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茨城日記

2011-06-29 限界が

まだできる

まだできる、と思っているうちには、本当のブレイクスルーはできない。

もうダメだ、と思ったときに、本当の疑問や煩悶がスタートする

2010-09-27 悪の教典

悪の教典

悪の教典 上

悪の教典 上

悪の教典 下

悪の教典 下

読了です。

題名がなぜ、悪の「教典」なのか。

「教典」を辞書で調べると

1.仏の教え、信仰の規範が記された書物

2.省略

3.教育上、または信仰上のよりどころとなる書物

このテクストを、例えば「教育上のよりどころ」としてみたらどうだろう。

2010-09-22 ノルウェイの森

ノルウェイの森』特報

「愛する者を失った悲しみをいやすことはできない。

悲しみを悲しみぬいて、そこから何かを学び取るしかない」

村上春樹の小説に通底する思想を端的に言い表した名言だと思います。

悲しみを誰かに聴いてもらいたいとか、悲しみを誰かに受け止めてもらおうとか、それ自体は良くも悪くも無い考え方だとは思うけど、「いやしてもらおう」なんていうのは、嘘でしかない。

悲しみは、癒されも解決されもしない。それは、ただ塵のように降り積もって、次の悲しみや楽しみが覆い隠すことでしか解決しない。

悲しみの重さに耐えられること。

悲しみの重さに耐える勇気を持つこと。

D

悪人

映画「悪人」鑑賞。

「悪人」とは誰か、をめぐる物語。

本当の悪人を探し出すのは、本当に困難だと思い知らされる。

2010-08-17 街場のメディア論

街場のメディア論

「僕が何かを書く。それを読んだ人の中に、「これは自分宛ての贈り物」だと思ってしまった人がいる。返礼をしなければならないと思ってしまった人がいる」という箇所を読んで、泣きました。

ジャック・デリダは正しくそれを「誤配」と呼びました。

「私は贈与を受けた」と思いなす能力、それは言い換えれば、疎遠であり不毛であるとみなされる環境から、それにもかかわらず自分にとって有用なものを先駆的に直感し、拾い上げる能力のことです。言い換えれば疎遠な環境と親しみ深い関係を取り結ぶ力のことです」

環境を変えることは難しい。ならば、その環境の中で、いかに生きるか、だと思いました。

2010-06-11 上機嫌のすすめ

上機嫌になるには

 他人に対して「不幸である」ことを示すことは、自己満足でしかない。