いじめ、カッコ悪い
前園氏の名言。でも不思議と全く深みを感じさせないお言葉であります。
今までしゃべり場なめてた。
「ハニカミ」「あい のり」そして「しゃべり場」。私の嫌いな番組三冠なんですが、今日に限っては「しゃべり場」全部見てしまいました・・・。初です。
テーマはいつも通りの「いじめを黙って見てるのは悪い」系*1だったんですけど、よく観ると、私のライフワークであるABC理論を補強するにおいて、少なくともCクラスの標本としては最高の素材であることに気付いたのです。つーか本当は気付いていたんですが、今までどうしても学級会の臭いがする番組を見続けることが辛くて仕方なかったんですよ・・・。
Cクラスの人間の分類方法として、「ゲリラ派」と「絶対服従派」の二つに分類する方法があると思います。例を挙げると、学級会で「花田君*2はムシキングカード*3を学校に持って来てます」と提案するのが「ゲリラ派」、「おいおい、そんなこと言って後で花田に張り手喰らっても知らねーよ」と、無用な発言は一切しないのが「絶対服従派」です。
「しゃべり場」は言うまでも無く「Cクラスゲリラ派」*4であり、私のような「Cクラス絶対服従派」にとってはこの上なく煙たい存在なんです。でも、ABC理論の最終目標である「Cが最も幸せになるにはどうすればよいか*5」を追求するには、東西本願寺並に分裂しているとはいえ「ゲリラ派」と「絶対服従派」*6の協力が不可欠であり、かといって人脈の浅さには定評のある私にとっては、貴重な情報収入源として「しゃべり場」を認識することにいたしました。
ちょっと最近ABC理論やってなかったので、久しぶりにやってみようかと思います。次回は「Cと革命」についてお送りします。