あどさんとか、ほんとに言いそう。

何をー!と思って、もう少しエレガントで正確な方法を考える。つか、ラザフォードの名前に意味を求めちゃダメなのか?そっちで考えてしまった。で、あるわけ無いんだけど。

落とす。

x=0.5*g*t~2
で、落下時間tから高さxは求まるが、落とすモノの形状やビル風による空気抵抗があるので、多少遅くなる。また、繰り返し測定が出来ないという点はかなりマイナス。

測量

三角測量で一発。だけど測定誤差がどうしても出る。

ひもで下げる

直接的だが、誤差を吸収するひもの伸びとか重量とかの計算がめんどい。

振り子

もうチョイ進化して、つり下げたモノを少し揺らす。その周期をTとすると、
x=g(T/2π)^2
でも長すぎると、ひもの受ける風の影響がバカにならない。が、なかなかの精度。
と、ここまで考えてから、引用先を見てみると、全部書いてあった……。
で、重力加速度の差って、そりゃ無茶な……。
つか、オチはラザフォードの弟子だけど、イマイチ……。