2012-09-25

全部やりきったかな

ダサい自分を受け止めるのは、至極の技

自分が嫌いで仕方なくなる

それでも最小限出してか無いと具合悪くなるだけだし

幸いつまらん話に付き合ってくれる仲間もいる

そんなこんなでここ数ヶ月のアンバランスな期間

ようやく受け止めるだけの余裕と忘却が出来たかな

そろそろ

苦し紛れの笑顔が

心からの笑顔に

変化してきた感覚

往々にして

自分のことはいつもわからんね

実は人一倍シャイに出来てるのが邪魔して出せない心根を仕舞うのよ

そしてまたその心根が恥ずかし過ぎて直視出来ないから、なんとも抽象的で曖昧な表現になっちゃって

気づくと見失い過ぎた別世界

SensoryとかEmotionalな人ね

なんてよく言われるけど、、

いやはや。いやはや。

失恋したわけ最近。

私人生で1番失恋が苦手だな

例えたら人の死に目にあうより苦手

もっというなら、振られるより振るのがうまくいかないわ

しかも大した望みも無いのよね

健康で元気でキラキラ笑っていられる

それだけを守ろうとしない人だと好きでもアウト

＝好きなのにアウト自分矛盾

相手がいることだから、相手の文句も全て受け止める覚悟も必要

矛盾しながら罵声浴びるのがねー

怖いよ

でもアウトはアウト

ばっちし情は移す方だから

余計に

凹む

矛盾点に引きちぎられそう

頭と体

その感覚が生理的に受け付けない

あーもう恋なんてしない

って出来るといいなぁ

2012-06-17

眠り姫

あー、もう！何やってんのよ？？怒

私の大好きな人は少し心が壊れて居て、沢山のお薬を飲みながら、人生を楽しく過ごすことを頑張ってた。

どんなに、神妙なことでも最後には、笑い話にする才能を神様から与えられていた分、色んな景色を見ていたと思う。

十数年、彼女は私に沢山のことを教えてくれて。
沢山笑った。

二人でいる時間は沢山あっていつも大好きな人。

今日、彼女が亡くなったと知らせが来た。

今の世の中を壊れずに、一人ぼっちに生きるのは辛い。

一人ぼっちに簡単になれるし。

昔の私なら、命を粗末にするなんてと思ってたし、そう教えられたし。

でも、今は

どんな死に方であれ、良いんじゃないかと思う。

自分が自分で居られなくなるより。

尊厳として。

とか思いながら。

寂しい。

2012-04-28

ことこと

煮物を作るのが、好き。
その煮汁でおうどん作るのが、好き。
色んな食材の味が相まって、ミラクルを起こす。

人もこうあれば、いいなぁ。

不味くなってしまうのは、食材選びを間違えただけだったり。
相性が、悪いものを、一緒に煮たり。
この食材とこの食材で、こんな美味しく！！という感動も、逆にあったり。

分からないものですが。

美味しいものが、食べたいなぁ、楽しく！という気持ちがあるからこそ作り続ける。

最近、とてもシンプルな煮物が、作れたよ。
優しい味の。

お裾分けもして。美味しいと言ってもらえて。

日々の隙間に、心が荒んで、調子が乗らない毎日の中、作った煮物が、優しかったから、自分は大丈夫だと、少し思えた。

2012-02-25

休息

なんんとも、若気の至り的な休日を過ごしました。
この歳になって有り得ないと思い込んでいただけの。
大好きな人達と過ごせる幸せ。
明日のことなんて置いといて、気持ちよく日々を過ごすこと。
今、自分が欲する方へ、素直に動くこと。

そういう時間をうまく作れず、あたふたしていた。

考え過ぎてしまう性格。
もうちょっと、フランクに行きたいね。

気持ちよく過ごすことは、本当は簡単。

自分次第。

明日のことを考えすぎて、何も出来ないなんて、バカバカしい。

気持ちよく出ていけば、自然と明日はうまく行く。

そういうことに気づいたつかの間の休息。

抱きしめたなぁ。沢山。

抱きしめて貰ったなぁ、沢山。

私は「愛子」という名前。
私は私。
それを、ありのままギュッて。

多謝。

2012-02-03

時は過ぎつつ

幼少の頃から、中学生まで、一学年一クラスで、18人という東京都では珍しい場所で育った。
授業は専ら、山に登って俳句を詠んだり、川で生物の観察をしたり、田んぼを借りて米を作ったり、その稲で草鞋を編んだり、辺鄙なとこなので、先生も変わった人が多かったような。
その頃からの幼馴染とはたまに集まり、当時の担任を交えて呑む仲。
連絡を普段しない兄弟の様で、一回集まれば、当時の雰囲気にすっかり戻れる仲で、そのような友達が、今でも居ることに感謝する。自由な発想で身体いっぱい遊んでいたあの時期があったので、今も頭は柔らかい方な気がする。
小学校の卒業式では、担任が涙しながら
『猿が人間の子供位に成長してくれた』と挨拶したくらい、自由奔放に育ててもらったんだなぁ。
高校の頃の友達は、多感で同じ時代を駆け抜けたので、自分が生きてる時代の最も影響を受ける事柄から派生した話が出来て今でも馬鹿笑いが出来るので、頼もしい。
大学の時の友達は皆、個性的で、自分の意見と技を切磋琢磨して、絞り混ぜ合わせてた。休む暇もなく。熱かったな。最近また大学の友達と繋がり、それぞれの道を歩んでいるのを見て、楽しい。
福生のチキンシャックで働きながら知り合った友達は、よく食べ、よく飲み、よく笑う。時に泣いたり、喜怒哀楽がしっかりしていて、お節介。
間違いないのは音楽が好きだということ。
プレイヤーもリスナーも自分の好きな形で音楽を楽しむ。
大人になってから知り合ったから、大人なんだけど、素直さが半端ないので、皆が皆親戚のようになれるけど、やっぱ大人っていうバランスが凄い。
対等に付き合うことに慣れてる。
年齢、肩書き問わず。
その間に、恋もした。
タイプはバラバラ。
でも、皆、自分の生き方に真っ直ぐな人だったので、その時その時、とても良い影響を与えてくれた。好きなことに対する姿勢は誰にも負けないよって感じなので、良い生き方のお手本になる人ばかり。