2009年まとめ。

10月辺りからまともに書いてませんが。取り敢えず。

映画

洋画は『グラン・トリノ』のイーストウッド、邦画は『劍岳』のアホみたいな迫力の映像、その二つが一番だったかな。『スラムドックミリオネア』や『レスラー』等々良いものも幾つか。ただドキュメンタリーやドキュメンタリーを模したモノがそこそこ目立ったような。その中では『マン・オン・ワイヤー』がダントツだった。

はてなに書かなくなって読書量がグンと上昇したのだけど、それはそれ。でも、今年は『獣の奏者』の一巻二巻が素晴らしすぎた。読み終わった直後に再読して溜め息漏れたし。SFでは『あなたのための物語』かな。ゲラゲラ笑ったのは『神林長平トリビュート』とか。ラノベの新人とか新シリーズでは『絶対女王にゃー様』『魔法少女を忘れない』『花守の竜の叙情詩』か。『花守の竜の叙情詩』の二冊目は微妙かもしれんが。『武士道シックスティーン』から始まる三部作も面白かった。

夏ぐらいから地元のメキシカンバーに行き始めたりして、何かその他のバーでもグダグダしてる事が増えた。あと、色々定位置に人を連れて行き始めた。でも、忘れられないのは、Platで飲んだ八十年前のジン。

web

β時代から延々と書いてたはてなダイアリーを無理に書かないと決めたら、書いてる時間以上に時間の余裕が捻出出来る様になった。一度は読書メーターとかにメモ程度の感想を書こうと思ったが、何か違うという感じで結局は自分のgmailの件名に[読了]著者名作品名とつけて投げて管理してる。
現状はついったーで飲み会連絡用がメインなのかもしれない。
読んだり観たりするのも、LDRで未読だろうと一向に構わない様になった。が、ニュースをキーワード等で絞り込んで流し込む様にして効率化を図ってるっていう状態か。
何かの拍子に再び過去のペースで書くかも知れないし、書かないかも知れない。が、アカウント消したりプライベートモードとかはするつもりは無い。

では、良いお年を。