ガーデン・シティ・ライフ・ログ

ジュビロ(Jリーグ)とか、野外フェスとかアートとか、庭園巡りや町歩き記録。

F東京-磐田

FC東京-ジュビロ磐田味の素スタジアムへ行ってきました。今年のジュビロの関東アウェー2戦目。今日もまた最短距離を探そうとして違う道で行こうとしたら思いっきり東へ行ってしまっていて…20分程遅刻。アウェー側の上層スタンドは今日は空いてなかったので元々の席種通りU自由席(バックスタンド2階)へ。味スタでジュビロの試合を見に来て上が空かなかったのは対佐川東京以来2度目。上から見てても結構空席があったし(ただ今までの数試合と違って、ゴール裏全部空いてはいたんだけど)、やっぱファンが離れてるんだなあ。

あまりにもひどかったので思い出したくないのだけれど(笑)何とか書いていこう。到着したところで村井の同点ゴールがあったんですがちゃんと見てませんでした。前半ロスタイムにルーカス、後半20分頃に栗澤に決められ(栗澤には昨年も決められたっけ)、1-3で敗戦。3点目が決まった以降は主審の吉田さんも曖昧なものは大体ジュビロ寄りに吹いてくれて(笑)、FC東京もやや流した試合の運びだったにも関わらず何も出来てなかった。最後は集中力も途切れ途切れでパスミスの連続。

ACLで外のチーム相手に負けて「やる気あんのか!金返せ!」とか言ったことは2度あったけれどさ。Jのクラブ相手にここまで駄目で最低だった試合は初めてだ(笑)最後のパスミスの連続を見ていても明らかにうちの選手は動揺していたし、自信をなくしていた。2連勝して迎えた今日の試合。先月の試合から一体どれだけ変わっただろうと思っていたけれど、別に何も変わってませんでした。FWを一人減らしてセンターバックを一人増やしただけ。ただそれだけ。変わっていなかった。

4バックのシステムも相手との成熟度は歴然。スコア以上にやられていた。相手が良かったかと言うとどうだろう(一応FC東京の試合を見るのは5試合目なので)。とにかくうちがひどかった。全く機能していない。2連勝が偶然と単に選手の力によるものだと言うことがよくわかった(笑)4バックも…ただDFがサイドに居るだけで他チームのサイドバックとは明らかに動きがなっていないし、前の両サイドも3バックの時のサイドと変わらんような動きをしている。太田は相手の鈴木規をそれなりに押し込んでいたが…。

で、1人になっただけのFWのカレンは…頑張ってポストやらなんやら色々やろうとはしているが…カレンは元々そういうプレイヤーではないし…。且つトップ下が運動量少ない、飛び込まない名波では。何も出来るわけがない。カレンが孤立したのはカレン自身のせいではない。だってカレン自身はよく動いているんだから。カレンに平山みたいな背の高い選手なりのプレーが出来るわけないんだよ。トップ下のフォローが少ないのが問題で…。これで得点や結果を出せなんて、ロナウドアドリアーノじゃなきゃ無理だよ(笑)

でも名波が悪いかと言うと、そうではないんですよ。名波が↑のようなプレイヤーであることは分かっているわけで、でも名波には名波の良さがあるからこれだけのプレイヤーなわけじゃん。(システムが機能していないのもまぁ問題だけど、)問題は「そもそもなんでその名波をトップ下で使っているの」と言うこと。2トップのトップ下でも飛び込むことが少ない選手だったのだから(機能していた時はサイドから頻繁に中へ入ってきた藤田が居たんだよ)、1トップのトップ下でなんて活かされるはずがないんだ。

サッカーは点数を多く取った方が勝者と認められるスポーツです。なので点を多く取る為に、且つ点を取られない為に選手を動くように日々指導する必要があるわけです。そして選手にも色んな選手が居るわけです。攻めるのが得意な選手、守るのが得意な選手。走るのが得意な選手、蹴るのが上手い選手。点を取る為に、取られない為に、最終的に勝利を目指す為に、チーム全体の機能した図を描きながら、日々の指導なり選手の起用なりしていくものだと思うのですよ。

