思いついた瞬間のメモ&ブクマの100字から溢れたもの。みたいな。本宅はFraternity7です。
2008/12/07日
「リフレ」っていったいなんですくわ?
- インフレ:モノの値段が上がる状態(Inflation)。
- デフレ:モノの値段が下がる状態(Deflation)。
- リフレ:インフレとデフレの間(Reflation)。
- デフレを脱したが、まだインフレではない状態。
金は天下の回りもの。インフレは「物価はあがるが、みんなのお給料もあがる」。デフレは「出費はへるが、みんなのお給料も減る」。「緩やかなインフレ」がベスト。らしい。
リフレ政策:デフレ脱出のために、日銀など中央銀行が、通貨の量を膨らませてマイルドなインフレを作り出す政策(通貨再膨張)。手段は三つある。
- 金利下げ:既に低金利だと下げられない。
- 通貨増量:印刷機フル回転、ではなく、日銀が国債や手形などを買い取って、世の中に回る現金を増やす。など。
- インフレターゲット:中央銀行が物価上昇率の目標を定めること。
平成のデフレ不況:H11頃からの「戦後初のデフレ不況」は、量的緩和政策や円安介入など「結果的なリフレ政策」で一応収束した。
「リフレ派の経済論者」は、より徹底的なインフレターゲットの設定を再三にわたって提案しているが、日銀や一部経済学者の中には反対論が多く、採用に至っていない。
- リフレとは - はてなキーワード
- リフレ政策−いま聞きたいQ&A
- 「週刊こどもニュース」っぽくてよみやすい。中学高校生向けらしい。
- リフレーション - Wikipedia
- インフレターゲット - Wikipedia
- 量的金融緩和政策 - Wikipedia
- ハリ・セルダンになりたくて
- 『ROR団(リフレ期待を大いに盛り上げるためのリフレ派の団)』の人のブログ。←ソコしか分からねぇw。
子どもにケータイは必要か
『いじめをまん延させている携帯電話』は、項目を並べられてもリアリティがわかないが、ここなどを見るとやや想像がつく。
08Q4-統帥権干犯問題
基本的に上記の認識にともない黙殺を決め込んで来た。
田母神・前空幕長は軍人として敬意を払うに値しないと思っている。「統帥権干犯」に代わる魔法の呪文として「言論の自由」を使っている事を除けば、目新しい事はなにもない。単なる国士だ。
というのは個人的な感性の領域だが、週刊オブイェクトさんが奇麗にコトバにされている。
先の大戦の歴史について学ぶ事は、失敗を教訓として活かし次の未来へ繋げる事の筈です。不要な戦争を回避する事、あるいは不幸にも戦争になった場合に負けたりしない事。それが軍人の役目でしょう。それなのに「日本は悪くなかった」という教育を施して何の意味があるんですか。負け戦をしたという、ただ一点の事実だけで、それは罪です。愚かにも負け戦からの教訓を得ようとせずに開き直っているようでは、次の戦争も負けるでしょう。
大事な事なので二度いいます。
田母神・前空幕長は軍人として敬意を払うに値しないと思っている。
米国の感謝祭商戦
| サンクス・ギビング | 11月の第4木曜日。祝日。 |
| ブラックフライデー | 翌金曜日(黒字になるので)。休日とする州や会社もある。 |
| - | 土曜日 |
| - | 日曜日 |
| サイバーマンデー | オンラインストアに客が帰ってくる。 |
サンクス・ギビングちゅうと七面鳥を喰うのだ。くらいに思っていたが、
現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられている。特に感謝祭前日と感謝祭の後の最初の日曜日は、空港、高速道路、鉄道などの交通機関が1年の中でも有数の大混雑・大渋滞となる。
お盆のようなものらしい。
にしても、別にクリスマスぢゃないのだし、七面鳥*1の他にナニが売れるんだと思ったら、
感謝祭が過ぎるとクリスマスまで約ひと月となり、クリスマスプレゼントのショッピングが激化することから、各小売店では感謝祭をクリスマス・セールの前哨戦と位置づけ、客足をあてこんで金曜日から特別セールを行う。
ああ、みんなすげぇじっくりプレゼント用意するんだ。ウィッシュリストをやりとりしたりするんだ。
感謝祭からクリスマスまでのひと月は、小売店の年間の総売上の約半分を占めるという[要出典]。
玩具屋さんなどは、12月25日から在庫処分セールを始める。「来年のクリスマスの為に」とゆうワケだ。在日日本人としては「コレヂャナイ」多発の予感がぎゅんぎゅんするのだが、Save Money!は開拓者の子孫にとって神聖にして犯すべからざるモラルである。「コレヂャナイ」などの贅沢は赦されないのだ。といってもそりゃ「古き良き伝統」の話。
米国の消費者は「クレカで買って、別のクレカで借り払い、他のクレカで以下ループ」とゆう傾向が強い。所得階層が下がるほど色濃い。平素の消費行動に「住宅サブプライム」チックな色彩が根付いているわけだが、日本で言う「消費者金融で多重債務が自己破産」みたようなものだろう。
不況なんだから消費下がっても良さそうなものだが、全部は我慢しないがSave Money!が残ってるという感じ。実店舗も値下げで客寄せに成功している様子。
半径3m以内に 大切なものは ぜんぶある。 -宮崎駿-
それは物理半径か、精神半径か?
