青いバラ

世界初の青いバラ、2009年より販売開始 だそうな。
見慣れないせいか、なんかバラじゃないみたいです。

バラには800年もの品種改良の歴史があるがバラには青色色素が存在せず、青いバラだけは創り出せないとされてきた。英語では「the blue rose」が不可能の代名詞ともなっているほど。

「不可能の代名詞」になるほど難しいことでも、努力次第で実現できる良い例なんじゃないでしょうか。
これからは「the blue rose」が「あきらめないで努力すればいつかは実現できる」の代名詞になったらいいな。
この青いバラができるまで、いったいどのくらい時間がかかったんだろうか。
技術は努力の成果なんですよね。技術が足りないと感じたときは、まだまだ努力が足りてないのだと覚えておこう。