memorandum

2008-04-28

[]スピード感はビジネスを制する(こともある)


顧客(あるいは潜在顧客)を囲い込むのは早ければ早いほど良い。スピードにより他の情報を与えないということもありうるし、スイッチングコストだって発生する。


日通の旅行部門に資料を請求した。たまたまF1のチケット付きツアーがあったから。

内容は、チケット、飛行機、宿、宿からサーキットへの送迎。

サイト自体は簡単な作りで、資料を郵送してくれるとのこと。

請求した。届くのに3日かかった。

その間に、チケット、飛行機、宿、べつべつに手配することが可能であることが分かった。もちろんツアーの安心感と楽さはあるだろうけれど、やっぱり自分で全部手配したほうが安いわけだし。

サイト自体が作り込まれていないのが問題というのもあるが、3日という時間がもっと問題。すぐその場でということができれば、勢いで申し込んじゃう奴もいるだろうに。


証券会社に口座を作った。銀行に入れておくよりは、と思って。

銀行口座を作りよりも少し面倒な手続きがあった。比較のためもあり3社の申し込み資料を取り寄せた。

一社はそれ自体が面倒で終了。残る2社は手続きの手順とスピードに差があった。片方はネットである程度申し込み、確認の書類が送られてきて、それを送り返したら開設完了。もう片方はネットで資料を請求、送られてきたものに書き込んで申し込みのために発送、確認書類が送られてきて、それを返送、で、5日くらいよけいに時間がかかった。そのころにはもう開設できているところに資金も振り込んだりしてるわけで。つまり囲い込み完了。

後から開設できたものの方が、手数料は安いのだけれど、だからって結局そのまま最初に開設できたほうから金を動かしていはいない。


つまりスピードさえあれば、サービスの内容や質が比較的低くとも客を取ることができる場合が多くある、ということだろう。

ううむ。スピード。

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ゲスト


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