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やる気の向こう側にいるひとへ、勇気があったら飛べるのにと考えているひとに ライフスキルをパワーアップ★じぶんぢから再生プロジェクト「ゲンキポリタン 」の愛ピです。

2011-12-31 【自分を変える】決断の第7ステップ

【自分を変える】決断の第7ステップ

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福井復興博覧会(福井県立歴史博物館



障害となっている恐怖心と、恐怖から生じる抵抗を認めない限り、払拭のしょうがない。

払拭できるから次のステップに進めるのだ。それまではどれほど自分に変化することを誓っても破ってしまう。

特に物事をコントロールしようとする人や、格好をつけたい欲求を捨てられない人には、PDCAを使いまくって、失敗を厭わず正解を発見することはできない。

この種の人には、これ以上前に進むことは無理な相談で、自らが恐怖心を体裁で覆い隠す習慣を克服しない限りほとんど期待が出来ない。

「問題解決スキル」を含んだ「意志決定スキル」の脆弱さが原因なのだ。


決定するために、事実を一つ残らず把握し、必要な対策を打っておこうと考える。

それは理想であっても、すべての事実を把握するのは神技のようなものだ。

人間技でないことを平凡な自分に要求するわけだから、自分の欲求に自分が押潰されてしまい、身動きがとれなくなり行動に踏み切れないのだ。

恋した相手がイエスと言う保証がないと気持ちを打ち明けないのと同じだ。


自分を変えるには、この段階を越えて次の第7ステップに進まないと行くしかないが、見栄や体裁で自分の弱さをガードしている自分を変えるのが難しい人は、ここで元の状態の方向へUターンしてしまう確率が非常に高い。正に運命の分かれ道なのだ。

考えてみてほしい。恋した相手がイエスと言う保証がないと気持ちを打ち明けないというのは、何もなかったのと同じことだ。


 余談になるが、得恋は自分が傷つかないと考えがちで、実は自分も相手も傷つくことなのだ。

人を思うとは記憶することであり、しかもすぐに忘れる一時的な記憶ではない。

脳科学的には、心に深く刻むとは、その段階ですでに自分の心に傷つけていることなのだ。

得恋、失恋、結果がどちらでも同じなのだ。行動して傷つくほうが良いと知ることが大切だといえる。


しかもビジネスや研究で、PDCAを回す場合では、どこから始まっても同じなのだ。

もし投資が必要な場合は、最小の投資から始めるといい。

つまりここでも見栄や体裁が邪魔なのだ。

理想とする条件が整わないから始めないというのは邪道なのだ。

克服するには一度自分の感情を公然と認めることがとても大切だ。

 第7ステップに必要なのは、「これでいい」という思い切りだ。

それはあきらめにも似ているが、違う点は不退転の決意の有無だ。

それはどんなに恥をかいても、石にかじりついてPDCAを回し続ける覚悟に他ならない。

そこにたどり着いた瞬間、自分の内側でバラバラに主張していた意見が、遂にひとつにまとまり、合意したことを感じるだろう。遂に統合が起こり、霧が晴れたように、迷いが消えたのだ。


 第7ステップの土台になっているのは共感性と自己認識スキルだ。

この能力を伸ばすには、日常的にバラバラな意見、主張にある相違点を否定せずに、一旦受け入れた上で、相違点を明確にして、点と点をつないでまとめあげるトレーニングをしておくといい。

このトレーニングをするほどその努力は創造力になって結実する。

このスキルは男女問わず、人の営みのすべての面で力を発揮する。



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福井復興博覧会(福井県立歴史博物館


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2011-04-12 家族から学んで実行する自立の学習

家族から学んで実行する自立の学習

f:id:aip2009:20090410003114j:image福井市足羽神社

■家族から学んで実行する自立の学習

・ 目的を持つ

・ 自分の「限界」を恐れないで、限界を認識する

・ 限界に対処する方法を工夫する

・ 「助け」が求められる自分になる。

・ いまこの瞬間に「集中」する。

・ 愛とは励ますこと。

私たちの暮らしはコミュニケーションがすべてと言っても過言ではない。

毎日、あらゆるところから不意にメッセージが投げかけられる。楽しいものもあれば、不愉快になるものもあり、それらによって自分の気持ちが動く。しかし気持ちが動く前に、投げ込んだ当事者に返すものが大半だ。

「じぶんぢから」とは「コミュニケーション力」に他ならない。

では、どうして自立したコミュニケーションができると、自分が価値ある存在と思えるようになるのだろうか?