まずは山本監督のしたいサッカーが相変わらず何なのかわからない。「理想のサッカー」と言う言葉自体が大抵は曖昧なものだったとしても、センターバックが4人の4バックでカレン名波の前線2人に放り込んで一体どうしたいのかと(笑)1トップに対して放り込みたいのなら、カレンより西野でしょう?(西野も背の割に強くないけど(笑))で、その放り込んだボールをどうしたいかが…運動量のない名波じゃ拾えてない…んだけれどそれは名波なんだからもうある意味仕方が無いんですよ(笑)

もうその二つだけで絶望的なのですが、今日もサイドは駆け上がっても中に誰も居ないのは変わっていなかったし(菊地が頑張って中に飛び込んできてはいたけど…)、「セットプレーがストロングポイント」ってのも…流れの中で点を取る望みが殆ど無いからセットプレーを奪ってからどうにかするしかない、と言うのもやはり当たっていました。で、セットプレーに強いかと言うと全くそんなことなく今日やられていましたし。如何に山本監督のコメントは前向きなものかを思い知った(笑)

清水の対FC東京戦での守備の良さと比べて今日は本当にひどくって。監督は組織で守備するみたいなこと言ってるけど、実際はボールの取り所と言うのが定まっていないから全くプレスも掛かっていなくてどんどん押し込まれるわ裏取られるわ。マークの受け渡しも曖昧。切替も遅い(本当にちょっと前のJ2レベルだよ、この辺の甘さ)。と言うか正直今年見たFC東京の試合の中で一番FC東京が楽なサッカーをしていたのは今日の試合だよ(笑)大分は微妙だけど…甲府や京都の方が間違いなくよかった。

昔のうちは前から積極的な守備をしていたわけで、そこからの切替の早い攻撃で相手に後ろへの意識を植え付けることで、自分達の守備への負担を軽くしていたわけだよ。今はもう何もかもが受身で消極的、守備的で後向き。だからどんどん押し込まれるし、取り所が定まってないから無駄に振り回されてそれで疲れてしまって何にも出来なくなってしまうんだよなー。交代策も…トップ下名波がそもそも機能していないのだからカレンを前田にしたところでどうにかなるはずがない。

船谷を投入して村井がSBに下がったけど、村井も何をしていいのかわからなかった(練習でもやってないんじゃない?)ので全く機能せず。何をしていいのかわかんないのでとりあえず(森下)俊と同じプレーをしようとしていたけれど、村井に俊みたいなプレーが出来るわけでもなく…村井は攻められなくて、就任から1年半、一度も指導していなかった4バックにいきなり切り替えて本番で練習してもない場所に配置する監督が何よりの大問題なのだ(勿論、練習でもやっていなかった布陣が当たることもなくはないと思うのですが…)。本当に機能不全だった左サイドは相手の対面の徳永にいいようにやられていたね。

なんか「まだ後半30分か…」と言うような絶望的な気分を味わったのは初めてだな(笑)村井が怪我?で結局3-5-2(3-6-1)のような布陣になったりもしたんだけれど。駄目なのは変わりませんでした。そりゃそうとしか言いようがなかった。後半30分より後はFC東京も流していたけれど、うちはそれ以上に玉際に甘く。DF陣もラインを全く上げられないから全然攻めに出られなかった。何もかもが駄目過ぎる。改めて、重症。重症っていうか瀕死だな。終わってるよ。いったいなんでこんなチームになったのか。

山本昌邦監督の早期解任を求む(大マジ)

多分このサイト始めて初めて大きな文字使った(あと色を変えたりとかは多分したことないですね。そういう強弱の付け方は好きじゃないので)。昨年は「(明らかにこの監督は駄目だと言うのは分かっていても)切ないけどどうせすぐ解任とか無いから。生暖かく見守るしかないかな」って思えてたんですが、今日もう無理だと思ったよ。はっきりいってこのひどさは将来ある若手に対しては犯罪レベルじゃないか。誰かバナーとか作んないかな。もしあったらばサイドメニューの一番上に貼るよ(笑)

