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2011-04-27 IS-04のマイナー・アップデート

IS-04のマイナー・アップデート

さて、原爆事故については連日、東電と政府(安全委、保安院を含む)が被災者不在や国民不在の対応をしてくれるので、突っ込みだしたらキリがないので、このブログでは止めにして、IT系ブログに戻そう。早く、解散総選挙を望むところだ。

4月7日にKDDIからIS-04のアップデートが出ていた。先週末に試してみた。今回のアップデートは残念ながらAndroid 2.2へのバージョンアップではなく、メールアプリ等のバグ修正などがメインだ。メール関係だけであればGmailをメインで使っていので関係ないのだが、充電制御のバグ更新もあったので更新して置いた方がよさそうだ。

au携帯電話「IS04」の「ソフトウェア更新」についてのお知らせ

アップデートには2つの方法がある。

  1. IS-04の携帯アップデートを使って更新する
  2. PCでダウンロードした更新ファイルをIS-O4のモニタプログラムで更新する

1の方法を使うのが一般的だろう。しかしケイタイアップデートではWiFiは使えず、3G(携帯データ通信)で250MBものファイルをダウンロードするので気が遠くなるほど時間がかかる。2時間以上かかるそうだ。また、電波状況の悪いとこではダウンロードに失敗して(やり直しのため)更に時間が掛かる恐れもある。(何でKDDIWiFiによるダウンロードを提供しないのだろう? その方がKDDIにとっても設備負荷を軽減できると思うのだが。)

そこで、私は2の方法を使った。予めPCで更新ファイルをダウンロードして、USBを使ってIS-04のSDカードにコピー、その後、IS-04を再起動してモニタモードで起動、フラッシュROMを更新する方法である。フラッシュの更新自身は15分程度で終わる。(プロバイダの帯域にも依るがダウンロードも数分で終わる。)

携帯電話(IS04) - FMWORLD.NET(個人) : 富士通

ただし、この方法では、携帯に設定してある全ての設定がリセットされる、という問題もある。つまり、ほぼ工場出荷の状態になってしまう。(勿論、電話番号とのヒモ付けなどのごく基本的な情報は保持される。)従って、更新後は再度、全ての設定が必要になると覚悟した方がいい。Eメールの設定、アカウントの設定、マーケットからのアプリの再インストール、待ち受け等の設定、などなどである。電話帳のデータも消えるので上の富士通ホームページで解説されているように幾つかのアプリケではデータのバックアップが必要となる。

でも、その代り、スッキリ綺麗な状態に戻るので、それはそれで嬉しい。あと、この方法にはもう一つのメリットがる(と思われる)。実際には試してない(というか試す状況に陥ってない)のだが、rootアプリなどでIS-04が文鎮状態(つまり再起動しても立ち上がらない状態)になった場合に、モニタモードで起動できれば、フラッシュを再度書き換えて復帰できるのではないか、と思う。(そのためには、更新ファイルを常にSDカードに保持しておく必要があるが。)その内、文鎮になってしまったら試してみたい。

更新に入るまでの手順は、上の富士通のページに書いているので、更新が始まった後の画面を参考までに表示しておく。モニタモードで起動して、アップデートが開始されると次のような画面になる。

f:id:adsaria:20110426114754j:image

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更新の状況は“#”印で表されている。2行あり、下側が全体の進行状況、上側が現在更新中のファイル(?)の更新状況と思われる。

更新が終わると自動的に再起動する。

ファームのバージョン番号が....

ところで、ちょっと以外だったのが、更新ファイルのファイル名が何と“IS04_RC2_DL.zip”。RCって普通はRelease Candidateの訳で使うのだけど。まさか、Release Candedate(正式版に近い完成度を持つものとしてテスト公開されるバージョン)を製品に詰め込んで販売していたとは。アップデート版がRC2だから、当初、出荷されていたのはRC1ってことか? しかも、アップデート版でもRCの範疇を出ていないとは! もしそうだとしたら、さすがにヒドイ。他に“RC”の訳があるのかな。思いつかないが。

まぁ、正式リリースはAndroid 2.2を想定しているとも解釈できるわけだが、このままAndroid 2.2版がリリースされなれば、RC3、RC4、…と上がっていくのだろうか?

ファイル名位は誤魔化しておけばよいものを....。