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ainomiya999の日記

2018-04-24

戦争の惨さーむごさ

死なないであ-よかった

自衛隊員は全滅を覚悟した。


以下はあるサイトにあった議論の様子をコピーさせてもらったものです。

なかなか参考になる意見が掲載さていましたので、皆さんにもご紹介しようと思い転載させてもらうことににました。

まず始めに議論のネタにしていたものが以下の北海道新聞の記事です。

「全隊員、武器を携行せよ」と隊長!部隊全滅を覚悟!

 「ドーン」という音とともに砲弾が付近に落ちると、衝撃で体が宙に浮く。「全隊員、武器を携行せよ」と隊長。「部隊全滅」を覚悟した。銃撃戦に巻き込まれる恐れがあった。

 南スーダンについての安倍政府の証言はウソだった。

 「国民に真実知ってほしい」ー。

 自衛隊宿営地近くで起きた激しい銃撃戦の生々しい実態を北海道新聞(23日付け)が伝えた。


 政府が「武力紛争ではない」と説明していた南スーダンでの大規模戦闘時、国連平和維持活動(PKO)に参加していた陸上自衛隊は、武器携行命令が出るほど危険な状況に陥っていたことが判明した。

 公表された当時の日報は大半が黒塗り。死も覚悟したという極限状態に置かれた派遣隊員は「国民に真実を知ってほしい」と話した。

 南スーダンの独立5年を翌日に控えた2016年7月8日。

 日が沈んだころ、首都ジュバの宿営地で小銃の発射音が断続的に聞こえるようになった。普段よりも音の間隔が短い。銃声は日常的だが「いつもと違う」。その予感が的中する。

 発射音は政府軍反政府勢力の戦闘によるものだった。その後、宿営地があるPKO施設に避難民が次々となだれ込んできた。攻撃ヘリコプターや戦車も目撃され警備レベルは一気に上がった。

 宿営地外での活動は中止になり、隊員はみな居住用建物に待機。各部屋には内線電話やトランシーバー配備されていたが、部隊内での情報共有はできておらず「何が起きているのか分からず、本当に怖かった」。

 10日には宿営地近くのビルで激しい銃撃戦が始まる。「全隊員、武器を携行せよ」。隊長の指示で武器庫の扉が開く。隊員も防弾チョッキとヘルメットを身に着け、実弾を込めた小銃を握りしめた。「死ぬかもしれない」。銃声が響くと床に伏せ、手で頭を覆う。

 わずかな隙を見て、宿営地内の退避用のコンテナに身を寄せた。「ドーン」という音とともに砲弾が付近に落ちると、衝撃で体が宙に浮く。

 宿営地がある施設内には他国軍もいる。それでも「政府軍反政府勢力が宿営地内に入ってくれば(巻き込まれて)部隊は全滅する」と覚悟した。

 政府は7月7〜12日の日報を昨年2月に公表したが、読み取れるのは「ビル一帯で戦車を含む銃撃戦が生起。日没まで戦闘継続」「ビル付近に砲弾落下」といった簡単な事実関係のみ。部隊の警備態勢や対応が記載されているとみられる部分は黒く塗りつぶされた。

 現地での戦闘が収まり始めた12日、東京・市谷の防衛省中谷元防衛相(当時)が記者と向き合っていた。「現在のところ隊員は安全」「武力紛争が発生したとは考えていない」。メモを繰り返し読み上げた。

 しかし、派遣隊員の証言から浮かび上がるのは正反対の「真実」。PKO参加5原則は崩壊していたのではないか―。隊員は「そこは考えないようにしている。それを考えだすと何もできなくなる」と複雑な胸の内を明かした。

 宿営地で何が起きて、自分たちが何を思ったのか国民に全く伝わっていないと考えている。「自衛隊は国民や、その代表である政治家が決めたことを信じてやるだけの組織。そのためにも、国民には本当のことを知ってほしい」。言葉を選びながら、そう訴えた。 

(以上 北海道新聞の記事)






この記事をネタに以下の議論をしていたわけです。


Aの意見  何がどうあれ、軍隊が“戦場”で“自己判断”を行う事は間違いではない。

軍隊自衛隊と呼ぼうが、戦場を“PKOの非戦闘地域”と呼ぼうが、だ。

問題の第一は、中途半端な形で若者を“死地”に赴かせた政府の判断である。

第二に、事後の反省として、当地の現場指揮官の判断が妥当であったかどうか、

では今後どうせねばならないか、それを開かれた場で論議すること、だ。

こんな当たり前なことが、何故できない、安倍政権っ!!!!!




Bの意見    《Aの方の 「何がどうあれ、軍隊が“戦場”で“自己判断”を行う事は間違いではない。」

という意見、これは間違いですよ。

軍隊がそん小隊中隊(大隊でも)「戦闘情勢」で勝手な判断を許していたら、自衛隊軍隊)はもっと膨大な被害を受けることになります。

そのことを理解してもらうためには、まず「戦争」は「戦闘」とはイコールではないのだということです。

それらは概念が別なことなのです。

戦争を指揮する者(司令部)からすると、大隊でも中隊でもましては小隊ならなおさら、その小隊を全滅させるという判断で、「戦闘」の場面では小隊に敵と徹底抗戦させて、敵をそこに引き付けておいて、その間に敵大隊を包囲して一斉に攻撃を仕掛けるという戦法(戦術)を取る場合もあるのです。