監督がやりたいサッカー…が何かはわかんないけど、多分それをやるにはJFLまでこのメンバーで降格しなきゃ永遠に無理だと思う(笑)あ、選手が年を取っちゃうか(笑)名波トップ下はどう考えても無理ですよ。26日の京都戦と見比べると、やはりうちは個の力はあると思うんですよ。それでもこんなひどいサッカーしているのだから、いかにチームとして連動していないかと言うことだよ(笑)選手はずっと迷ってプレーしてる。考えてプレーをしようとか言われてるのかもしれないが…決まりごとがないから何も出来ていないんだろうなあ。公式を教えずに方程式解けなんて言ったってそう簡単に出来るわけがないのだ。

相手の時間稼ぎも(FC東京の時間稼ぎはなんか拙い(笑)35分ぐらいから始めてた)もう悔しさを通り越してむしろ早く攻めてくれって感じだったもんなー。内容的には5-1ぐらいでもおかしくなかった…が、3点しか取れないのも今の向こうなんだろうけど。今日は風が強く、見も心も寒い試合だった…。マイチームが駄目になっていくのって、こんなに悲しいものなんだね(笑)初めて知った。ここまでリアルにマイチームの監督辞めてほしい…と思うようなことも初めて。でも、嫌いにはなれるわけはないのだ。他に選択肢は無いからね。

…しっかし今公式のコメントを見て更に悲しく…。そもそも、よくこんなサッカーしてて「方向性が間違っていなかった」とか言えたものだな、と思いながら帰ってきたけれど…この内容を言っていてもこんなこと言えるんだな。判定?一体どこが不利だったと?むしろこちらに甘かっただろう。疲れによる言い訳は絶対言うと思っていた(笑)けれど、大宮は上位のマリノス相手に勝利しているよ。

勝ちたい意欲?確かにそれは足りない。けれど、チームの連動性や玉際での差や集中力って意欲だけで埋まるものではないんだよ。普段他の試合で感じられる中で、今日だけ無かったのであればともかく、山本監督就任後はもうずっとそうだもの(笑)成長過程で色んな形?はっきり言って、全く見えていない!!!!!FWが1点も取れていないのは、この4-5-1と監督の指導力の無さ、選手の配置のせいでしょう。チャンスを与えてるとか、経験になるだとか、3年目の壁だとかそういう問題じゃないんだよ。気付かないのかな?あんな状況でプレーさせられながら結果を求められるのは、本当にカレンが可哀想だ(ま、そりゃ超ド級の選手はこんな環境でも結果残すんだろうけど…)。

大体昨年チェとか自分で獲ってきておいて何が外国人助っ人に頼るのは…なんだよ(笑)もう本当にこの監督の現実を見てない、分析の出来なさは終わっているし、壊れてる。カルト宗教か何かか?周りにもイエスマンしか置いていないんでしょう。だから全く辞めさせられるような雰囲気も無い。あああ。フクアリの試合どうしようかな…。選手かサポーターから動かないと(もしくはエメでも獲ってこない限り(笑))絶対の絶対に良くならないと思う。今年ホームにお金を落とすことが無いのが自分の中のせめてもの救いかな(笑)

Special Others / Scoobie Do @ 渋谷duo Music Exchange

f:id:airgyan:20060408222528j:imageコープに寄って18時半過ぎに帰宅。19時20分の急行で渋谷へ。「なんかこんなジュビロが駄目過ぎて、一体何が楽しくて過ごすんだろう」とか少し考えてしまって、それもまた依存してるなあって思いながら(笑)そんなもやもやした気持ちで、今日はSpecial Others企画のイベント。対バンはScoobie DoCutman-booche

duoは初めてですが、1月にも行ったO-EASTのすぐ隣なので分かり易い。隣過ぎて逆に通り過ぎるぐらい。元々サッカー見た後来るつもりだったので、Cutman-boocheは見れませんでしたが…そこまで好きな音でも無かったので、Scoobie Doが始まる頃に到着と言うのは予定通りでした。duoは…あんまりライブハウスらしいライブハウスじゃなかった。コインロッカーも無いし(隣のEASTの外のを使えばいいんだろうけど)、ステージも比較的低い&サイドが片方露わになっているのはこれぐらいの大きさのライブハウスにはあまりないような。