 まず、自分のままでいいと思えるのは自立しているからだ。自分に否定的だと自分の不足を依存で賄おうとする。しかし自立は、足るところも足らないところもあるけれど、自分の責任は自分が引き受ける状態だ。必要があれば助けを求めることもできる。助けを求めた責任を自分が引き受けるから、助けを求めることができるのだ。どのような状態であっても自分を引き受けるとは、次のような態度と結びついている。

●自分と周囲の人を尊重し励ます

プロセスに注目する

● 決めたことは責任をとる

● できるまでやる

● いまこの瞬間に集中する

● 理想と現実の差をうめる目標を選ぶ

● 感情的な行動をしない

 このような態度を自分に課せられると不安に感じるのは、努力の必要を感じるからだろう。努力の必要が生じるのは、そこに限界があるからで、ネガティブな受け止め方をしてしまう。しかし、限界を認識できることで、なにをどのように努力したら、自分はどう変わるのか判ってくる。同時に努力してもできないことも分かるようになる。そうして自分のアイデンティティが分かってくる。

 自分にはできること、できないことがある。だから助けを求めるが、同じように、相手から助けを求められることもある。やはり自分と同じで相手にもできること、できないことがあるからだ。お互いのできる、できないことを確認して、できることは「イエス」、できないことは「ノー」と返す。それはお互いさまである。

 これは普通の感覚ですが、自分の限界が判らないと、できないことでも「イエス」と言ってしまう。逆にできることでも「ノー」と言う。自分の責任範囲があやふやで混乱してしまう。自分の限界が判らなくなるのは感情が先走ってしまうからだ。相手が不機嫌になるといやだとか、断ると嫌われるとか、自分が不利になるとか心配するからだ。しかし、自分は万能の神ではあることはない。限界のある人間なのだ。自分の仕事とそうでない仕事がある。断ると嫌われるとか、自分が不利になるとか、考える以前の問題だ。

 役割分担もないままに使った食器を使った人が洗わないのは、洗う人の限界を気にとめない、つまり尊重しないからだし、伝えないままに引き受けている人の責任なのだ。このように「イエス」、「ノー」が混乱してくると、自分が尊重されていない気持ちが強くなる。否定的なメッセージを受け取っていると、自分でも自分に否定的になる。しかも「ノー」と言うべきところを「イエス」と言って引き受けていたら責任範囲が拡大する一方だ。押し付けられたメッセージ、相手の問題は相手に返すのが、コミュニケーションをよくするポイントだ。

コミュニケーションのあり方を学ぶ場所が「家族」なのだ。「イエス」、「ノー」は日常的に多く使う言葉だが、使い方で人生は変わる。家族はそのことをよく認識して「家庭」は学習の場だと知っておくことが大切だ。

D

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2010-02-04 こどもに“境界“を教える「会話例」

こどもに“境界“を教える「会話例」

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福井福井市 福井大学

境界について

ライフスキル講座を進めるうえで、そして、これまでの痛い思いを、うれしい思いに変えるために、是非知っておいてほしいことがあります。

人と人の間にある「境界」は人生の輝きに欠かせないということです。境界は国境のようなものです。

境界の認識はなかなか難しく、その定義も人によってマチマチでが、境界は線であって壁ではありません。

「境界」は難しいテーマですが重要なので、後ほど詳しく説明しますが、オープニングに、ここでは、以下のことについて説明しておきたいと思います。

・境界テスト

・境界の大切さ

・境界をゆるめる

コミュニケーションに問題があると気がついたら「境界」を意識する。


▼境界テスト

次にあなたに該当する項目が、いくつあるか確認してみてください。

・依頼されたり、期待されたら、断ると悪いと思ってしまう。

・断っても安心な人には、平気に断ることができる

・相手の考えに合わせて、自分の考えを変えてしまう

・自分の意見を相手が受け入れるか不安で率直に言いにくい

・(自分を受け入れる人には、気を使わずに話す)

・相手が怖くて自分の思いを言葉にできない(安心出来る相手には平気で言う)

・欲しいものや必要なものがいえない(信頼している人には不満を言う)

・ひとの意見に合わせる(信頼している人には合わせない)

・自分で決断できない(文句を言って相手に決断させる)

・相手の気持ちのすべてを自分のものにしたい

・相手を自分に合わさせようとする

・批判されると落ち込む、カッとくる

・相手が悲しんでいると自分が後ろめたく感じる

・他者の責任を押し付けられる

・相手の問題解決に必死になる

・自分よりもひとの世話をする

・相手が楽しそうでないと自分が責任を感じる

・自分の幸せは相手にかかっていると思う

・相手の問題解決のために相手以上に躍起になっている

・相手があなたを幸福にしょうとしている

・相手があなたの問題を解決してくれる

・あなたを相手の力で幸せにしてくれることを期待している

・相手の不始末の責任を自分がとっている

・休んでいたら悪い気がする

・相手に自分の食事を選んでもらう

・許可なく勝手に部屋に入ってくることを許してしまう

・許可なく勝手に部屋に入る

・健康に障害が出るほどハードな仕事をさせられている

・相手が場にふさわしくない服装だと自分がはずかしい

・疲れているのに他者に世話をさせられる

・不機嫌な態度で相手を変えようと試みる

・自分を傷つけるひとと関係を続けてしまう(自分が相手を傷つけても平気)

・自分だけの時間が持てない(相手が自分だけの時間を持つと不安になる)

・暴力行為を受ける(暴力行為をする)

・勝手に性的な接触をされる(性的な接触をさせるようにする)

・約束を勝手に変更される(約束を勝手に変更する)

・自分のモノを無断で触られる(相手のモノを無断で触る)

