昨日、紹介した椎の木。上ってロープを枝に縛って、ターザンごっこ。
子どもがどんな危ない遊びをしようが、大人何も言わない社会。今はない。
この椎の木の横にお宮があります。実家のすぐ上です。昔は↓こんな風でした。
過去ブログ お宮の下の松の木
このお宮は子どもたちの遊び場でした。チャンバラごっこですね。
集落の十数人の少年集団が敵味方に分かれて、竹の刀を振り回して、ケガもせず。
でも子ども社会のチャンバラ「ルール」として、「顔には当てない。半ズボンの時は足を狙わない」などでした。
実は高校の頃、お宮に似合わない事をやってました私。鳥居はなかった。
バイクの「逆ハン」の練習です。お宮を一周まわって、右側から後輪を滑らせて、グルグル回ってました。ダート状で練習がしやすかったので。バイクは実用車の改造車です。
バチが当たったのか、あちこちでコケてケガも多くしました。でも、死ぬことはなかった。神様もそこまではしなかった。お宮様、その節はご迷惑をおかけしました。
でも、静かすぎるお宮になってしまいましたね。子どもたちが遊ぶこともない。淋しいですね。日本中でこんなところが…
(富岡の海岸の砂浜で「逆ハン」練習。TS400)