名古屋のブルーノートのテーブルを無くした感じ。と言うのが自分の中では一番しっくり来たんだけれど(あとは…横に長いので窓枠を大きくした感じ。とか)、帰りにMusic Exchangeのフリーペーパー見てたら、裏表紙にテーブルがある時の写真があった。うんうん、やっぱそういう…バーっぽい造り。とりあえず入場するとすぐ広々としたフロアなんで非常に分かりやすい。ドリンクを引き換えて奥の方へ進む。入場者数の割にキャパも広いおかげで非常に快適に過ごせました。気分よく踊れた。今日は煙たくなかった!前回のUNITで色々書いているからすごい不安だったんですけど…全く気にならなかったので良かった。

まず2番手のScoobie Do。新しいアルバムの1曲目のインスト"A Chant For Bu"で登場。以後やった曲はあんまりよく覚えていませんが、"Funk-a-lismo!"の中の曲は全部やったかな?("Funky New Day"はやってないかも)あとは"Plus One More"と、インディー時代の曲を2曲ぐらいやってた(曲名思い出せないけど)。大体45分ぐらい、曲も一杯やってた。10曲以上は確実にやってたかな?一気に駆け抜けたと言う感じ…。いやあ素晴らしかった。

最初が"What's Going On" "Swingin' Rebels"と続いたのかな。そこでMCが入ってコヤマシュウが「ビッグなニュースがあるんだ」。リリースのことでも言うのかと思いきや「あまりにもお前達がグルーヴィーなんで俺も気合はいっちまって、パンツの後ろがパックリいかれちまった」あははは。「しかもナイスなニュースがあるんだ」今度は何かと思いきや「今日は替えのパンツを持ってきているんだ」あははは。「その間Special Othersに負けないジャムセッションを聴かせてくれよ!」と3人に言い残し着替えに行った。面白過ぎる。

そんなハプニングもありながら、2度目のScoobie Doだったが圧巻でした。前回(昨年の5月)見た時には…まぁ地元静岡だったと言うのもあり「静岡にはScoobie Doファン少ないんだろうなー」と感じた状況だったんだけれど、今回はやばかったねえ。外よりも割とこういうバーっぽいシチュエーションの方が合うのかな?とも思った。ステージが低いのも何気に合っているんじゃないかと。もう4人のパフォーマンスに引き込まれまくり。

コヤマシュウの煽りが冴え渡りまくり(前見た時以上。突っ走ってるなあ)。笑える、と言う意味でも面白いしな。こういう音なので、外だと結構音が流れると辛いなって多分昨年は思ったんだよ。そういう意味でも今日の中での音ってすごい良かったし…あとは個人的にはPlus One Moreの曲よりもFunk-a-lismo!の中の曲の方が良いと思ってるのもあるのかな?最後勢いのある曲が2曲続いて("Back On"と、聴いたことあるけど曲名が思い出せない曲)、終了。いやーー、本当に良かったです。

僕がScoobie Doを知ったのは多分16の頃(インディー時代の)1stアルバムのジャケットを浜松のタワレコで見た時。ゆらゆら帝国とか当時そこまで好きじゃなかったので(今もか。)、ジャケットから「微妙だなあ」なんて印象を持ってたんだと思う(笑)多分その時買ったのはYoung Punch。で、実際好きになったのは…02年の夏前頃にあかぎあい時代のSakuSakuでエンディングテーマとして流れていた"Get Up"のPVを見て。02年によく聴いた曲とか、04年によく聴いた曲の中に少し名前があるように、割と日本のバンドから疎遠だった時代もScoobie Doは聴いていたんだったと思う。

それで今日Scoobie Doを見て。自分はミッシェルやブランキー、バインやピロウズって言う…10歳以上は離れていた存在のロックが15、16の頃に好きだったわけじゃない。ロックって年上、大人のものだなって意識があると思うんですよね。だからやっぱり…ジャパンも若いそこらへんのバンドや中島美○なんて扱ってないで(笑。嫌いじゃなくて、イメージとして。)、もっとこういう大人の匂いのするバンドを大きく扱ってほしい気がするんですよね(見てないから知らないけれど)。