物理半径3mの場合。日中は同僚とお客さん。しっかりはたらけという意味か。朝夕や休日なら、犬と家族と友人だ。そのへんとしっかり遊べという意味か。
これらに比べると、テレビや新聞やネットの向こう側なんて、全然、まったく、これっぽっちも(指くっついてます)、大切ぢゃない。
精神半径3mの場合。時間および空間軸上の座標は問われない。自分の興味、関心事。これが重なる存在とのやりとり。といったところか。
これらに比べると、ホッテントリやニュースサイトなんて、全然、まったく、これっぽっちも(指くっついてます)、大切ぢゃない。
3mとはどういう距離か?
物理的には、すっと手を伸ばしただけでは届かない。うなっと手を伸ばさねばならない。もしも上空であれば、イスと棒とバ、いやバナナは目標ダロ。えーと、それなりに手間のある距離。たいした手間ではないが、精神的には、
「生きてる証拠として、毎日絵手紙を出すこと」
くらいの手間ではあると思う....奥さんにねぇ?。あのお年でねぇ?
夜の9時過ぎに近所の人が、ちょっとパソコンを見てくれとやって来た。
年賀状素材集のCDから画像を選んでいたらフリーズしたのだという。60過ぎの女性の方だ。いやあたしゃマカなんでWinの事はちょっと....と言っても通じない事明白だし、そういう年配の方がこの時間にウチの戸を叩くというのはさぞお急ぎであろうと出向く。
てゆうか犬の散歩で行き交う程度の方なのだが、おれの知らぬところで「詳しい」という評判があるようなので、ちょっとメモった方が良いと思った。
■状況
国産ノート。XP Home SP1。家にネット接続がない。住所録は筆王。フリーズ時に見ていたのは「今年用の年賀状素材集」。これが筆王対応なのかどうか確認しなかったが、インストールせずに直にCD上の画像を選んでいる時に応答しなくなり「強制終了」した。との事。
■ひとまず起動。
- 筆王の住所録 → 無事っぽい。
- 光学ドライブ → ダメっぽい。
- いくつかのCDを入れても、いずれもエクスプローラに出てこない。
- モーター音はしている。
- デバイス一覧(というのかな?)で「このデバイスは正常に動作しています」。
- 「強制終了」のナカミを伺うと「電源ボタンをぷちっと」。
「強制終了」が光学ドライブにトドメを刺した予感がぎゅんぎゅんするが、んな事より、まずは目先の年賀状だ。
■当座の手
筆王の住所録が無事である以上は、
- 宛名印刷だけして、挨拶文は印刷屋に出しちゃうって事でどうですか。
といったら、ぽんとご安心なさった。とにかく安心して頂かないと話がとっちらかって後が進まない。素人、、、というのも失礼だが、人はなじみの無い分野ほどカンタンな解決を求めるのぢゃっ。印刷が動くかどうかは試してないが*2、たぶん光学ドライブだろうと。
■で、そのあと、どうすっか。
なにしろ仕事や趣味のCDがそのへんにゴロゴロしてたので、読めませんではマズい。駆動系か読み込み系などのハードか、ドライバ系などのソフト面かは、おいら程度にゃわからんので、バックアップ後、リカバリ掛けてダメならメーカー修理という線が良いと思った。
- バックアップ取る。 → ご夫婦共有なので、どれが大事なデータか分からない。
- ただし、バックアップは楽そう。
- なにしろ家にネット接続がない。
- 故に、OutlookもOutlook Expressも「お気に入り」もネットサービスのパスワードも無い。
- ざっと見たところ、Office書類と筆王の住所録くらいのようだった。
- 従って、バックアップはご自分でもできそう。USBメモリもご存知だったし。
- ただし、バックアップは楽そう。
- 復元ポイントに戻す。 → ポイントがなかった。
- リカバリで工場出荷設定に戻す。
- 光学ディスクが読み込めない。
- ぱっと見、ハードディスクリカバリー主流化以降のモデルに見えたが、だとしても光学ドライブの故障であれば以後の使用に差し支えがある。
- 光学ドライブ交換。
- 外付け光学ドライブ買ってくるか、
