基礎工事

晴れているが、風が冷たい。工事の人の話では赤城山が冠雪していたそうだ。私の住まいは赤城の山麓(といっても下の方だが)に当るので頂上が見えないので目で確認は出来なかったが・・・。
現場では基礎工事のための測量が行われていた。そのあと段取りを打合せいよいよ基礎が始まる。
話を聞いていてもよく分らなかったが、家を建てる技術というものはすごいものだ。技術の内容に差はあっても、何千年のもあいだ人類は同じような配慮をめぐらせつつ住み処を作ってきているのだなと思った。

 

脱鉄

このあいだのような大ざっぱな方法ではいけないと師匠からダメ出しを受けたので、教えてもらったやり方で脱鉄を試みる。

すでにやったはずの砂からまた鉄分が吸い付いてくる。
基礎工事も技術、脱鉄も技術。いい加減は好い加減などと言っていられない部分もある。

仮設電源

午後は電気技師の資格もあるダビンチ氏が仮設の電源を引く手伝いをした。それにしても寒い。
現場に行ってみると草ボウボウだった導入路には砂利が敷かれ、敷地には板の囲い?が出来ていた。



こうやってみると工房は敷地いっぱいに建てられようとしていることがよく分る。
中は広いが外は狭い。といっても車が入る幅だけは確保してある。
明日は、朝早くからまた電源引きだ。




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