・貸したお金を返してもらえない

・借りたお金を返さない

境界がないと、以上のような現象が起こります。

すでにお気づきのように、境界を越えてしまうとつらいことがどんどん増えていきます。

私が境界のことを言い出すと、なんとなく自分の間違いに気づかれます。

しかし、ほとんど、みなさん、とまどいます。

孤独からの逃避で恋をして、私はあなたのもの、あなたは私のものと、間違った甘美な関係を最上として境界が混乱したまま結婚します。

間もなく日常に疲れて口も聞かないことも起こってきます。

私はあなたのもの、あなたは私のものという幻想が崩れて、とまどいます。

なぜ、どこで、そうなったのか、分からないまま、互いの間にはミゾ(時に境界の

別名)があることに気がつきます。

ミゾ、川、海・・・関係性によって映る光景はちがっても、結婚前からあった、もともとなければいけない「境界」に気がつかなかっただけのこと。

こういうと、誰だって寂しく感じるし、虚しく思えるかも知れません。

しかし、そうとは言えません。

境界は、人と人を遠ざけるのではなく、感動の源なのです。

境界をどう理解するかで、人生は全く違うものになります。


▼境界の大切さ

人と人の間にある「境界」は目には見えない、立入禁止の領域を示すものです。

境界の向こう側とこちら側には、互いに自分の世界があり、銘々の「人格」があり、尊重される権利があります。

境界の大切さは、恋愛が持っている人を高揚させる力に発見できます。

どれほど、誰よりも、恋い焦がれても、自分に価値観があり、意志があるように、恋する相手にも自分の価値観があり、意志があり、判断があります。

相手が誰を選ぶかは相手自身に許された権利です。

どれほど深く恋しても、愛しても、相手(他者)を思い通りにコントロールできないし、してはいけないものです。

それゆえ、恋した異性が思い通りにならないことに悩み苦しみます。

恋愛の至福とは、誰からも強制されることもなく、頼まれたからでもなく、相手が自分のことを想ってくれる主体性、自主性にあり、それを抜きにして、恋愛の喜びはありません。

境界の向こうから、境界のこちらを見つめてくれることの感動。

昔から権力や財産を持ってしても思い通りにならない精神の高貴さによって、特別な価値を持ちました。

もし相手の尊厳を踏みにじって、相手の関心を得ても、そこに価値もなく無意味で、嫌悪感が残るだけです。

私はあなたのもの、あなたは私のものという感覚が恍惚になるのも、境界があるからです。

厳然と境界によって人間の尊厳を守っているからこそ恋愛の輝きがあるのです。

だから境界を越えてしまうと、個別の価値観を失い、主体性を失うので、急速に輝きは失われます。

「主体性のないわたし」と「主体性のないあなた」

・・・そこには、すでに、あなたはいなく、わたしもいない抜け殻だけです。

境界を超えると相手の主体性、自主性を奪います。

あるいは、自分の主体性、自主性を放棄します。

自分の主体性を放棄して関心を得るのは、ワイロのようなものです。

 相手との関係性で、相手にされても許してしまうことを、自分がコントロールできる相手には自分がします。

自分より立場が強いか弱いかでされる側、する側に変わります。

引け目を感じる一方で、傍若無人な振る舞いという両極端が起こります。

傍若無人な振る舞いの背景には甘えと信頼があるので、罪の意識が欠如して、時には愛情表現だと思っている場合があります。

しっかりした自分と相手の境界がなく、安心と不安の二者択一で行動が変わっているのです。

率直、誠実、対等、自己責任から遠く離れて上か下か、強いか弱いか、白か黒か、イエスかノーか、競争的で両極端な発想です。

しかし、世の中の実際は、上でも下でもなく、強くも弱くもなく、白でも黒でもない場合が大半です。

このため、グレーゾーンの交際では、どう対処していいのか、判りにくいので苦手にして、コツコツ積み上げて行く関係を避けてしまいます。人間関係に難しさを感じます。

その背景には、処理されていない「万能感」があります。

万能感は完璧主義の動機であって、成人になっても残っている幼児性ともいえます。

(「白か黒か」「万能感」については別の機会に説明します。)


▼境界をゆるめる

 境界は固定したものではなく、相手や状況で主体的に変えていいフレキシブルなものです。

相手や状況で変えるのは自分勝手ではないかと思うかも知れませんが、そうではありません。

主体性は自分にあります。相手も同じです。

自分には自分の事情があるように相手には相手の事情があります。

それを互いに認め合い尊重する基本的な人権です。

境界がフレキシブルなものでなければ壁になります。壁はコミュニケーションの断絶(ディスコミュニケーション)を意味します。

境界は壁ではありません。

過去のつらい体験で、自分を守るために境界を強固な防壁にした人もいます。

しかし私たちは、共同体で暮らしているので、壁の向こうにいることはやがて苦痛になります。

非力なこども時代と違い、いまでは壁は不必要になっていても、習慣が壁の向こうに閉じ込めます。いまとなっては、どうしていいのか判らないのです。

自分で壁を撤去することも出来ず、撤去してほしいと助けを求めることもできずに、立ち往生している人がたくさんいます。この種の人にとって、壁と境界の違いを理解出来ていない場合がほとんどです。

