尾道、クラウン

商店街のアーケードを抜け、呑み屋街に迷い込んだその一角に存在する中華屋。
事前に情報なければスナックと間違えるだろう。

つか、元々スナックだったのを改造したようですな。

生ビール(500円)、レバニラ(500円)、ラーメン(500円)の計1500円。
レバニラを頼んだ後で、ああ失敗した!と思った。
レバニラって、下準備に時間掛かるんだよな。
しかし、あまり待つことなく出てきたそれは・・・
うまいじゃないか。
ラーメンはシンプルながら基本に忠実。
正に中華そば。
尾道ラーメンの特徴である平麺に醤油スープ。

取りあえず、尾道ラーメン攻略!




ゲストハウス、あなごのねどこ

しまなみサイクラーに人気の安宿、あなごのねどこ。
ウナギの寝床ではなく、この地方のの名産あなごの名を冠したとか。

宿泊料金(2500円)!
安っ!

アーケード街の真ん中付近に有る古民家の空き家を旅人向けに改造した。
本当に細長い住居兼店舗。
商店街側は喫茶店になっている。
その左に延びる土間を奥に入るとゲストハウス受付。

本来ゲストハウスは来客同士のコミュニケーションも楽しみの一つなのだが、到着時刻がちと遅すぎましたな。





旅と学校とあくびカフェー

ゲストハウスのチェックインした際、一緒にモーニング(350円)の予約もした。
古い木造の昭和ノスタルジックなカフェ。
なんか、蓄音機時代を思わせる歌謡曲の静かなBGMが店内に流れる。
厚切りトーストに手作りオレンジジャム。

さて、朝食取ったし、いざ出発!


しまなみ縦走 2014、完走!

16:37 最後のチャックポイント、サンライズ糸山に到達。
しまなみ街道を走りきった!
モモ痛い。
ふくらはぎ痛い。
何度も足、ツリかけた。

この、しまなみ縦走は参加無料で有りながら、途中のチェックポイントでお茶や飴などが提供され、しかも橋の通行料半額の上、完走者には記念品まで出るというネ申イベント。
(ポイントのチェックはイベント開催中の2日間はもちろん、昨年もしくは来年のイベント分も有効!)

昨年の参加者は二千人余りと聞いてるが、今年はその倍は参加しているんじゃないかな?

さて、サイクリング紀行の詳細は後日、ゆっくりアップしよう。

当面の課題は帰りもまた、青春18切符の怒涛の乗り換え紀行だ・・・。