トブヨウニ

トブヨウニ

トブヨウニ

ライブで一番最後に歌った曲。
それまでそんなに好きじゃなかったけど、ライブで聴いて初めてこの歌のよさがわかった。そして、ライブで一番最後にやった意味もなんとなくわかった。

捨ててしまったもの戻ってこないけれど
なくしてしまったものなら急に帰ってくることあるんだぜ

この歌詞には凄く納得。
こないだ一人で黙々と会社のデスクを片付けていて、捨てるか捨てないか迷うことが多々ありました。それと「あー、これまだあったんだ」っていうものが結構出てきたり。
そんなとき、この歌詞を思い出したのです。
いや、吉井さんはこんな小さいことを言ってるわけではないと思うんだけどね。
でも、この歌詞は、ちょっとドキッとします。恋愛にも当てはまるんでしょう、きっと。

もうやめたい?終わらせたい?
でも信じたいからここまでついてきたんだろ?
徐々にで そう徐々にでいいから
ちゃんと話したい
実際もっとリリカル

ここもドキッとします。
最初のふたつの質問。その後の、核心。


今ばかり下ばかり見てないで、ちゃんと前を向いていかないとね、と思わせてくれる歌。

003)バットマン リターンズ

バットマン リターンズ [DVD]

バットマン リターンズ [DVD]

製作年度:1992年
製作国:アメリ
上映時間:128分
監督:ティム・バートン
出演:マイケル・キートンダニー・デヴィートミシェル・ファイファー
ストーリー:人気アクション「バットマン」シリーズの第2弾。監督は前作に引き続きティム・バートンが担当。ゴッサム・シティに現れた謎の怪人ペンギン。彼はシティの実力者と手を組み、町を裏から支配しようと画策していた。そして彼の野望はやがて、バットマンの知るところとなった。しかしバットマンの前にキャット・ウーマンと名乗る新たな敵も現れ……。

1作目もそうだったけど、バットマンシリーズって話の内容よりも俳優陣の凄さを観る為の映画だなぁ、、、
リターンズではミシェル・ファイファーが魅せてくれました。
特にキャットウーマンに変身した姿。メイクが凄くあっていて素敵。真っ白な肌、目力をみせるアイメイク、真っ赤な凄く真っ赤な唇。
そして、キャットウーマンになる前のミシェル・ファイファーの切ないわびしい演技も素敵。独身女性なら誰しも共感できる、はず? 私は凄く共感できました。
何故、キャットウーマンは女性であることにこだわるのか? そして、女性であることを武器として使うのか? この映画全体を通してのキャットウーマンのテーマでもあるんじゃないでしょうか。


キャットウーマンバットマンの恋もよかった。
キャットウーマンが何も言わず、無事かもわからず、消えてしまうところも切ないけれど良かった。
そして、ラストのシーン。。。 好きです、私。


あ、ペンギン男のことを全然書いてない。けど、この作品の主役はキャットウーマンなんです、私の中では。ペンギン男、気持ち悪かったし。。。


今回は「あー、ティム・バートンの作品だなぁ」と実感できるシーンが多かった気がします。1作目もそうだったけど、幻想的なそれでいてどこか暗い感じのするゴッサムシティとか、ペンギン男のファミリーとか。
それにしても、雪景色がうまいですね、ティム・バートン。雪の切なげな感じが凄く出てます。なんかの作品でも、雪景色が印象的だった気がする。
でも、その雪景色を観ながら、ゲームの『スターオーシャン セカンドストーリー』のどこかの街(雪がいつも降ってる)を思い出しちゃいました。あそこの街も凄く切なくて暗かったんだよね。
ティム・バートンの作品は、ゲームの中に出てくるような街の描き方をしている気もします。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを観ていると、RPGを観ている気分になってしまうんだけど、それにちょっと似た感じ。