壁は境界の強固なものではありません。境界の上に壁を作っているわけでなく、境界のないところに壁を作っているのです。

可哀相に境界があることを知っていたら壁を作ることはしなかったでしょう。

万能感の処理がうまくできないために、限界と境界を認識しないままに成長して、未だに整理が出来ていないまま、壁を作って自分を守る以外に方法を知らなかったのです。

人間関係が苦しい人は、限界と境界を認識して、防壁を作っていないか意識しましょう。

ゆっくりでいいので、勇気を出して壁を取り払うようにします。

壁を取り払うと丸裸になるような錯覚が起こり、恐怖を感じます。

自分が他者の言いなりになるように感じるからです。

それでなくても他者を気にして暮らしています。

他者と比較し、不足を感じ、否定されているように思い込み感じているのを、覆い隠すために作り上げた壁がなくなるのは、蔑まれ嘲笑われる不安に叩き潰される気持ちに陥ります。

一体どのようにして、壁を撤去し、その後に境界を作るのか、想像出来ない世界なのです。

この困難を可能にする光明が「気づき」です。

どうして自分はこれほど苦しいのか、なにか間違っていないか、気づきが励ましになります。

「気づき」の機会になることが多いのが「境界」の理解です。

境界が知識を超えて実感として理解できるようになれば、人生は全く違うものに変化しだします。


コミュニケーションに問題があると気がついたら「境界」を意識する。

コミュニケーションにトラブルが発生することが多く、その原因が相手にあると気がついたのなら、「境界」を意識しましょう。

相手を責めるより、境界を意識して、相手には相手の考えがある。その是非を云々するより、相手を尊重してあげると、感情的にならずに処理できます。

自分が不愉快になるのは相手のせいだと攻撃するより効果があります。

すでに自分が認識しているのだから、相手の非を問題にすることもないのです。

「関わるな」ということでなく、適切な状況判断です。白か黒かを云々して関係をこじらせることもないのです。

親子関係のような場合、目上の人を攻撃しても、いい結果を得ることは難しい。親にすれば子はいつまでも子供です。

しかし現実は、誰でもが親のスキルを身に付けているわけでもなく、むしろ少ないものです。

だから親に間違いがあるかといって責めるより適切な状況判断が効果的なのです。

感情的になって「自分は自分、あなたはあなた」の姿勢は、境界を尊重しているのでなく、境界を越えた態度です。間違わないようにしましょう。

客観的に判断して「自分は自分、あなたはあなた」、価値観も意見も違うが仲良くしましょうという姿勢が境界を大切にして、互いの世界を尊重する姿勢です。


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福井福井市



こどもに“境界“を教える「会話例」

●父 ○こども

●今日は遊びに行ったんじゃないのか?

○この前、ヤマダくんと約束していたけど、ヤマダくんは予定を変えたんだ

だからボクも約束を守らないと決めたんだ。だから行かなかった。

●そうか、それは悲しかったね。残念だったろう?

○うん。楽しみにしてた。

●それで、今日、約束を守らなくて、いま気分はどうなんだ?

○よく分からない

●楽しいかい?

○分からない。

●そうか、どうしたら、楽しい気持ちになれる?

○前に行きたかったのに、あのときに約束を守ってくれていたら、きっと今日だって楽しかったはずだ。

●そんなにヤマダくんと遊ぶのが楽しいのかい?仲がいいっていいね。

でもつらいな。きっとヤマダくんも一緒に遊びたいと思っているよ。

○いいんだ、あんな奴。

●ヤマダくんがタロウの部屋に来たとき、タロウの机の引き出しを勝手にあけることあるか?

○そんなことしないよ。

●開けたらどんな気分になる?

○腹が立つ。

●そうだろう?お父さんだって、タロウの引き出しを勝手にあけないよ。

なんでだと思う?

○そりゃ、ボクの引き出しだからだ。

●そうだろ。

お父さんはタロウが、大好きで、離れていても、タロウのこと考えている。お母さんのこともそうだよ。それでも、タロウの引き出しは開けない。それはタロウのものだからね。タロウの許可なしに、勝手に開けない。

○それがどうしたの?

●どんなに仲がよくても、自分の大切なものがあるってことだ。タロウにはタロウの引き出しがあるように、お父さんにも、お母さんにも、ヤマダくんにも、引き出しがあるんだ。それは許可なく勝手にあけてはダメなんだ。

○うん。

●引き出しと同じで勝手にできないことがある。タロウとの約束も同じなんだ。

○そうかな?

●引き出しを見せるって約束したのに、見せられなくなったら、どうする?

○見せられないようなことしなかったらいい。

●そうだ!タロウのいう通りだ。約束を守るようにしたらいいんだ。だけど他の入れ物を探したけど、そこしかなかったらどうする?