山崎時代はまだそういう望みがあったんだろうと思うけど、今はもう完全に自分のところのフェスビジネスとの連動と言う感じだからなあ。僕ももう年を取ってしまって、今ロッキンオンを読んでいる…と言う人もあまり居なくなってしまったので(笑)、実際どうかはわかんないんだけれど――ロッキンオンが扱うバンドと、実際フジに出ているような(日本の重要な)バンドとの距離が開き過ぎているんじゃないかとか。Special Othersもそうなんだけど…こういうバンドをカバーしている雑誌ってあんまり無いよね。remixとかはそうなのかな?ま、殆どbounceしか読まない僕が言うのもなんだが…。

Scoobie Doの後SEに合わせて身体を揺らしていると、僕の目の前へ来て手を振る人が。んん?と思って見ると、会社の方が2人(取材とかする方)。うわー、ビックリ(笑)「えええ、よく見つけましたね!取材ですか?」「いや、今日はプライベート。」とのこと。「さっき通りかかったの見て、もし気付かれてたら大袈裟に踊れないとか思って(笑)」「いや、僕は全く気付いてなかったけど、それだったら僕は思いっきり手あげてヒューッとか言ってましたし(笑)」「”○○ちゃんが超笑顔だよー”とか思いながら見てたよ(笑)」とかそんな会話を。その後はまた違う場所で見てました。15分ぐらい待ってスペアザ。

01. Sunshine
02. Ngoro Ngoro
03. Cacao
04. IDOL (新曲)
05. random
06. Uncle John
[Encole]
07. BEN

Key&Voの芹沢さんの体調不良があり、4人でのライブは久々とのこと。Special Othersを見るのは昨年のフジロック、1月のApple Storeとあって今回が3度目。4人のものは2度目ってことになりますが、フジロックの自分内ベストアクトの期待通りの今回も良さ。実際どれぐらいパフォーマンスが良かったかはわかんないんですが、基本的に今自分が好きなアーティストって素晴らしく思えるものじゃないですか。だから普通に期待通りの素晴らしいライブだったと。randomの4人Verはようやく生で聴けた。最高過ぎる。

新曲は6月に出るアルバムのリード曲。今まで以上にポップな曲で、あまりインスト/ジャムを聴かない人にとっても非常にとっつきやすい曲だと思う(いや実際どうかはわかんないけど。でも自分の中の頼りないイメージではアジカンの"ブルートレイン"に近い匂いを感じる気がするんですよ)。リリースの時期的にも、疾走感がある曲の雰囲気的にもこれは多分僕の今年の夏のテーマソングになるんじゃないだろうか。多分この曲を聴いて、沢山自転車に乗ったり電車に乗ったりするんだろうな、と…考えたら少し切なくなった(なんでだ(笑))。

でまぁ今日のハコは比較的大きかったから良かった(あと後ろの方はスペースあったからすごい踊り易かった)けれど、でもやっぱフジロックが超良かったからまた野外で見られたらなーって思います。マジでねー、最初のイメージがあまりに良過ぎたから(今日も本当に良かったけれど)ハードルは高い(笑)あのシチュエーションはそうそう無いからね…。7月にUNITでレコ発のワンマンがあるようなのですが、ううん、今日はすごいよかったんだけれどUNITはちょっと不安だ(笑)

22時頃に終わったのかな。パッと見渡して会社の人が見つからなかったので(←目が悪いのでこれ程当てにならないことはない。多分僕の方が先に出た自信がある(笑))、普通に駅に戻って帰ってきました。また来週、と挨拶を出来たらその方がよかったと思うんだけれど…ライブハウスで会社の人に見つけられたと言う経験は今回が初めてだったので半ばどうしていいかわかってなかった部分があったということで(笑)基本的にこういう気遣いがなってないから僕は駄目なんですよ。あんまり好かれないんだよ(笑)また月曜に話そう。

というわけで昼間はもう最低最悪な試合を見せられたけれども、ライブは本当に今日いいものを見せてもらって。且つ煙たくない環境だとか(笑)、踊り易い環境であったことも良かったし、知っている人と会えただとかあって。先月18日のライブも良い良いを繰り返しているけれども、今日も良かった。もやもやが結構晴れた部分もあるので。ライブがあって良かったよ。両バンドとも是非また見たいし、ライブってやっぱ楽しいなと。今後も極力ハコは減らして野外中心で考えたいけれど、来週の渚が楽しみだ。そんな感じです。