世界で一番大切な君に話すこと。 このページをアンテナに追加 RSSフィード

やる気の向こう側にいるひとへ、勇気があったら飛べるのにと考えているひとに ライフスキルをパワーアップ★じぶんぢから再生プロジェクト「ゲンキポリタン 」の愛ピです。

2010-10-12 ライフスキルが育つ家族

ライフスキルが育つ家族

http://www.genkipolitan.com/img_kokoro/DSCN2884.jpg

福井駅前

ライフスキルが育つ家族

自然界の生態も、人間の身体も、単体で機能しているわけではなく、相互依存の関係にあります。自分を含めて私たちの世界は「仕組み(システム)」になっている。


仕組みの一部に不具合が生じると、他の部分に影響を与えてしまう因果関係がある。私たちは、あらゆる機会を通じて、仕組みや因果関係について学ぶことができるが、もっとも簡単に早く、身近に、学ぶ場所が「家族」なのだ。

不安があっても乗り越える意欲があると、家族はあるがままに受け入れ、あるがままに反応し、目的・目標に自分たちを合わそうする。よろこびにも、痛みにも、悲しみにも、必要な努力にも、すべてに肯定的で、嘘も、隠しごともなく、因果関係はシンプルで問題も解決方法もオープンで見えやすくなっている。家族は完全でなくても「自己肯定できる」ことを、問題を通じて知ることができるのだ。

機能していない家族では違っていて、そうはいかない。不安を苦痛にしていると、問題を見て見ないふりをするようになる。防衛的になることから、防衛するために支配的なる。しかし気持ちは防衛的だから支配的であると認識できない。親の権威をふりかざしていても気持ちは被害者です。 しかし相手には支配的としか映らないので、相手は身構え防衛的になる。

このような家族では否定的な感情が充満する。目に見えない否定的なコミュニケーションは、こ真っ先にどもの意欲をくじき、どんどん不安にさせる。自己否定感が強まり自己肯定する機会は失われていく。



ライフスキルとは世界保険機構(WHO)が定めた人が幸福に生きるために必要なスキルのことだ。ライフスキルには10のスキルがあり、補完関係にあるので5つのスキルに集することができる。それが次の5つだが、不足すると(  )内の弊害が生じる。

・自己認識スキル(相手との違いが理解できない)

ストレスマネジメント(感情的な行動をしてしまう)

意志決定スキル(目的が決められない)

・目標設定スキル(時間管理・金銭管理ができない)

コミュニケーションスキル(信頼関係が築けない)


 集約した5つのライフスキルは、主に家族によって育まれる。こどもにライフスキルの不足があると、やがて家庭内の問題として、夫婦にのしかかり、夫婦仲には亀裂が生じるだけでなく、家族が分解してしまうこともある。(ライフスキルについては「ライフスキル」の章を参照する。)親のライフスキルに大きく不足がある場合、家族の仕組みが健全に機能しなくなって、子育てや様々な問題に直面したときに、家族は機能しなくなる危険がある。

問題が起こったときに、健全な仕組みがある家族なら、上手に対処できる力がある。家族内に問題が出た場合にも、解決できないのは、仕組みに問題があり、因果関係に破綻箇所があるからだ。


仕組みに支障が起きる考え方や行動が家族内の個人誰かにあるからだが、それは特定の個人だけの問題でなく、因果関係で起こっている場合がほとんどなのだ。


たとえば息子が問題を起こす。それは本人だけに原因があるのではなく、母親との関係性で問題がある。同じ母親と娘の間では何の支障もない。すると母親は自分に問題があるとは思えない。息子との関係性の原因は、実は母親と母親の両親との関係性が影響していたというような具合であることが少なくないのだ。


家族とは、因果関係で出来ているので「息子が問題」と決めつけずに、まず力を持っている親自身が自らの探求から始めることが愛情なのだ。それが解決に向けて乗り越えていく力であり健全な家族なのだ。

つまり愛情とは、その対象が誰であっても、その人のことを知りたい、学びたいと心から思うことなのだ。それがなにより楽しく、励ましがよろこび になることだ。



http://www.genkipolitan.com/img_kokoro/DSCN2883.jpg

福井駅前


f:id:aip2009:20081230000706j:image


関連サイト&ブログ

日本全国男前プロジェクト

ゲンキポリタンのじぶんぢから再生プロジェクト

ライフスキルで自分を動かす

【アサーティブネス】自分をじぶんの味方にするために【アサーティブを学ぶ】

沈黙を抱きしめて。


ゲンキポリタンのじぶんぢから再生プロジェクト  

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/aip2009/20101012/1286949398