○入れる。見せない。

●だろう、どんなに考えてもなかったら、仕方がない。それで約束はどうする。

○日を変えてもらう。

●そうだろ。でもタロウのことはどうでもいいとは思わないだろう。いくら約束をしても事情が変わることがある。だから約束したからって、自分の思い通りにすることはできないんだよ。してはいけないんだ。

○でも、それなら、約束しなければいいんだ。

●約束しとかないと、遊ぶにいけないじゃないか。

○まあね。

●明日「タロウの引き出し見せて」ってお父さんと約束しても、その日にタロウが見せたくないものを入れたら、どうする?「今日はダメって」言うだろう。言っても聞かなかったら、嫌だろう?

○うん。

●そうだろう。自分がされたら嫌なことはしないようにするんだ。どっちもいいのが一番いいんだ。でも、どうしてもそれができないときに、ダメだって言っても分かってくれるのが“ともだち”なんだよ。相手が助けてほしいと言ったら助けてあげるのが“ともだち”だよ。

○そうだね。

●タロウの引き出しをどうするかは、タロウが決めることなんだ。お父さんも同じだし、ヤマダくんも同じだ。相手が決めたことを大事にしてあげることが、仲がいいってことなんだよ。助けてほしいと言ったら助けてあげる。言わなかったらそっとしておいてあげる、自分で決めたことをさせてあげるのが、仲のいいことなんだ。

○そうか。

●そうなんだ。次、ヤマダくんと約束するかい?

○うん。そうする。




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ペコちゃん マイボトル


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2009-12-22 結婚の条件 秘密がない 

結婚の条件 秘密がない 

世界で一番大切な君に話すこと

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福井福井市

■結婚の条件

●秘密がない



 

 パートナーとの間で秘密があると、関係性はきしんでしまう。愚痴や不満も含めて、秘密のないようにすること、しなくてはならないことは持たない。

お互いが幸福になるための自立に欠かせない。
 
 

 愚痴や不満を相手に伝えないのは、関係性を悪くしたくない気持ちからだが、相手の変化を待つ態度だ。つまり自分は相手にコントロールされた状態になる。

一方、相手はコントロールしている気持ちはない。

すると一方だけが言いなりに、我慢している錯覚が膨らんでいく。
 


その抑圧は不満となって知らない間に伝わる。今度は相手がコントロールされていると感じてしまう。コントロールは支配だから、しかも理由もなく支配されているように感じると不愉快になる。



やがてコントロール合戦が始まり、言いたいことを伝えるにも、間にこどもをはさんだりして、代弁の形で伝える。二人の間には、率直、素直、誠実、対等で、責任を引き受ける態度が消える。建設的な家庭は築けなくなる。

 

 こんなことにならないようにするには、イエス、ノーを明確に伝えること、それを否定せずに認めることだ。イエス、ノーを率直、素直、誠実、対等、責任を持って伝える、受け入れるには、秘密は邪魔でしかない。


http://www.genkipolitan.com/img_kokoro/DSCN2773.jpg

福井福井市


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2009-11-13 目的を持たない3つの働き方タイプ。

目的を持たない3つの働き方タイプ。

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福井市旭公民館

大切な君が幸福になるために知っておいてほしい仕事のこと。

■目的を持たない3つの働き方タイプ


結婚、育児・・・女性ならではの課題がある。その一方で「自立」という生涯の課題がある。

折り合いのつけ方で、自分の人生の輝きが増すこともあれば、失うこともある。パートナーの存在、影響は大きいが、自分の選択と行動次第なのだ。自分を大事にすることが周囲を輝かせる。

どんな仕事に就いても、目的を持って取り組むことが自分を大事にすることにつながる。

ここでは、目的を持たない3つの働き方のタイプについて話そう。

・さまようワーカホリック

・わけありフリーター

・結婚、育児までのとりあえず腰かけ


さまようワーカホリック

 結婚しても仕事にのめりこむタイプで、夫婦関係に熱意が乏しい分、仕事には熱心。しかし金銭的な問題もあり、自分のペースでできないために成長に限界を感じている。もどかしさの中で、がんばる。自分は頑張っているのに、愛情や協力が足りないと、不満がくすぶって自立できないタイプ。

人の心が読み取れず、夫や夫の家族との距離がとれず、子供との関係も曖昧。

人との境界を守れないため、人間関係に難があることに、気がついていない場合が多い。自尊心を誤解していて他者との関係ではアグレッジブだが、実はネガティブ


わけありフリーター

・社員になれないフリーター

・自由優先のフリーター

・人間関係ストレス対処のフリーター

・適職探しでフリーター

  わけありフリーターのどのタイプにも言えることだけど、目的意識が希薄だ。自立が得意でないタイプ。アンケートでは「仕事は好きだが、合っているとは思わない」が目立つ。つまり仕事は好きでも嫌いでもないけれど、人間関係、やりがいで不満があるという意味。ずっと継続勤務してもおかしくないけれど、ある日突然辞めてしまいそうな状態。

