青山さんが怒っとる02
以下上記を元に要約。再構成。
対立の構図
日本のメタンハイドレートの研究・試掘は、大別して太平洋側と日本海側がある。
太平洋側有望派:
VS.『ハンドルネーム「素人」氏』
Round1
- 「素人」氏
- 「青山様のTV解説で、日本海側のメタンハイドレードは、直ぐにも採掘可能な日本に数少ない有望な資源との事で、日本人として単純に嬉しかったです。 が、試掘関係者からの情報では、石油高騰した現時点でも経済的採算性は殆ど無く、埋蔵量も日本の消費量の10年分も見込めず、採掘可能な量になれば更に数分の一で民間業者が参入する事は経済的に不可能と言われてます。 この間の青山様の情報とは真逆な結果を聞いて、青山様の情報源が気になった次第です。」
- 青山氏
- この試掘関係者とは、いったい誰でしょうか。 前述したように、太平洋側の「試掘関係者」は山ほどいますが、日本海側の「試掘関係者」とは、まさしく、ぼくを含むわれわれ自身です。 あなたは、われわれに何かをお聞きになりましたか。 われわれに、その記憶はありません。
日本海側の経済的採算性は殆ど無い、というのは新聞で見た記憶がある。「山ほどいる太平洋側の試掘関係者」が情報源だったのかもしれない。
Round2
- 「素人」氏
- 「私も、政治外交面で青山さんの情報を一番信頼してますが、日本のメタハイは業界では有名なトンでも教授が牽引して来た経緯があり、青山氏の姿勢に危うさを感じ心配なんです。」
- 青山氏
- トンでも教授が、松本良教授とは、まさかあなたも言えないでしょう。 松本良教授とは対極の評価を受けているらしい学者は、確かにいらっしゃいます。ぼくとはお付き合いがありませんが。 しかし、あなたは「素人」と名乗りながら、どうして、業界内の噂話をこうやってご存じなのですか。 またメタンハイドレートと記さずに、「メタハイ」という業界用語を、さらりと使っていますね。 さらに、この2度目の書き込みでは「試掘関係者に聞いた」というスタイルをとらずに、みずからの話として、書き込まれています。
上記「対立の構図」から見ると、松本良教授は10年で500億を分け合う「太平洋村」のテキだ。「トンでも」ってなぁ、村八分のことだから、あながちマチガイでもあるまい*2。
Round3も持ってきたいけど、ヤメトコ。誰なんだろうな、この素人さんは。
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080726追記: