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• 栗本薫『グイン・サーガ 99 ルードの恩讐』ISBN:4150307814
• 沖田雅『先輩とぼく 4』ISBN:4840229422

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さて、日本酒と温泉と座敷童と津軽三味線の旅に出掛けるか。でも、その前に準備をしなければ。

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えびせんをつまみに缶ビールを呷りつつ、新刊を次々読破し、YMCKを聴きながらの新幹線の旅。
結構至福の時かも。
そういえば、二年前の温泉は電波が届かなかったな。今回はどうかな？

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盛岡キター!雪がイッパイ。つか、寒。
しかし、遠いな。新幹線で三時間半。13330円ナリ。ここからはダチの車で行動。

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石川啄木記念館。
意外に子供の頃は恵まれていた様に思えるのだが……。つか、当時の詩集の表紙が、アール・ヌーボー調でなかなかカッコイイな。

小学校の再現がなかなか面白い。

つか、隙間だらけだし、ものすごく板が薄い。抜けそうな気がする。
ここも岩手山が綺麗。

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その前の自販機。
自販機が沢山並んでいる中、一つのみ60円

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金田一温泉緑風荘

ここは座敷童子が出るという所だが、その部屋ではない。けど、そこの部屋を見ることが出来たので、いろいろ写真を撮ってみる。





とりあえず私の見た感じでは写っていない。
で、食事。豪華というわけではないが、落ち着いた感じの小さな小鉢が多く、それぞれが美味しかった。かなり満足。
温泉。入っている最中にブレーカーが落ちたりとなかなか楽しませてくれる。宿泊人数の割りに大きい風呂なので、時間帯によっては貸切状態になるので、かなりお得な感じも少々。
で、夜は語るねー。呑むねー。いろいろ匿名でも書きにくい事が多いね。つか、いろいろ面白い。