あ、ほめてるんだかけなしてるんだかよくわからない感想ですが、なかなか良かったと思います。
1作目と同じくらいだったら「3作目以降は観るのやめようかな」ってちょっと思ってたんですが、この2作目で「3作目も観てみよう」という気になりました。
ということで、既に手元に3作目があるので、近日中に観てみようと思います。
3作目も主役より脇役に注目ですね。


はてな年間100本映画クラブ/3本目)

ご報告

昨日のブログに書いた浅漬け器の件ですが、、、
意気揚々とにんじんを漬けてみたのですが、、、


しょっぱすぎて食べれませんでした。


我慢してちょっと食べてたんだけど、もう限界とゴミ箱行き、、、
張り切って塩を使いすぎました。
限度がわかりません、私。
次こそは頑張ります!

004)バットマン フォーエバー

バットマン フォーエヴァー [DVD]

バットマン フォーエヴァー [DVD]

製作年度:1995年
製作国:アメリ
上映時間:119分
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ヴァル・キルマートミー・リー・ジョーンズジム・キャリークリス・オドネルニコール・キッドマン
ストーリー:スタッフ・キャスト、それにデザインをも一新してのNEWバットマン。トゥー・フェイス&リドラーの強敵に、待望久しいロビンが登場するというにぎやか編で、前2作のダークなイメージをうまく陽性に転化している。

面白かった! 1・2作目をあまり褒めていなかった私ですが、3作目は好きです。
監督がジョエル・シューマカーにかわったからでしょうか?
すんなり物語に入り込むことが出来ました。
ティム・バートン苦手かも、、、 ファンの方スミマセン。


前2作は脇役陣が主役級でバットマンより目立っていたのですが、今回はバットマンの物語でしたね。
ビギンズが観たくなるような、そんな仕上がりになっています。
ゴッサムシティとか、バットマンの屋敷とかは前より明るい感じなんですけど、バットマンの過去を引きずっているシーンとか、今までより深く描かれている気がしました。
私の大好きなスパイダーマンっぽいかも。。。 あ、でもスパイダーマンよりこっちのほうが先に作られたから、そう表現するのはおかしいか。


いやー、10年以上前の作品ですが、やはり二コール・キッドマンは美しいですね。
10年たった今でもこのときと変わらず美しい。というか、より一層美しくなっている気もします。
二コールファンも必見の作品ですね。
今思ったんだけど、トム・クルーズの前妻の二コールも、トムともうすぐ結婚するケイティ・ホームズも、二人ともバットマンシリーズに出てるのね。。。
運命のいたずら?


これでやっと『バットマン・ビギンズ』が観られる、、、と思いきや、まだ4作目があるんですね。。。
バットマン・ビギンズ』はDVDが出るまで待とうかなぁ。。。


はてな年間100本映画クラブ/4本目)

NANA 13巻

NANA―ナナ― 13 (りぼんマスコットコミックス)

NANA―ナナ― 13 (りぼんマスコットコミックス)

待ち焦がれたNANAの13巻。
朝一でコンビニで買って、お昼に読みました。
今回もシンちゃんが泣かせてくれます。
それとは対照的にノブが、、、


それにしてもNANAって展開が遅い。
この13巻、2日間しか時が過ぎてないよ。。。
面白いからいいけど。

映画が楽しみです。

ラッシュ セクシーリップ(バブルバー)

見た目のインパクトは凄いですね。白いバブルバーの真ん中に真っ赤な唇の形がどーんと、、、
これはプレゼントにいいかも。


泡立ち、凄くいいです。
香りもいいのですが、そこまで好きな香りじゃないなぁ。悪くはないのですが。。。
結構あったまれて、短時間で汗が出てきました。
でも、やっぱりバブルバスより、温泉系の入浴剤とかの方がリラックス出来ますね。
バブルバーはリッチな気分になれていいんですけど。


値段が他のよりちょっと高いかなぁ。限定だから今は買えないけど、リピートはしないと思います。。。 悪くもないのですが、良くもない。。。