- メーカー修理に出しちゃう。
手数と値段と、PCデポなど、市井の修理屋が混雑する時期*3である事を考えると、「自分でバックアップを取った上で「メーカー修理」に直行。出す前にリカバリー同意つけた上で。概ね2〜3週間。掛かりは故障箇所によるが、2〜4万の範囲。これがベストだと思います」。
と言う事を伝えてささっと帰って来た。
■余談1.リテラシー
- 「強制終了」のナカミを伺うと「電源ボタンをぷちっと」。
- とりあえずCtrl+Alt+Deleteをお教えするが、メモってなかったからなぁ。
- ネット接続が無い。
- 同年輩のだんなさんともども学校の先生なので、万一にも個人情報が漏れてはならぬし「いろいろと怖い」との事。
- 「ゴミ箱に入れても消えないんですよね?」ともおっしゃっておられた。
- 「ゴミ箱の内容を削除」すれば消えますよ。そこを突破して取り出すようなソフト使う人も居ますけど、買い替える時にHD削除サービス(有料)のあるところで引き取ってもらえばまず大丈夫です。と言うと、「前のパソコンを捨てる時は主人が金槌でガンガンと」との事で、ちょっと感心した。
「ふつうの人のリテラシー」ってたぶんこのへんだと思う。
- 筆王は「年賀状住所録お預かりサービス」を始めると良いと思った。Web2.0で。
- 表裏印刷したもんを、ご自宅にお届け or そのまま投函。
- ケータイでもmobile meでも明らかだが、アドレスブックは最も重要な「囲い込みの道具」だ。
- ジャパネットたかたは「ノートパソコン粉砕器」を売ると良いと思った。
- 空き缶/ペットボトルつぶし機くらいのノリで。
■余談2. サービス業としてのパソコンビジネス
これはMacでも同じだが、故障箇所の特定はそれなりの時間がかかるし、従って費用見積もりも確定までに時間がかかる。その間に「ナニが原因でしょう?ナニが原因でしょう?」に下手に答えてると、「聞く度に話が違う」という事になる。話のナカミを理解するにも下地が要るし。理解とゆうか「納得」か。
このへんの難解さが市井の修理屋さんのビジネスチャンスで「ウチで直せば速いし、安く済む可能性があります」ってとこなのだけど、下手なところに持ち込むと「リカバリー同意書」がどうしたとか長々と説明を聞いたり、何度もやり取りして状況説明を聞いて意思決定を求められる羽目になって「時間ばっかりかかる感」に埋もれてしまう。と、ゆー事がままあるようだ*4。
このへんAppleのジーニアスバー、とか、細かい説明抜きで新品交換、とかは、自社商品のパブリック・イメージを守る上で悪く無い手であるかもしれない。少なくともメダパニってる時間は少ない。
正直「パソコン・ビジネス」は製造業でも流通業でもなく、サービス業としてデザインすべきかもしんない。
マンガが元気かどうかがほんとうにわかるたった一つの方法 - GMP
見出しは本歌取りです。オマージュとも言う。インスパイヤとも言う*5。
GMPとは
国民総マンガ生産。グロス・マンガ・プロダクト。略して「ぐろまぷ」......グロに弱い方*6に配慮してGMPとします。
愛・蔵太さんの「最近の漫画は元気なのかどうかがわかるたった一つの方法」を見てて思いついただけです。現実にはそんな指標はありません(ほんとう。ほんとう)。
こういう場合、「サクヒンの質」を問うべきではないでしょう。愛は有り過ぎてもトラブルの素ですし、問題は「市場の冷え込み」ですから。要はカネです。「サクヒンの質」など考えとっては、じぇにのはなは咲きまへんえ(誰だよ)。
単位は別に「金額」でも「タイトル数」でも「部数」でも良いのだろうけど、「一年間に印刷されたマンガのページ数」で測るのがベストな気がします。マンガが元気か否かは、エロと非エロの区別無く、同人商用の区別なく、腐とソレ以外の別もなく、日本全国ありとあらゆる印刷所で刷られたマンガのページ数を積み上げてゆく事により明らかになるであろ〜*7。
同人誌限定ですが、確か「中小印刷業組合」みたいなところがそんな統計を出してたよーな記憶があるのだけど、みつかりませんでした。イキナリかいっ。
