コンテンツに応じて、はてなグループを使い分ける事について。

ちょい前になんでコンテンツを分けて、はてなグループに飛ばすのかというような話があった。
で、とりあえず私の考えを書いておく。

外向きのコンテンツか内向きか。

別に好きな人以外には、読んでもらう必要性は無いし、その文中のキーワードに対してリンクを貼られる事に対して違和感があったり、はたまた?Dはグーグルを蹴って、グループはそれを受け入れるとか、アクセスコントロールの方法として。
これは、あまり言われていないが、一番の大きな違いだろう。

はてなグループも製本可能に?

これは希望的観測なのかも知れないが、グループの機能拡張の推移を見れば、近い将来、この機能が搭載される事は想像出来る。万が一、製本対応をしない時でも、エクスポートして、?Dにインポートして製本という方法が採れる。
で、g:bookの様に読書録として使えば、それがそのまま使える。仮に、映画の感想専門のグループや展示会の感想専門のグループ、または旅行記専門のグループなんていうのも、面白いかも知れない。
で、何故?Dに書かないかと言うと、製本する場合に後から編集したくないから。

共同コンテンツとしてのグループ

確かに?Dには注目ASINやキーワードがあるが、感想にたどり着くには多少の手間がかかる事が多い。が、それに特化したグループなら感想に行き着く確率が高い。書く側もコンテンツを分けるだけの分量を書く様に心がけるだろうから、より求めるモノが得られるハズだ。
また、逆に、今何があるかな〜的な使い方もあるハズだ。
今は、本に関してしか無いけど、映画や音楽、展示会等々専門の感想グループがあると、ぴあ代わりに使う事も不可能ではない。

グループとして。

/* これは強要する訳ではないので、その辺りは注意してください。 */
その集団にコミットする為に継続してアップし続けるということが、更新意欲に繋がる事もある。で、更新する為に、そのグループに関する行動をするきっかけになる。
だからこそ、映画とかの専門グループがあっても良いんじゃないかなと思う。

んー、酔っているんで尻切れトンボ。

というか、グループの使い方がわからんというのもわかる。でもでも、グループの機能と可能性を使いこなしているグループというのは、ごくわずかというか、もしかして無いかも知れない。
この辺りが、私の『ユリイカ』のブログ特集に対する違和感であり、『ウェブログの心理学』を読みたいと思う所かも知れない。回りくどく言葉を飾らないと、アクセスが欲しい人ばかりじゃない。そんな感じかなー。
ま、気が向けば続きます?!