチ共和国と結んでの事だ。

 「赤旗」記事は、基地労働者の組合の話として、解雇撤回を求めて自衛隊の基地に入ろうとした組合員が、装甲車2台と銃を構えた自衛隊員30人に威嚇され、排除されたというものだ。

 沖縄米軍基地沖縄の住民の関係を思い起こさせる。

 もし組合側が何らかの行動に出た場合、自衛隊員がとっさに銃を使う場合もでてくるかもしれない。

 今は、アデン湾などの海賊対策という事だが、海外に自衛隊武力集団=軍隊を駐留させる事態は、憲法9条の想定を大きく超えるものだろう。

 そこまでする必要があるのか?

 海外援助なら、自衛隊でなくでも喜ばれる援助はたくさんあるはずだ。

 海外での自衛隊の活動、だんだん慣れていくだろう。憲法9条が変われば、いつの日か海外で交戦する事態となり、犠牲者、加害者を生むことになるだろう。

 国内任務である、災害救助や国内での防衛に胸を張って活動する自衛隊員を、交戦主体となるPPKO含め、海外にはいかせたくない。

 

2017-10-31

「日本版海兵隊」沖縄配備計画−自衛隊考

| 21:01

アベ政権+補完勢力憲法「改正」の発議をし、来年か再来年には、国民投票と行われる可能性が高いと思っている。

f:id:adayasu:20171031180717j:image:right 主な論点は、自衛隊憲法明記の是非だ。

 私個人は、自衛隊の2面性を考えている。

 自衛隊の合憲性は当然あるとして、違憲性について検討したい。実態がほとんど知られていない。

 在日米軍は、日本を守るためと広く宣伝が行き届いている。しかし米軍は、自国利益に反する場合でも、日本を守るのかどうか? これは疑われる。

 さらに自衛隊は、どんな時でも日本と国民を守るのか? これが疑われるからだ。

 それは「米軍有事の時に自衛隊を指揮する」という米軍と日本側が結んだ密約にあからだ。  

 ちょうど今日の「朝日」1面に「日本版海兵隊」の沖縄配備計画報道されていた。

 米海兵隊がグアムに一部移転したあと、キャンプハンセン内に米海兵隊と一緒に駐留するという話だ。

 この「水陸起動団」は来年3月に設立される予定で、長崎県相浦に部隊を置き、熊本市陸自西武方面隊の配下になる。

 f:id:adayasu:20161214175114j:image:left そして昨日の「毎日」1面トップに、オスプレイの事故率が高い問題が指摘された。

 報道によれば、納入される陸自オスプレイ熊本空港高遊原分屯地に5機が配備される。 (日の丸をつけた納入を待つオスプレイ 写真 これが熊本空港に…)

 また、12月には山都町の大矢野原演習場で米海兵隊オスプレイ陸自の共同訓練演習が行われる。

 この「日本版海兵隊」=水陸起動団の任務は、尖閣諸島などの島嶼防衛を任務と主張する。たしかに中国の海洋進出は重要な問題だ。しかし、本当に純粋に日本防衛のためか?疑われれる。

 オスプレイ熊本配備自衛隊海兵隊(水陸起動団)←南西防衛オフショアコントロール米戦略という流れの中での、自衛隊の装備・訓練という系統になるからだ。この新しい米国アジア戦略が日本にとっては極めてクセモノだ。

D

2017-10-30

改憲スケジュール−来年、再来年…

| 19:46

 アベ自公+補完勢力衆院選で引き続き2/3以上を占めたことで、改憲-国民投票への現実的な日程が浮かび上がる。

 今日の「熊日」では、争点される3つのパターンを示しているので紹介したい。

 次の参院選まで、来年か、再来年には、戦後、初めて国民が憲法制定権者として、国民投票を経験する事になる。

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 表のような日程になる可能性があるが、私は、国民投票の時期は来年の秋を狙う公算が強いと思っている。

 自民党内での意見集約、公明党、希望や維新の同調ぐわい、試される立憲民主、底じからの発揮が求められる共産党社民党、なによりも、求めれてもいないのに問われる主権者国民の動向による。

 アベ・日本会議改憲」は9条に自衛隊明記だ。目的は米軍指揮下での海外派兵だ。

 私は個人的に言えば、現状の自衛隊についての二面性論を考えている。違憲か合憲が単純化できない現実ある事、同時に違憲の方向性が高まっていると考える。単純化すれば、国内任務は合憲であり、対外任務は違憲との立場。

 知られていないのは、隠されているのは、自衛隊の海外展開にかかわる活動。

 明日から「知ってはいけない」-隠された日本支配の構造(矢部宏冶著)を引用しながら展開していきたい。自衛隊の指揮権を米軍が握っていると言う話です。しばし私の学びにお付き合いを。

2017-10-29

外輪

| 19:30

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 久しぶりに休み。

 天気予報で午後は、晴れと出ていたので、立野渓谷あたりの写真撮りにでかけた。

 ところが、雨はなかなか止まず、太陽が顔を出さない。

 メシを食い、本を読んで、ずっと曇り。

 やっとのぞいた太陽はまぶしく、「パチリ」

 雲の隙間からのぞいた斜光、田んぼと農家、奥の外輪がいい感じだった…。

 いい写真が撮れたと思ったけど、そうでもない。技術問題かなー。

 帰り道、雲が垂れ込め暗い印象の風景。

 以外に明るい感じの写真。素人ながらとりあえず満足。

 外輪は紅葉を始めていた。f:id:adayasu:20171029154731j:image