『あぁ いいな!』/『乙女の携帯電話の秘密』

「あぁ いいな!」は、他愛もない些細な夢から、
無限の夢まで、女の子の様々な欲望と日常を曲にしたものです。
そして、これまた、家族で楽しめる番組「ドラえもん」の
エンディングテーマ曲です。
サウンド面に関しては、随所こだわった部分があります。
特に、洋楽のダンスミュージックの低音感に負けないように、
KICKの音色、ならび、イコライジング
相当手間隙掛けて作り上げました。
クオリティの高いオーディオユーザーがこの楽曲を聴いても、
うなずけるサウンド!を テーマに
トラックダウンもいたしました。


上記は『あぁいいな!』に対するつんくのコメント。
気が触れたんじゃないかと心配するほど
支離滅裂な曲解説の多いつんく氏が、
『あぁいいな!』に関しては音楽用語まで並べて本気で語っている。
曲の内容云々より前にダブルユーに関しては
つんくも本気だという事が判っただけで嬉しい。


一時「なまず」の意味が理解できずキレそうになってたけど、
今ではあのフレーズ無しでは考えられくなっている。
あいのの二人もあの部分が気に入ってるようだし、
早まらなくて良かった。
ここまで嫌いなものが好きになったのは
初めてかもしれない。ビックリだ。


先日、某先生に『あぁ いいな!』の音源を頂いたのを
聴いてみて更に驚いた。
TVで聴いていたのと全く違う。あれ嘘。あれお遊び。
トラック数が多く、複雑で重厚な感じで
歌い方もエッジが効いて走召ロックしている。
TVの方は子供に親しみを与える為にワザと
抑えていたんじゃないだろうかと思えるほどに違う。
(単に我が家のTVが古すぎるというオチっぽいけどぅー。)


c/wになっている『乙女の携帯電話の秘密』も聴かせて頂いた。
曲調の方は爽やかポップス系といった感じで
下手に変調もなく最後までサラリと聴ける。
流れ的にもAソロ→Bユニゾン→Cハモりといった丁寧な展開。


恋人との幸せな日々を歌った内容だけど
「変顔」などの言葉や、ある意味抽象的で短い詩の為に
あいのの二人の関係に捉える事もできるというミラクルな歌詞。
携帯電話の中には恋人のメールや写真が収められていて、
それを『携帯電話の秘密』に繋げているっぽいが、
何が「秘密」なのかは最後まで判らない。
だが、なまずはうろこが無いのと一緒でもう理屈じゃない。


恋のバカンス』は家族団欒のテーマにも沿った
名曲だがあくまでカヴァー曲だった。
『あぁ いいな!』はあいののの為に創られた真のデビュー曲。
右翼の贔屓目抜きにダブルユーにしか歌えない
素晴らしい曲だと思うけど、『ドラえもん』も
考慮されたんじゃないかと頭をよぎってしまう。


そう考えると『乙女の携帯電話の秘密』は
何の制約も無く創られたダブルユー最初のオリジナル曲になる。
正直、凝った創りに聞こえないがその分二人の良さが
引き出され素直に耳に入る感じ。
『いいな!』とセットで聴くとその良さが更に引き立つ。
ダブルユーの底力を垣間見るような一曲。


10月には早くも第3弾シングルが決定したω。
一体次はどんな色を魅せてくれるのだろう。
つんくはあいぼむに作詞権を奪われないよう
必死になってがんばればといいと思います。
アワワしちゃえばいいと思います。



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《メルフォレス》


nanaさん
ヲヲッ!かしましを見られましたか!二人ともかわええでしょ?(笑)
例の合コン部分は自分の中ではもう終わりましたよ。
今ではよき!?想い出です。(笑)
そろそろWコンが始まりますので今度は是非生で
お二人のキャワいさを体験してください。(笑)


>希美149号未来行きさん
代々木では「誰やこいつ」顔して申しわけありません。(爆)
人の顔憶えるのが苦手なもので、誰かに似てるとかよほど特徴が
無い限り5回くらい会わないと憶えられないのです。
ライヴ中ピスに「あの人未来行きさん?」って
確認しまくってました。(苦笑)
埼玉での件は勿論憶えてますよ。
ってか、名前なら多分私の方が先に未来行きさんの事を
知っていたと思いますよ。あそこでは古参ですもんね。(笑)
Wコンではよろしくです!