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凹レンズ(旧館) RSSフィード Twitter

June 29(Mon), 2009

男性必見!彼女と仲よく料理をつくる方法!

 男性には、彼女や奥さんと料理を一緒に作ろうとしてケンカになった経験があるのではないでしょうか?当初は、彼女を手助けしたいという純粋な想いで料理を手伝ったのにもかかわらず、彼女から邪魔者扱いをされ、ツイツイ逆ギレしてしまう。楽しいものになるはずだった食事を、肩身の狭い思いをしてギスギスしながら無口でたいらげる・・・。「あぁ、こんなはずじゃなかったのに・・・」 これでは、料理もやさしさも台無しです。今回は、そんな状況を回避するための方法を紹介しましょう!

 尚、本エントリーでは、男性は料理を作れなくはないけれど彼女や奥さんの方が料理を作るのがうまいし、慣れているカップルを想定しています。

 まず、今回の結論を一言で言います。

料理長になれない者は、副料理長を目指してはいけない。

最高の助手を目指すのだ!

よくある失敗

 共同で料理を作ろうとするときに男性がやりがちな失敗は、張り切りすぎることです。具体的には、料理におけるメインの役割をこなそうと頑張ります。普段そこまで料理はしないにもかかわらず、フライパンを握りたがったり、味付けを頑張ってみたり・・・。それが成功して男性が株を上げることもありますが、失敗することの方が多いのではないでしょうか?また、彼女や奥さんからすれば、「大丈夫かしら?」とか「あー、こうやった方がいいのに」とか非常にヤキモキした気分を掻き立てられます。


何を目指すのか?

 なぜそのような失敗をしてしまうかというと、1つには男性のプライドや好奇心が関係していると言ってよいでしょう。本来、彼女と料理を楽しく作りたいという思いだけだったにもかかわらず、自分の料理の腕前を披露したくなったり、良い格好をしてみたくなったりします。

 何か作業をするときに、最もイライラするのは作業の邪魔をされることです。自分の腕を披露したいのであれば、一人で全ての料理を作ったほうが効果的ですし、そっちの方が彼女も楽なはずです。

 彼女はあなたに何をしてもらうことが嬉しいのでしょうか?考えなければならないのは、その一点だけです。大切なのは、邪魔をせず、彼女の助けになることを最低限行う。まずは彼女の最高の助手の役割をこなし、自分の腕を披露するのはその後です。


具体的にはなにをするの?

 では具体的になにをするのかというと、ここからは味気ない話になります。メインの調理とは関係ない仕事をシッカリ処理して彼女を助けてあげましょう。具体的に思いつくものをリストアップします。ぜひ試してみてください。大切なことは、食卓に料理が並ぶ完成図をイメージしながら作業することです。

  • 食材を並べる
  • 野菜を洗う
  • お湯を沸かす
  • 解凍作業や温め
  • チンしたものを取り出したり、ラップをはがす
  • 台ふき
  • コップ・食器・箸を並べる
  • お茶を注ぐ
  • ご飯をよそう
  • 調理中に出るゴミを小まめに捨てる
  • 使い終わったまな板、包丁を洗う
  • ボウル、フライパン、使い終わった皿を洗う
  • 使い終わった調味料をしまう

 このようなサポートは、彼女に「助けてもらっている」「気が利く」と印象をあたることが出来ます。そうすれば、より良い気分で料理が出来ますし、自然と会話も弾んでくるものです。


Point

 これらのサポートを行うときのポイントを紹介します。

  • 判断に迷うときはまず彼女に聞く: これで失敗する可能性は減りますし、コミュニケーションにもなります。
  • 感想(「おいしい」など)を素直に伝える: 味見や実際に食べるときには「おいしい」を忘れない。不味いときまで言う必要はありませんが、味付けや感想、ポジティブに思ったことはそのまま言葉にしていきましょう。
  • 最後に洗い物を: 出来ることなら洗い物をしてあげる。ここまでくれば、感謝されることこそあれキレられることは無いでしょう。絶対安全地帯突入です。

 今回の話しは、あくまで「ケンカをしない」という最低ラインをどうやって確保するのかを重点に書きました。ここからスタートしてどうやって二人の時間を深めていくかは、それぞれのカップルにマッチする方法があるのだと思います。2人で作り上げる料理の時間を、より良い気持ちで過ごしてみてはいかがでしょうか?

おまけ:男性にとっての思わぬ副産物

 この方法での料理の実践をある程度続けていくと、助手として働く男性側にも思わぬ学習効果が現れます。それは、俯瞰的に料理を作るスキルです。常に、食卓に料理が並んだ状態をイメージしながら彼女の料理を手伝っていくと、料理の行程を最終的な完成図から逆算して考えることができるようになってきます。そうすると、複数の作業を並行して行い、より効率的に料理の完成にたどり着くことが可能になります。自分ひとりで料理を作る場合にも、時間が大幅に短縮されることが期待されるのです。ぜひとも、お試しあれ!

*尚、本エントリーは以前のエントリーを加筆修正したものです。