2008年02月28日 今日で2月は終わりな気がするけど
■[雑記]過去は静かに立ちはしない
まとめサイト。有罪確定かー。
14年前の事件から、最後まで戦ったその結果。
ここの所、昔の事件が再び脚光を浴びる機会が多いなあ、と思いまして。
最たるものはロス疑惑の有力容疑者とされた三浦さんがまた逮捕された事でしょうか。テレビを見ていないのでニュース番組ではどのように報道されているのかわからないのですが、日本では無罪が確定したけれど事件の起きたロスでは時効はなく、新たに出てきた証拠か証人によって逮捕となったと。さて、いったい誰に自分の主観をうつしてこの事件を眺めればいいんだろか。
卒論を書いている途中にこの事件に行き当たったのですが、書いている途中に実際に本人に会った事のある院生の人(犯罪心理をテーマにしてた)は、「あの人はやっていそうだという感じを受けた」というけれど、判決は無罪。本人は一貫して「やっていない」と主張するけれど、マスコミは有罪ムードで盛り上がっている。調べながら、何を悪として何を正義とすればいいのかがもう凄い勢いでこんがらがって、「主観の無い視点で世の中を見るって必要だし大事だよなあ( ´Д⊂ヽ」とその時ヘロヘロしながら強く思いました。
私が卒論を書いたことで得たものがあるとすれば、普通に生きている人には極々常識な事だと思うのですが、「複数の視点から1つの事を見つめる」というのをやっと学んだことでしょうか。物事を捉える視野が狭いといい事全くないや。後マスコミって、20年経っても過熱報道ぶりが変わんないのだけはよく分かった。この後、どこに決着が行くんだろう。それとも、びみょーにフェードアウトしながら消えていくんだろうか。20年前はメディア主導で事件が動いていったかもしれないけれど、20年後の今には20年前にはなかったものが色々あるわけで、できれば誰かに視点を与えられるよりも、いくつもの視点で忘れようとせずに覚えていたいです。
視点を固定される事よりも、忘れる事の方がきっと怖い。
で、この文章も独りよがりになってないかなあ、とか考えるのも怖い。ウギャー