近似値くらいはあるものだ。
「2007年のオタク市場規模は1,866億円、ライトオタク増加により市場拡大」てのがあったんで、ぢゃあこれで良いや。雑駁に「金額ベースのGMP」を推定してみます(ってほどのもんでもないですが)。
上記によると、2007年のオタク市場規模(推計)は以下の通り。
| 市場規模 | 構成比 | 備考 | |
| ゲーム | 560.8億円 | 30.0% | 同人誌市場の約2倍 |
| 出版 | 406.7憶円 | 21.8% | - |
| DVD/CD | 340.2億円 | 18.2% | - |
| フィギュア・グッズ類 | 281.8億円 | 15.1% | - |
| 同人誌 | 277.3億円 | 14.9% | - |
| 合計 | 1,866.8億円 | 100.0% | 前年比102.5% |
- 出版の406.7憶と同人誌277.3億の比率は、100:68.2。フカシかませば10:7。
- 出版+同人誌の合算は838.1億円。オタク市場構成比は44.9%となり、ゲームの30.0%*8をも凌ぐ。
- その大部分は、おそらくマンガだ(他になにがある?)
メディアクリエイトがオタク産業白書を継続出版してゆけば、元気か否かは自ずと明らかになるであろ〜*9。買った事ないのでナカミしりませんけど。その一方で、2005の野村総研の調査では国内のオタクの層の市場規模は4110億円。うちコミックは830億円になってるから、出版不況がスゴそうな感じはぎゅんぎゅんするのだけれども*10。
仮に既存出版が縮退しても、既存出版を通さない、コンパクトなビジネスが増えてゆくなら、かならずしも「漫画に未来はない」とは言えない。たとえ既存出版社が養える人数が減るとしても、それは「マンガ・ビジネスの効率化」と見るべきものです。
既存出版社の「金のなる木」が細っているのなら、既存出版社の構成要素を分解して、他の儲け口を探せば良い事です。まして同人市場が出版の7割にもなるのなら、これをカネに代えない手はありません。
マンガビジネスにおける革命。
より少ないリソースで、よりピンポイントにニーズに応える。これは広告でも起きている事だけど、たぶんマンガでも起きてる。そして、実はネットはあんまり関係ない(たぶん)。
- 大きな戦艦に大きな大砲をたくさん積んで、デカイ砲弾あめあられ。
- 大きな空母に小さな飛行機をたくさん積んで、ピンポイントで一発必中。
↓
- 大きな戦艦が既存出版社。大きな大砲が週刊マンガ雑誌。デカイ砲弾が人気サクヒン。
- 大きな空母がコミケの類い。小さな飛行機が個々のサークル。ピンポイント・ミサイルが個々のサクヒン。
マ界の現状
なんだとてめぇ!既存出版社にしねというのか!っと言われそうな気がぎゅんぎゅんしますが、業界外の一介のマニアには「編集者とマンガ家が共にサクヒンを作り上げる」という幸福な関係は、既に過去のものに見えます。既に形骸化してしまった「その時代のならわし」が、「編集者がマンガ家に断り抜きで映画化の話を断る」みたいな不幸の源泉に見えます。編集者もマンガ家もいろいろと変質したのだけど、両方とも「その時代のならわし」の、自分に都合の良いトコだけまだ信じてる。ように見えます。
既存出版社は、ビジネスモデルを一から再設計する必要があるように見えます。イージス艦になってみるとか。高度なレーダーを装備して、大砲は、小さいけど百発百中のが一門。て感じのヤツ。これは、経験値のある既存出版社ほどチャンスだと思います。
ロングテイルのSOHO相手に「成功の機会」を売る。
雷句誠事件を契機にいろいろ出て来た「マ界の諸問題」は、出版社が「サクヒンの創出」に関わらないのが手っ取り早い。たぶん。
- 「サクヒンの創出」は個々の「小さな飛行機」に任せきり、
- 出来上がった人気サクヒンの、流通や版権マネージメントを請け負う。
