研究センター、夏休みが終わって
先日、ASC研究センターの夏休みが明けて、二人の新入生が入ってきた。
西条結子さんと吉田千絵美さん。
新しい出会いだ。
今まで、多くの出会いと別れを経験してきた。
過去に同じ時間を過ごした人々。
けれど、二度と会うことができない仲間たち。
時を経て、互いに変わってしまったので再び会っても決して過去と同じようには過ごせないだろう。
自分が成長すれば、それだけ素晴らしい出会いがたくさんあるのではないか。
今回の出会いも素晴らしいものにしていきたい。
期待で胸がいっぱいだ。
突然、話は変わるが私はお酒に弱い。
だいたい記憶があるので、後で「何でこんなことを言ってしまったのだろう」と身もだえしてぐるぐる床を這い回るくらい後悔する。
あまりにもひどい後悔の時は、一緒に飲みに行った一人一人に飲み会後メールを送り、フォローを入れたこともある。
多くの人はお酒を飲むとハイテンションになり楽しげだ。
だが、私はひたすらマイナス思考に陥る。
過去のできごとに対する後悔や、嫌な自分、現在の自分に対する不満等がお酒の濃度が上がるにつれ、津波のように押し寄せてくる。
本当にひどい時は、ぼろぼろ涙を流して場の空気を氷点下まで盛り下げる。
みんな楽しく飲んでるのにごめんなさい・・・
そう思うとますます暗くなる。
涙を流して、言わなくてもいいようなことや心の秘密をだらだらと垂れ流し、後でまた津波のような後悔に襲われるのだ。
なので、お酒は嗜む程度(一杯の半分くらい)にしておきたいのだが・・・
だが、周りが楽しげになるともしかして今度こそ楽しくなるかも!と無駄な期待を抱いて飲んでしまう。
もともとが暗いのでしょうか・・・
楽しくお酒を飲むこつなんてあるのでしょうか?
そんなに飲めないけれど、お酒は好きです。
だから、楽しくおつきあいしたいのですが・・・