そこにはイエス、ノーの使い方が思うようにできない自立が苦手な姿がある。

人間関係は、昔から「モチベーション」から「離職」まで、とかく問題になる要因だ。

 ただ、このなかで「社員になれないフリーター」の場合、社会情勢で正社員として雇用したくてもできずに、アルバイターとして採用する場合がある。

社員になれるスキルも目的も持っていながら、仕方なしにアルバイターに甘んじている場合が少なくありません。この人たちの中には、目的を果たすために状況と折り合いをつけながら働くことで「自立」に向かっている人たちがいる。


結婚、育児までのとりあえず腰かけ

 結婚までの腰かけで働く人は、結婚生活にも、仕事にも目的を持っていない人が多い。結婚すると表向きはパートナー関係だが、心理的にはお友だち型主従関係が目立ち「自立」が見受けられない。育児期間を過ぎて仕事に復帰しても態度は変わらず同じ場合がほとんど。

自立の意識が乏しいので、子育て、家族づくりする上で問題が生じやすいタイプ。

自立の意味と効用を認識して、タイプ的に腰かけであっても、実は自立を深める仕事の仕方をしたい。


自分では目的を持っていると錯覚しやすいものなので、気をつけよう。


http://www.genkipolitan.com/img_kokoro/DSCN2759.jpg

福井市国際交流センター


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2009-10-29 人と違っていていい

人と違っていていい

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福井市 JR福井駅前イベント

大切な君が幸福になるために知っておいてほしいこと。

■人と違っていていい


 人と違っていていいと認めることは、自分と他者は違う、自分と他者との間には「境界」がある、互いの領域を大切にする気持ちが芽生えたら、それが自他肯定(自分もOK、他者もOK)の構えなのだ。


 自分に出来ることもあればできないこともある。他者にできることもあればできないこともある。自立を基本に助けを求める時は求める。

 逆に助けを求められた時は助ける。互いにイエスと言える場合も、ノーと言う場合もある。それは仕方のないことだし、それでいいのだ。それが判ると抵抗なくノーが言える。


そうすると、欲求や感情を抑圧する必要がなくなる。それは表現していいことなんだと判るようになる。気が軽くなり、身体も軽くなる。なにをするのも面倒だという倦怠感もなくなる。意欲的になる素地ができる。

 感情的な行動は、感情を表現してはいけないと思い込んでいるから、とってしまう行動だ。

感情は表現していいと判れば、それもなくなる。


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福井市 JR福井駅前イベント


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2009-10-22 自分を好きになれる作法、なれない作法

自分を好きになれる作法、なれない作法

http://www.genkipolitan.com/img_kokoro/DSCN2596.jpg

福井市


大切な君が幸福になるために知っておいてほしいこと。

■自分を好きになれる作法、なれない作法


 自分を好きになる作法は、生活のすべてを自立の流れに向かっている。

自立とは経済的な条件だけをさしていない。自分を知り、建設的な人間関係を作れることで、結果的に経済的に自立する。


 自立しないと経済的に困窮、破綻することもある。さまざまな依存症に、その判りやすい事例が発見できる。自立から逃げるほど依存が高じる。その原因は、万能感の錯覚にある。


 自分にはできること、できないことがある。限界を知ること、認めること、それは自分の能力はこれだけのこととあきらめるのではなく、逆に能力を認めて育てていくことだ。それが自立の流れだ。


 だから、能力の不足があっても、努力すれば能力アップすると考える。同じ考えを他者にも使う。それが自他肯定の構えだ。他者に能力の不足を感じても、自分がそうであるように他者も努力すれば能力アップできると考える。

だから自分を否定することはない、そんな必要はどこにもない。

自立の流れには現実離れした万能感はない。


 依存の流れは、この逆だ。

出来ないと知っていても出来ないことを認めず隠そうとする。その不安をさらに隠すために完全主義にならざるを得ない。本当の完全を追求しているわけではない。「完全である」ように見せようとしているに過ぎない。

努力しないのに完全主義という奇妙が、実は完全でないことが発覚するのを避けようと自分の行動にストップをかける。


 依存の構造が、すべてが嘘としか思えないシステムになっているのは、あり得ない万能をあることにしているからだ。

なぜあり得ない物をあるとするのか、見捨てられるのが怖いからだ。

本当は誰も見捨てない。すべては自分の思い込みなのだ。

怖いからノーと言えない。ノーと言えば、相手にされなくなると思い込んでいるからだ。


自立の流れで、自分の限界を知ることで、人との境界を知る。

それぞれの長所・短所の現実を肯定的に認める。

コミュニケーションでのイエスもノーも受け入れることができる。


 イエスもノーも受け入れることができれば、白でも黒でもなく自分にできることを精一杯やろうとする。他者をコントロールできないけれど、自分のことなら自分でコントロールできると考える。目的に合わせようと、ポジティブに自分を変える。背伸びもするが、結果が楽しみだからだ。いまこの瞬間に没頭する。変わって行く自分を体験するのが楽しいからだ。


自分を好きになる作法だ。



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ゲンキポリタン


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2009-08-12 自分を好きになる作法を誕生日の君に。