というビジネスができるのぢゃまいか。「小さな飛行機」がいっぱい飛んでるのなら、「商業流通に乗せたい」「アニメ化したい」「ゲーム化したい」というニーズがあるだろう。ヤツらから毟りと、あ〜げふんげふん。彼らの支援に徹するというのはどうか。
「そういう事ならウチに御任せ!」ちゅうワンストップ・サービスを提供してワケマエを貰う。というのはどうか。定額でも、歩合の成功報酬でも。マンガ家から金をとってはどうか。いっそ週刊誌の掲載権をマンガ家に売るというのはどうか。掲載期間中はアンケートの結果集計と、プロの編集者のアドバイスが付きます。みたいな*11。
それを買うカネは、つまり、一定レベルのマンガ家になるまでは、コミケで稼いで、名前も売って、修行もしてきてくださいねとゆう感じで。
一部の同人出身ビジネスの成功事例がそのへんをどうしてるのかは知りませんし*12、とっくに着手してる出版社もあるでしょうけども、これをやるには「マンガを起点にした版権管理のノウハウ」が必要です。それを最も溜め込んでるのは、おそらく既存の出版社でしょう。それは金とって売れるレベルのものだと思います。「映画化の話が来ましたけどどうしますか?」という窓口業務を、マンガ家から請け負うのだ。成功報酬なら「当てる為のパートナーとして、口を出させて頂きます」。取っ払いの手数料なら「手数料ぶんだけ働きます」。
たぶん。既存出版社内部に「労働需給のミスマッチ」が発生する。整理解雇も必要かもしれないし、たぶん、マンガ家と出版社双方の意識改革も楽ではない。既存出版社の経営規模も小さくなりそうだし、個々のサクヒンも小粒になるかもしれないが、しかし、それでも、日本全体で見れば「マンガを描いて喰ってける人」は、少し増える。手塚治虫さんや鳥山明さんのような存在はもともとごく一部だし、あのレベルの天才さんは、業界構造がどうだろうと回りがほっとかないだろうし。
これで、金額ベースの「グロス・マンガ・プロダクト」は増えるのぢゃまいか?やってみなきゃわかんない話ですし、やる羽目になる人達の痛みはわかりませんが、どんな娯楽産業でも「中堅ヒットの途絶」は、手当が必要です。
最悪のケースでも、老兵は死なない。むしろ死なせてもらえない。
最悪、マンガ産業がこれ以上成長しないとしても、下落カーブを緩やかにして時間を稼ぐ事はできます。一度人口に膾炙した娯楽が消滅した事例を自分は知りません。邦画だって生きてますし、ラジオだって生きてます。ビジネスとしてはアレかもしれませんが、落語だって生きてますし、紙芝居も消滅はしていません。これらに比べりゃマダマダですし、「版権」という名の電気を、アニメやゲームという「後発電力会社」に売電する事もできます。
過去を愛し過ぎれば、ビッグな制作費とオールスター勢揃いで日活にトドメを刺した「落陽」みたいな、「やけくそのバンザイ突撃」に賭ける羽目になります。
ここに書いた事は無責任な部外者の思いつきに過ぎませんが、既存出版社の構成要素を分解して「別の儲けかた」に組み替えれば、再建の基礎は残せるのではないでしょうか。
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その他
*1:と、スタッフィングとグレービーとクランベリーとジャガイモ
*2:なぜその場で試さなかったのかオレ
*3:年賀状絡みの似たようなトラブルで
*4:だから、おれの知らぬところで「詳しい」という評判があるっぽいなら、メモっといたほうが良いと思った。ココロ安らかに犬の散歩をする上で^^;
*5:ごめんなさい。パクリです
*6:主におれです。
*7:ろ〜んぶろぞ〜
*8:数字から見てハード売り上げは除外してると思う
*9:ろ〜んぶろぞ〜
*10:ちなみに4110億円と1,866.8億の違いは、オタク市場の定義が違うから。のむそーは鉄や車や携帯機器や、「ファッション」まで入れてる。
*11:黒い事を言えば、別に「これはそういう連載ですよ」と読者に伝える義務もないでしょう。
*12:コミケも行った事ないし....(そんなんでこんな事書いてごめんなさい)
