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実験と娯楽

2012-01-30

ヘボいシステム

では、ヘボくないシステムを非効率的に作ったら、僕らはどこかに行けるのだろうか?

最近、無意識のうちに、環境や行為や仕事や人間を「自分をどこかへ運ぶもの」と「どこへも運ばないもの」に分けて考えている気がする。

2012-01-28

todo.txt


じつは todo.txt よりも、Gmailのスター機能のほうが使用頻度は高い。メール1本で完結するタスクはスター、それ以外は todo.txt という使い分け。最近iPhoneのメーラもスター(フラグ)に対応したので便利。


タスク管理の主眼を脳内メモリの開放に置く」というのは、タスク管理を外部に預けることで「あ〜あれやんなきゃこれもやんなきゃ」状態から解放され、目の前の仕事に集中しようという方針のこと。高機能なツールを使ってしまうと、その運用に脳内リソースとられて意味ないじゃん、という。(書いてみると普通ですね)


上記は個人レベルでのタスク管理についてだが、他人と共有が必要なタスク管理については、Redmineが最強。最近はどんなに小さいプロジェクトでもRedmineを立てる。Redmine愛してる。

2012-01-02

新年によせて

ここ2年ほど、年始にその年の目標を立ててみるということを試していたのですが、結果わかったのは、目標、意外と意味ある、ということです。


年をとって、まわりにつまらない大人が増えたなと思います。

将来の保証がほしくてたまらない人、自分や他人の収入ばかりが気になる人、誰かに認められることがすべての人、なにか大きなものに関わったり、安全なところから他人を貶めていないと満足できない人。

自慢話しかできない男、どんどん化粧が濃くなっていく女を見るたびに、きっとすごく不安なんだろうな、と思います。


不安で、自信がなくて、リスクを取りたくない人たちが、嘘っぽくて悲しい笑いかたをしながら、足を引っぱりあっている。

そういう世界から、今年も、全速力で逃げていきたいと思います。


今年の目標は「言い訳しない」にしました。

もし言い訳してたら、お前それ言い訳だよ、って教えてください。おいしいご飯を食べに行きましょう。

今年もよろしくお願いします。

2011-12-15

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)

理屈や能書きや計算は、あるいは何とか主義やなんとか理論なんてものは、だいたいにおいて自分の目でものを見ることができない人間のためのものだよ。そして世の中の大抵の人間は、自分の目でものを見ることができない。それがどうしてなのかは、俺にもわからない。やろうと思えば誰にだってできるはすなんだけどね。

2011-11-28

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

結局のところ、僕らは職場という舞台の上で、それぞれに割り当てられた役割を演じていただけなのだ、と僕は思った。ひとたびその舞台を下りてしまえば、そこで交換しあっていた暫定的なイメージを取り去ってしまえば、僕らはみんなただの不安定で不器用な肉のかたまりにすぎない。