自分を好きになる作法を誕生日の君に。

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福井西武

自分を好きになる作法を誕生日の君に。


自分を好きになる作法を誕生日の君に。

自分を好きになる作法は、生活のすべてを自立の流れに向かわせる。

輝け、輝け、もっと輝け。世界一、美しい笑顔の人よ。



自立とは経済的な条件を言うのでなく、

自分を知り、建設的な人間関係を作れること。

経済的な自立はその結果のこと。


自立しないと経済的に困窮、破綻が起こる。

自立から逃げるほど依存は強くなる。

その原因は、誰もが幼い頃に一度は持った万能感を手離せていないこと。


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HAPPY B-DAY


自分にはできること、できないことがある。限界を知ること、認めること。

自分の能力はこれだけとあきらめるのではなく、逆に能力を認めて育てること。

それが自立の流れ。


だから、能力の不足があっても、努力すれば能力アップすると考える。

同じ考えを他者にも使う。それが自他肯定の構え。

他者に能力の不足を感じても、否定することはない。

自分がそうであるように他者も努力すれば能力アップできると考える。

自立の流れには現実離れした万能感はない。


依存の流れは、この逆。

出来ないと知っていても出来ないことを認めず隠そうとする。

その不安をさらに隠すために完全主義になる。

本当の完全を追求するのでなく、完全に見せようとしているに過ぎない。

努力しないのに完全主義という奇妙が、

不完全の発覚を避けて自分の行動にストップをかける。


あり得ない万能をあることにしているために、

依存の構造は、すべてが嘘としか思えないシステムになっている。

見捨てられるのが怖いから、あり得ない万能感にしがみつく。

本当は誰も見捨てない。すべては自分の思い込みにすぎない。

怖いからノーと言わない。ノーと言えば相手にされなくなると思い込んでいる。

そんな人が、君の周りにいっぱいいる。


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海は恋してる


自分の限界を知ることで、人との境界を知ることができる。

それぞれの長所・短所の現実を肯定的に認めることができる。

コミュニケーションでのイエスもノーも受け入れることができる。


イエスもノーも受け入れることができれば、

白でも黒でもなく自分にできることを精一杯やろうとする。

他者をコントロールできないけれど、自分のことなら自分でコントロールできる。

目的に合わせようと、ポジティブに自分を変えていける。

背伸びをするの、その結果が楽しみだから。

いまこの瞬間に没頭するのは、変わって行く自分を体験するのが楽しいから。


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ハッピーバースデー


自分を好きになる作法を誕生日の君に。


自己否定感の強い人は、自他肯定(自分もOK、他者もOK)の交流構えを持っている。

自分だけにしかない価値を見つけたら、それも消えてしまいます。

自分だけにしかない価値とは、競争的な比較をしないことで発見できる価値。

自分の内側にある力なのだから、外部の評価をあてにしない。


多くの人は、なぜ競争的な比較をしてしまうのか。

自分の間違った思い込みや決めつけで、欲求や感情を抑圧しているからです。

抑圧は危険。

自分を犠牲にしているという意識から、恨み、妬み、憎しみ、怒りなど負の感情が育つ。

まるで牢獄に縛られている。自分で勝手に縛り付けている。

人と同じではつまらない。

自分には自分にしかない個性があるのだと、人と違っていていいのだと。

人と比べる必要など、どこにもない。


輝け、輝け、もっと輝け。世界一、美しい笑顔の人よ。

感情と時間を自分のものにして、自分だけの輝きが眩い人よ。

自分を好きになる作法を誕生日の君に。


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福井市


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2009-08-06 18ヶ月〜3歳 自分の意見(イエス、ノー)を言う

アサーティブな子育て 18ヶ月〜3歳 自分の意見(イエス、ノー)を言う

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福井春まつり

●18ヶ月〜3歳 自分の意見(イエス、ノー)を言う


 この時期は、「自立」の基本が完成する大切な時期です。

この時期の目的は、アサーティブ(積極的自己主張)ができるスキルを身につけることです。それには自己主張を率直に認めてあげることが大切です。

 こどもは自分の好みやしたいこと、したくないことを主張します。こどもの主張にイライラすると親は自分の苦労を考えてしまい、こどもの意見を率直に受け入れず拒否したくなる場面も増えます。「そんなこと言ってはダメ」とこどもに押し付けます。しかし、それは危険な行為です。

 こどもの主張を率直に受け入れるようにします。食べたくないと言えば、率直に受け入れて、しこりを残さないようにします。冗談でもプンプン、ツンツンすると、こどもの気持ちは歪んでしまいます。親の立場では、まるでわがままなお殿様、お姫さまに映りますが、それでもOKです。

 この時期に教えることは、「自分の主張をしていい」ことです。ノーと言ってもいいことを教えます。それにはこどもの主張を受け入れてあげるのがいいのです。

但し、個人の主張と社会の制約を混同しないでください。社会の制約を冒すことは注意しないといけません。そのときには怒った表情で「ダメ」でなく「なぜダメなのか」「どうするのがなぜいいのか」を落ち着いて教えます。言葉が通じるかどうか心配するより、通じると信じて、正面から愛情を持って真面目に誠実に話すことが大切です。