そんな場合。全滅するまで「徹底抗戦」しないで小隊長や中隊長の勝手な判断で、隊員に「撤退」命令出したら司令部の作戦(戦術・戦略==戦術と戦略も概念が違います。)は台無しになってしまうのです。

例えば、それまで自軍の大隊を隠密裏に敵陣を鶴翼陣形(鶴が両方の翼を広げた形)に取り囲む作戦んでいた場合、その戦費・軍備も使ったことが台無しになったり、反対に戦闘場面で小隊長の勝手な判断で撤退したら敵側は、「相手は攻める作戦ではないのだな」と知ってしまい、自軍が鶴翼陣形が整のわないうちに敵の主力隊に中央突破されたら、鶴翼陣形で横に伸びきった部隊(小隊)は少員数なので一片に撃破され、背走する小隊に追い討ちを掛けられてしまい、連鎖的に壊滅させられたり軍備(戦車や装甲車、輸送車など)もやられたりして、大損害を蒙ることになってしまう(場合の方が多い。中央突破の陣形も戦闘の戦術の一つですから)のです。

戦争と言うものは全員死亡が分かっていて敵を攻めさせるという、冷酷なものです。

全滅覚悟で自分たちが優位の戦闘場面を作らなければならないのでから。

自衛隊員も軍人もそのつもりでいなければならないのです。

上層部の判断で捨石にされるのは当然なことっと、覚悟しておかなければならないのです。

A の方は、

命に関わる戦争のことを語ったたり判断したりする場合は、目先の判断や、命を大切にしようと(考えていることは分かりますが。)した判断を下すことが、大間違いとなる場合があることを考えて、視野を大きくもって、判断を下すようにして頂くことをお願いしたいと思います。

戦争は馬鹿らしいものです。

戦争は、戦争をしないで「戦わずして勝つ」戦略が戦争論第一テーゼ(命題)です。

ですから戦争というものを視野を広げて見たり考えたりすると、政治・外交が洗練していなければ、自衛隊軍隊であれ防衛も戦争もヘッタクレないのです。

今の日本はすでに根本的な戦争に負けている状態なのです。すでに自衛戦(防衛戦)で敗北していることが確定されているのです。

グダ愚ダな内閣政府政治家官僚と省庁)なのですから、政治戦(戦争)という根本的戦争で負けが確定しているのです。「信が無ければ政治は建たず」の教え通り、安部政権官僚も嘘つきと隠蔽をやっているのですから国民は信用していないのです。

経済戦争という戦争でも、新自由主義郵政民営化というので郵政保有資金(世界で1位の保有資金率)を外資に売り飛ばし、TPPアメリカ国際金融資本と企業に国自体(農業医療医療保険国会立法権も一切合財)を売り飛ばそうとしているのですから、負けが確定の、敗退につぐ敗退を続けているのです。

体制や規律戦線ではどうでしょう。司法界もテイタラク、規律もなく官僚や軍人が勝手なことをやって(公文書や戦陣日報隠し)をやっていても役人全員(言い過ぎですが)に正義感なく、規律を守ろうという決心もなく、不正を注意したり止めさせようとはしていなかったのです。

人づくり戦争、つまり教育戦争でも負けているのです。イジメや「不登校」、試験競争と受験競争で付かれ切っている青少年たち。派遣社員で希望を失っている青壮年

安月給で結婚も出産も出来ない。保育園も幼稚園も学童クラブも不足し、それを改善したり増やす気もない状態です。老人社会化と国家状態。

国民人口も減少させたままです。戦争できる国民状態はないでしょう。

国民性作りは==ナポレオンが史上始めて皆兵制《国民・当時は農民が多数》を取ったことで、近接外国の王侯貴族の軍人を寄り集めた軍隊を打ち負かすのは人数の過多からいっても当然な結果だったのです。)

ほかにも他国との競争(戦い)分野がたくさんありますが、上に挙げた分だけでも「戦わずして敗北」が確定しているのです。そのような状況は、自虐的だとか、そういうのは好きだ嫌いだとか、認めるか認めないかに関係なく、客観的事実でしょう。

ですから無知蒙昧な者たちが、

自衛隊・自衛・9条憲法・軍備・核兵器・日本の技術は最高・中国が・尖閣が・平和ボケ戦争反対改憲反対を言っているやつら・リベラル左翼のお花畑・などなど好き勝手ことを言ってますが、上のようなことをまったく知らないで言ってるのですから、「ホウホウ、元気のいい青少年だな〜」ぐらいに思ってあげて、このサイトでは(もう一度言いますがこのサイトでは)無視していたほうが言いと思いますよ。

今回ばかりはAの方が言ってるので、このサイト常連で有名な方が言ってることなので、気になって話しただけですので、その辺はご理解してもらいたいと思います。

以上がサイトからの転載。



こういうものでしたが、私は、記事がなにせ北海道新聞報道したものということなので、皆さんにも知ってもらいたいと思いました。

まや議論が、特にBの方の意見が参考になるものなので、皆さんにもご紹介したいと思ったわけです。

私からすれば、ネット世界で傍若無人に暴れまくっている所謂ネットウヨとか、安部首相応援隊とかの人々を放置しておけという意見には賛成しかねます。

また戦争論についっても賛成しかねる意見もあるのですが、まあ現実のメディアでは聞きなれない意見ですので、参考にはなりました。

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