AGRIひばり再活動 : 栽培・から加工販売 安全で安心できる美味しい保存食の開発を目指して、夢を一歩ずつ実現します。

 冬の寒さを防ぐことが出来ず、悔しい思いでカフェコーナーを閉じてから3年が経ちました。
 結果として、当初のビジョンは縮小し、原点に回帰して再出発です。
 私とパートナーの妻に残された時間も体力も、そして精神力と財力も僅かです。
 商いプラザ<AGRIひばり>は、当面、自家栽培する有機野菜や果物(JASに従えば「栽培期間の前,中、後を通して農薬と化学肥料を使わない栽培による野菜と果実」と長々しく表記しなければなりませんが)の保存食材の加工と直売そして研究・開発に使います。
 昨年の12月から今年の1月中はカリン、今年の6月から7月は桑の実、現在は、桑の葉とニンニク(収穫:6月下旬、品種:福地ホワイト六片)、食用ホオズキ、自然栽培ミョウガ、人参、トウキの加工実験を行っています。