真摯であればあるほど、言葉、言葉のトーン、表情、態度が一体になって届いていきます。


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福井市足羽神社


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2009-08-02 アサーティブな子育てのマイルストーン

アサーティブな子育てのマイルストーン

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福井市役所/福井城)

アサーティブな子育てのマイルストーン

 マイルストーン(Milestone) とは、鉄道や道路等の起点からの距離をマイルで表した距離標識のことですが、その考え方を大きな目標やプロジェクトに応用したものです。

日本語でいう一里塚という言葉と似ています。

マイルストーンの方法は、達成したい大きな目標をいくつかの行程に区切ります。

各行程ごとに計画を立て実行します。

完了した行程の結果の検証をして、その必要に応じて次からの行程を修正し、新たな計画を立て再び実行する方法で目標達成を進めていくやり方です。

時間を必要とする大きな目標、プロジェクトは計画通りに進まないものです。

だからといって計画通りに進まないを常套句にすると目標の達成は不可能です。

そこで、計画を絵に描いた餅にしないために、障害発生を折り込み済みにすることが現実的だといえます。

その見直しの契機とするタイミングをマイルストーンに設定します。

つまり全行程から逆算した上で、目標達成上、必ず達成を厳守したい大きな節目をマイルストーンとしてスケジュールに設定するのです。

マイルストーンで見直し、思うようにいかない場合には、計画の調整によって行動することが余儀なくされます。

だからといって頻繁に計画を変更していると目標は空中分解します。

計画に則った行動ができて、遅延、未達が起こらないように、しっかりした計画を策定します。その上で狂いが生じないように、仮に狂いが生じても、遅延、未達が起こさず、乗り越えられるように、マイルストーンは念入りな計画をさらに念入りにする計画と考えてください。

子育ては大きなプロジェクトです。こどもが成長するにつれて家族その他の共同作業の色合いが濃くなります。

 目標、期限を成人までとして、成人式をプロジェクトの最終日とします。

全行程を成長のプロセスで区切りマイルストーンを設定し、さらに判りやすくするために、年度ごとに目標を設定しましょう。毎年の目標が達成できるようにしっかり計画を立てましょう。あせりは禁物。決して感情的になることのないようにしましょう。

 子育てはこどもをコントロールすることではありません。

こどもと共に親である自分が成長することで、自分も、こどもも、周りの人も、心底から肯定できるようになっていくことです。

マイルストーンは、スケジュールを円滑に進めるために欠かせない概念です。

以下は20歳をゴールにして成長のプロセスで設定したものです。

・0歳〜5ヶ月 安心認識の時期

・5ヶ月〜10ヶ月 親離れの芽生え

・10ヶ月〜18ヶ月 躾で行動の制約を知る

・18ヶ月〜3歳 自分の意見(イエス、ノー)を言う

・3歳〜5歳 親を真似る

・5歳〜12歳 境界を認識する

・12歳〜18歳 親離れ

・18歳〜20歳 自立





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福井城/福井市役所)


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2009-06-19 君は旅人、ひたすら境界を旅する。

君は旅人、ひたすら境界を旅する。

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福井春まつり 福井市足羽川)


君が子育てをするとき、

こどもを迷路に追い込まないために

真っ先にやることは。

君がますます自立することだ。


傷ついたと考えるなら、相手にも事情があると考える。

傷つけたと考えるなら、自分にも事情があると考える。


できないことにはイエスといわない。

してあげたいことにはハイという。


ハイが聴けるときに、ノーと聴かない。

ハイと言うときに、ノーと言わない。

ノーが聴けるときに、ハイと聴かない。

ノーと言うときに、ハイと言わない。


ハイが聴ける。

ハイと言える。

ノーが聴ける。

ノーと言える。


相手の後始末を引き受けない。

自分の後始末をさせない。

相手の責任を引き受けない。

自分の責任を押し付けない。


それを関係にする。

ハイが聴ける関係。

ハイといえる関係。

ノーが聴ける関係。

ノーといえる関係。

相手の後始末を引き受けない関係。

自分の後始末をさせない関係。

相手の責任を引き受けない関係。

自分の責任を押し付けない関係。

すべての関係が親子の関係の見本になる。

親子の関係はこどもにとってコミュニケーションの見本になる。

コミュニケーションの見本を羅針盤にしてこどもはひとりで生きていく。


ハイが聴けるひとりの君は、しあわせだ。

ハイと言えるひとりの君は、しあわせだ。

ノーが聴けるひとりの君は、しあわせだ。

ノーといえるひとりの君は、しあわせだ。

しあわせは連鎖する。悲しみも連鎖する。

自立は、自立を連鎖する。

無力な幼子が、力強い大人になるまでに、君は、

ハイが聴けるひとを創る。

ハイといえすひとを創る。

ノーが聴けるひとを創る。

ノーといえるひとを創る。


ハイが聴ける関係が創れるひとを創る。

ハイといえる関係が創れるひとを創る。

ノーが聴ける関係が創れるひとを創る。

ノーといえる関係が創れるひとを創る。


君は世界中を幸福にする自分の役割を果たす。

ひたすら境界を旅する。



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福井市 福井県庁)


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