作り

次の窯はあまりよそ見をせず主に斗々屋だけで焼いてみよう。
大道土に萩砂を混ぜ、斗々屋を弾く。

師匠のお手本を工房に持ってこなかったので、弾きながら時々はてなが飛び交う。
こうだったっけ、ああだったっけ?
何とはなしに斗々屋というより柿の蔕風になっているものもある。両者とも兄弟のようなものではあるが・・・。
 
夕方、工房へ行ってみると削りにはまだ早い。厳重に布とビニールで包んでおく。今日は電気毛布の必要はなさそうだ。甘いか?



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Skype初体験

萩の師匠に教えられてSkypeなるものを導入した。
この画期的な電話についてはスコットランドに留学した知人が一度Skypeから携帯にかけてきたことがあるので知ってはいた。
今日初めて師匠と交信(通話)をする。
電話と同じなのだが受話器ではなくヘッドフォンに付いたマイクを通して話すのでちょっと勝手が違う。声はヘッドフォンからでもいいし、端子を抜けばパソコン本体からでも聴ける。音は携帯より聞きやすかった。これでマイク内蔵のパソコンならヘッドフォンもいらないわけだ。
さらにカメラも付いていればテレビ電話もできる。
しかし・・・となるとどんな風に映るのか気持と部屋を整えなければなるまい。乱雑なわが家がきれいになるか?いや、ものぐさなので変らないか?
無料というのがうれしい。
訓練校同期で誰かSkype使えないかなあ。